CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポートで2000㌔北海道に行ってきたサロマ湖

2008-10-31 20:57:04 | Weblog
「さろまにあん」だが、結論から言うと、◎だ、ライダーのこ
とを良く考えている。たぶん自分がバイク旅をしていて、不便
だと感じたことを、出来るだけクリアーしようと、しているこ
とが良く分かる。
料金は、あい部屋だと4800円からあると言う。
風呂は、清潔で二人で入るには、充分な広さだ。順番に入るル
ールになっていて、一人ずつ入ることもできる。と言うか、グ
ループ以外は、一緒に入ることは出来ない。
風呂の入り口には、乾燥機付、洗濯機が有り、しかも無料だ。
10畳ぐらいの談話室が有り、夕食までの時間を、情報交換と
親睦の時間にと、有効に使うことが出来る。
私は個室にしてもらった。理由は、朝3時半に出発しなければ
ならないからだ。
この旅の目的である、カラフト鱒を釣りに行くためだ。
それと相部屋の人たちを、起こしてしまわないためだ。
料金は、朝食ぬきで、替わりに、おにぎりを作ってもらって、
とマニアルニはないパターンなので、オーナーのご好意で6千
にしてもらった。
ところで、宿に着く時間がはやかったので、明日の釣り場と、
その周りを、下調べに行くことにした。
岬は富良野を上回るのでは、と思うほど雄大で素晴らしい丘が続く。
オホーツク海つき、パッチワークの丘をイメージしていただきたい。
つづく
 失礼ながら申し上げます。私の文体がメチャクチャに、うごいてし
まっています。
最初はレポートと思っていましたが、旅日記を過ぎて、紀行文にまで
変化してしまっているようです。
私は、日記は夏休みの宿題意外は付けたことがありません。
どうもこの様な書き方が、好きなようです。
しばらくは、紀行文でいかせて頂きます。



  
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000㌔北海道に行ってきたキムアネップ

2008-10-30 10:06:46 | Weblog
三里浜キャンプ場は、8月20日ごろに閉鎖されている。写真
と同じような看板が有り、サロマ湖の最大のポイントである、
ながーい砂州の北側の先端近くにある。
有料だが、バイク乗りいれOKでシャワー、ランドリー完備と最
高の所なのだが、残念だ。
と言うことで、キムアネップキャンプ場に決めた。
ここは8月31日で管理事務所だけ閉鎖される。
無料なのでキャンプ場は開いている。シャワーは前もって連絡
しておけば使えるそうだ。今日は月曜日なので連絡は、金曜日
までにしなければならないが、忘れてしまった。
夕日が沈むあたりは、青空なのだが、そのすぐ左側には真っ黒
い雲が、ずーと広がっている。そしてなんとなく右側にかすか
に動いているような気がする。
雨が降りそうなので、キャンプはやめることにした。
今、大潮でかなりの引き潮になっている。もし天気がよければ
サロマ湖の夕日を、堪能したすぐ後に大きな三日月が同じ方向
に現れ、そしてまた沈んで行くのが見られるはずなのだが。
サロマニアンという、ライダーに人気がある、と言われている
民宿のような宿に予約が取れた。
若いオーナーが庭先で迎えてくれた。油まみれの手にはオフロ
ード車の黄色い、リアサスペションを持っている、オーリンズか。
つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000㌔北海道に行ってきたⅥサロマ湖

2008-10-28 11:03:48 | Weblog
湧別からサロマ湖に真っすぐ進むとここに突き当たった。
この先、写真の右側に原生花園が有り、シーズン終わりで通行止めになっていた。
この手前、30mを右折し、すぐに左折すると三里浜キャンプ場だ。
写真は海側で、釣り人はフライでカラフト鱒とアキアジを狙っているところだ。
たぶんサロマ湖か常呂川へ溯上する準備をしている鮭だろう。
あと15分で三里浜に到着する。
それにしても波がちいさい、ここは外海のはずだが?。
それと旅バイクがいない。
て言うか、道にでも迷わなければ、ここまでは来ないのかな。
ちなみに9月1日だ。
このあと、三里浜→キムアネップ岬(土地の人はキムァネップと発音する)
→先日の迷って突き当たり、へと進む。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000㌔北海道に(エイ入り寄せ鍋)

2008-10-27 09:23:37 | Weblog
またミーティングの前日に戻った。
この鍋の中には、なんと北海道名物の
「かすべ」=エイが入っている。
理事の方が昼食に作ってくれた。
さすがに理事の、創作料理と言うことで、地元の方た
ちも、みな初めて食べるとのことだった。
どうしてこの発想ができたのか、たずねると、
寄せ鍋セットの隣にエイのぶつ切りがお買い得品で並
んでいたのだそうだ。と簡単に答えられた。
でもね、千葉や埼玉だったら、絶対に一緒に入れてみ
ようとは、おもはないよね。
それより売っていないか。
前置きが長すぎだよね、で、味の方はと言うと、寄せ
鍋にカレイの切り身が入っているような感じです。
もっと正確に言うと鮫の切り身かな。
かえって分かりずらくなってしまったかな。
でもエイと鮫は同じ仲間だからね。
けっこう美味しかったですよ。
でもエイとか鮫と聞いただけで、脳を閉ざしてしまう人
にはまず無理ですね。
かなりの存在感を主張しているからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000㌔北海道に行ってきたⅤつづき

2008-10-26 22:30:09 | Weblog
昨日リアシートを現代のものと取り換える、といっていたのは
リアショックの間違いです。すみません。さすがにストロークは少ないし、
底突も少しあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000㌔北海道に行ってきたⅤつづき

2008-10-25 10:56:42 | Weblog
昨日のつづきです。CBのコンセプトが北海道に合っている件です。
この当時は人間工学がもてはやされていた時代で、いかに疲れな
いかが、ポジションを決定する上で優先されていた。そのために、
150キロぐらいはノンストップで軽く走れる。
身長170cmだとリーチがグリップ2本分ぐらい足りない感じだ。
ハンドルにまったく体重をかけないですむには、175cm以上の
身長が必要だ。しかし70㌔ぐらいで走る時は、多少の前屈姿勢が
体重を少し分散させて、尻にかかる体重を軽減し、尻が痛くならな
いで、すむのではないのだろうか。
そのせいか北海道では、ほとんど80㌔走行なので、風圧で腕にか
かる体重はゼロになる。そのために尻に全体重がかかるのだろう、
少し痛みを感じた。
尻をその分、後ろに引けばいいのだろうが、荷物が大きくてできな
かった。やはりダブルシート用のキャリアを探さなくては。
その2は、ダート走行だ。1968年頃はまだまだ舗装率は低かっ
た、この2年前の北海道ツーリングではダートを1日に300㌔
走ったことがある。全行程の80%はダートだった。つまり、この
CBにも多少はダート走行が出来るように造られていると思う。
但し50㌔以上で走る時は、空気圧を3キロぐらい入れておこう。
リムが簡単にへこんでしまう。
写真は旭川からオホーツクに突き当たった所、サロマ湖の北側の
湧別町です。
もう一つ追加、やはり、リアショックは現代のものに換えたいな。
26日に訂正、リアシートではなくて、リアショックです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000㌔北海道に行ってきたⅤ

2008-10-24 19:08:33 | Weblog
道に迷って行き止まりのところです。
砂利道もいいかな、と思って5分ほどで行き止まりになった。
そうだ、ここはサロマ湖のどこかです。人家も何も無い。
そして突き当たりに「熊に注意」とあった。もう遅いよね。
今後ろに出たら、笑ってごまかすかぁ…、だめだよね。
今日はCBの話をします。
北海道を6日間、1500キロ走って感じたことは、バイクは
250ccぐらいが一番北海道に合っていると思った。
そして更にCBのようなコンセプトのバイクが一番合っていると。
理由の一番のキーワードは「80Km」ではないだろうか。
この速度がアウトローにならないで許してもらえる、ぎりぎりの
速度ではないだろうか。そして一番大切な、北海道を全身で堪能
出来る最高速度だと思う。100キロになると私の動体視力では
画素にすき間ができてしまうようだ。ではなぜ250なのか。
私のCBは80キロあたりからトルクが湧き出し、エンジンが、
エキサイトしてくる。右手のスロットルから「わくわく」振動が
伝わってくる。そして一日中「イケイケわくわく」で
走り続けてしまう。もっと楽なバイクの方が良いのでは、と言う
意見も有ると思いますが、リッターバイクで80キロだと、あま
りに楽すぎて、単なる移動になってしまうのではないだろうか。
そして100キロだと、やっぱりアウトローになってしまうよね。
更に一人旅だと、リッターバイクは山道などでは、タチゴケに、
いつもきずかっていなければならないよね。つづく














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000㌔北海道に行ってきたⅣ

2008-10-02 22:33:45 | Weblog
ミーティング前日の朝一番の風景。
カブ50周年記念と言うことで、
理事の方のカブが一番乗りになっている。
そして二番が私のエクスポートだ。
これから前夜祭が、最高潮に達するまで、
よるの11時ごろまで参加者がやってくる。
そして翌日早朝からもやってくる。約150台
ここに並ぶ。更に、キャンプを家族で楽しむ会員は、
4輪で来ている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000㌔北海道に行ってきたⅢ

2008-10-01 17:36:38 | Weblog
ミーティングの前日と当日の朝に、ボランティアの方が出店してくれた。
200円と富良野の水が有れば、元気モリモリだ。
もちろん、前日には前夜祭があるので、生ビールやそれに合う食べ物の店が、
ボランティアによって出店される。だがやはり基本は、おにぎりだ。
ところで、写真をよーく見てください。まん丸ボール型がなんと、
「ブルーベリージャム入りのオニギリ」なのだ。私は何度もその前を、
行ったり来たりして、しまいました。でも、やはり勇気は、わきませんでした。
結論、アンパンに「あんこ」を入れた人と、おにぎりにブルーベリージャムを
入れた人は、五分だと思いませんか。つまり「木村屋のアンパン」と、
この富良野の「おのぎり」は引き分けです。と思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする