goo blog サービス終了のお知らせ 

CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポートのガバナーに給油する。

2013-01-29 18:37:28 | 修理

エンジンのかかりが悪い。今までになかったことだ。キャブは完璧だと思われる。
ガバナーに給油した記憶がない。もう1万kmは走っている。
この部分は自動的には給油されない仕組みになっているはずだ。

本来ならばポイントの基盤を外して、作業するのだろうが、面倒なので写真のようにパッキンを外しただけで作業することにした。

裏側がよーく見える。最初はオイルスプレーをチョンチョンと吹いては、キックを1回踏んでを、2回やって様子を見た。ここでエンジンをかけてみた。
今度はスローにしたままでオイルスプレーを3秒吹き続けた。
あんのじょう、錆び色のオイルがたれてきた。よーく拭きとって、今度はチェーングリースを吹き付けた。

忘れていた。上の写真のカムの部分だ。このカムは遠心力により点火時期を早める構造になっている。
これが錆びによって、少し動きにばらつきがあったのかも。
写真の部分に、1滴づつオイルを垂らしてはチョンッとエンジンを掛ける。そしては、また爪でカムを奥に送り込む。0,05mmくらいは動いたように見えた。

かなり低回転で安定したように感じられた。(暗示にかかっていたのかも。)
いや違う。作業のために外しておいたプラグキャップを、元に戻すのを忘れたまま、セルボタンをチョンッと押すと、いとも簡単に安定したアイドリングを始める。
変だな?、アイドリング回転が少し遅い気がするが?。
そう、カタバイのままでも安定して、アイドリングを続けるようになったのだ。



 


 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート 佐野ラーメン森田屋

2013-01-29 09:37:47 | B級グルメ


手打ちの様子だ。残念、今まさに青だけ打ちが終わってしまったところだ。
手前の人が青竹打ちの人で、前の頑丈な棚の下に、直径が1升ビンくらいもある青竹を差し込んで、それをまたぐようにして腰を乗せて、写真の麺をのしていくのだ。
写真はちょうど青竹をかたずけて、打ち終わった麺を手にしたところだ。残念。
(竹が青くなかった。なんてけっして言ってはいけない)
土日は2~30分は並ぶようだ。テーブルについてから更に2~30分。1時間は覚悟しましょう。
コツは開店前に並んだ人達が、食べ終わる頃を見計らって行くといい。12時ちょっと前かな。
しばらく行っていない方は、駐車場が倍の広さになっていますよ。安心して行って下さい。
味も安心してください。昔ながらの美味しい佐野ラーメンの見本のような味です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする