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CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート スターレット(EP91)の燃費が何故か良くなった

2014-07-09 22:02:34 | 修理

理由が分からないのだが、夏タイヤに取り替えてから、かなり良くなった。
スタッドレスより良くなったのは当然で、昨年の同時期よりも良くなった
ということだ。

これまでは17㎞/ℓは稀にしかなく、満タン方の誤差と思っていた。
ところが4月から、ずーと17.6km/lを維持している。
道は、ずーと同じコースの往復なので、影響するはずはない。
考えられることは、エアークリーナーを取り替えたことと、ミッションオ
イルに「メタルチューニング」を5%添加したことぐらいだ。
エアークリイーナーの方は何度も取り替えているので、考えにくい。
やはりメタルチューニングかな?、今回で3度目になるが、ミッションの
タッチもだんだん良くなっていくようだ。
摩擦が減ってシンクロの動きが良くなったのだろうか。そうだとしたら
ミッション全体の摩擦が減少して、燃費が向上したのだろうか。




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CB250エクスポート ヘルメットのシールドのくもり止めをテストする

2014-06-30 22:23:36 | 修理


雨の日のカートレースでシールドのくもり止めを買ってきた。ドライバーの多くが
使っているというので、かなり高かったが思い切って買ってみた。
1600円だった。右側は愛用品でホームセンターで500円以下だったと思う。
左側は丸1日持つという。愛用の右側は半日くらいはOKだ。何とか1日持つことも
ある。
さて使い方だが、左の高級品はめんどうだ。比べるので左のレンズに塗る。
乾いた布に湿らせ、一方方向に塗る。油膜をきれいに拭き取ること。油膜があると
塗り跡が粒粒になりレンズに密着しないので効果が薄れるそうだ。
案の定つぶつぶになって、なかなか塗れない。
かと言って、そんなに手間をかけたくないので止める。

右側は簡単だ。なにしろ油膜取りがメインで、くもり止めにもなる、がコンセプト
なのだから。エアッゾール式でシュッと泡が出て、それを拭き取るだけで終了だ。

施工後の写真だ。左側の高級品は失敗したようだ。なんとしても透明にならない。
さらに鼻当てのところは塗れないし、拭き取れない。それは必ず一方方向でなけれ
ばならない、とあるからだ。

テストの結果だ。はあーと息を吹きかけて、急いでシャッターを切った。
ご覧のとおりだ。
高級品の方は施工ミスだったとは言え、かなりの手間がかかっている。
熟練が必要なようだ。
残念ながら1600円は没にする。

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CB250エクスポート ズボンのすその、めくり上がり防止小物の作成

2014-06-23 09:25:46 | 修理


短足の私の弱点は、一時停車の度にズボンのすそがめくり上がり、トレッキングブーツ
に引っかかってしまうことだ。
そのまま走ると足首に風が当たり、実に不快なのだ。
そこで今回は短足の弱点を、高性能な頭脳で補ってしまおうと言うわけだ?。
使い方はフックを靴紐にひっかけて、ワニグチでズボンのすそをしっかりくわえればOK
だ。

以前の投稿では、ズボンに直接フックを取り付けたものを紹介した。だが洗濯の際に不具
合が生じたため、今回写真のように改良した。

ワニグチと言って、携帯電話のストラップを胸ポケット固定したり、帽子を襟に固定して
風で飛ばされるのを防止するのに使われたりするものだ。
小間物店で300円で買ってきた。
それにほんのちょっとだけ頭脳を使って、ステンレスワイヤーでフックを作って取り付け
た。
簡単な構造だが、手先の方は低レベルなので、かなり苦労をした。
取り外し式なので洗濯の支障はクリアーできた。
寒い時期には抜群の効果があるので、是非お試しください。

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CB250エクスポート フロントフォークのオイルを交換する(20日写真取り込み)

2014-06-19 23:15:28 | 修理

20日取り込み成功
なんとしてもブログサイズの写真が取り込めない。
汚れたオイルの写真なのだが、すみません想像してください。

2万6千kmも乗ってしまった。と言っても30年も経っているのだ。
我ながら、ほんとかよ??、なんて感心しているのだから、情けない。、
それはおぞましい黒色だった。が、1万kmで変えたときもこんな感じだった
ような気がする。あの時は完全分解したので、長持ちしたのだろう?。
いや、この場合は長持ちしたとわ言わないね。

でも、乗り心地は気に入っていた。
たぶん210cc入れたはずだが、なにしろ30年前の交換だから自信がない。
ビーカーが無かったので、ファンタグレープのビンを使った気がする。

廃油を慎重にビーカーで受け取って計量した。
左190cc、右200cc出てきた。
10W30が余っていたので200ccづつ入れて、5キロほど乗ってから抜いた。
フラッシングのつもりだ。全然汚れていなかった。

ところで10w30の乗り心地は、今までと、あまり変わらなかった。
今までのオイルはトヨタのオートマチックオイルだった。
今度はヤマハの(10-G)にした。1ℓ 1800円だ。ホンダは3500円ぐ
らいするというのと、たいして変わりがないということだった。

さてこれを200cc入れての乗り心地は?。
素晴らしい。マンホールが気にならない。マンホールを拾って走るのが楽しいぐら
いだ。

 


 

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CB250エクスポート ビートの軽量アルミホイールがやっと届いた

2014-03-21 15:40:51 | 修理

軽量の根拠は、まっ前後とも4、7kgでスチールより軽い、というだけなんだけれど。


(フロントのリム幅は、かなり大きい。シャコタンのミニバンなみだね)

結論 ビートにポテンザは無理だ。重すぎる。
タイヤのグリップの限界付近で一般道路を走るようなことは、めったにしない人には、
という意味でだが。

ファイナルマインドGR(かなり安価だ、ダンロップのスタッドレスつきで7万円だった)
フロント  13x5J   オフセット35 4.7kg スチール比 -1、15kg
リヤ      14x5.5J  オフセット38  4.7kg スチール比 -2、1  kg

タイヤは標準サイズより、扁平率だけを5%平べったくしてある。
そのため半径が8ミリ小さくなっている。プレイズのときは、これだけでかなり効果が
あったのだが。つまり4本のフライホイールを8ミリ削った効果だ。3000回転でシフト
アップして行っても、気持ちよくつながっていった。
(トルクを食われない、グックーンとならない)

ところがポテンザはその効果をスポイルして、更に悪くなってしまったのだ。
そこで上記のとおり、ホイールを軽くしてリカバリーしようとしたわけだ。
ところが外周が重くなった分を、中心部を軽量化して補うことは、並大抵の軽量化
では追いつかない、ということだった。

かなり改善はしたのだが、でもやっぱり、プレイズの売れ残りを探そう。        

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CB250エクスポート ハスラーTS250(12型)のサイレンサーを洗浄してはいけない

2014-03-18 21:30:54 | 修理


良い子は絶対に真似をしてはいけません。
大失敗だった。内部がどうなっているか分からないのだけれど、スチールウールや
グラスウールは、使われていないようだ。隔壁がいっぱいあるようだ。

灯油の入りが悪かったのは、そのせいかと思われる。
水でぬらしたウエスを詰めただけで、灯油が漏れ出さなかったのも同じ理由に違い
ない。

つまりウエスが無くても、漏れなかったのかも。(笑)

10分以上も上下左右にシェイクし続けて、やっと写真の分だけ排出できた。
それでもまだ少量残っていて、チャポチャポと音がしている。
疲れきってしまい、コタツで休憩したら1時間も寝てしまった。
こうなったらヤケクソだ。チャンバーに取り付けて、排ガスで吐き出すことにした。

テールピースを付けていなかったので、5m以上離れた所に止めてあったスター
レットの窓まで、風に乗って飛んでいってしまった。
そういえば、フル加速した後とか、高速道路で、大型トラックが100m以上も車間
距離をあけることがあった。
迷惑を掛けてしまったのでは?。


と言う訳で、あのモトクロッサーのようなレスポンスを「通常」にする方法はしばらく
「つづく」にします。




 

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CB250エクスポート ハスラーTS250(12型)のサイレンサーを洗浄する・(20年10月12日追記)

2014-03-13 19:46:40 | 修理


このサイレンサーがオイルでビショビショになり、排気効率を悪くしているのではないだろうか。
長時間、高速で走行することで内部が乾き、目が覚めるような加速をするのではないだろうか。

分解は不可能な構造になっている。
では内部を洗浄してみよう。という結論に達した。

テールピースを外し、ウエスを詰め上から灯油を注いだ。
灯油が染み出さないように、ウエスを水で濡らし、ペットボトルの底にも1cmほど水を
注いだ。
これで灯油は染み出さないはずだ。なぜなら灯油は水の下には行けない筈だからだ。
案の定正解だった。口までたっぷり灯油を注入しても染み出してこなかった。
もしかしたら、ウエスが無いと圧力で水は吐き出されてしまうのかな。
ちなみに灯油を注ぎいれる時は、大きいスポイトのような物を使った方がいいようだ。
いっきに注ぐと空気が出てこなくて、注げなくなってしまう。


地震が来ても倒れないように、酒のコンテナでしばらく保管することにした。
灯油よりも軽油のほうが洗浄力が強い、と聞いたことがあるが本当だろうか。
3月17日になったら、よーく揺さぶって灯油を空けてチェックしてみるつもりだ。
20年10月12日追記
今でもこの記事にアクセスしていただく方が多いので、追記しました。
失敗だった記事が次の次に投稿してありますので見てください。
新たな情報です。
キャブのセッティングが、かなり濃くなっていました。リッター19Kmでした。
新品のキャブに換えたところ、26km/lに向上しました。オイル消費もそれな
りに少なくなっています。全開時の白煙も、気にならない程度に少なくなってい
ます。23000円でした。お勧めです。
古いキャブの場合は、スロットルニードルを1段下げてみてはいかがでしょうか。
ニードル先端とジェットの受け側が減っていると思われます。

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CB250エクスポート スターレットを長持ちさせる方法。洗車。

2014-03-04 22:19:56 | 修理

洗車はかなり前にも投稿しているので、簡単に述べる。
まず勢いよく水をかける。次に腰の柔らかいブラシに、シャンプーをタップリ含
ませて優しく洗う。たてよこたてが基本だ。洗車名人の本に書いてあった。
けっしてタオルを使ってはいけない。
砂粒を抱きかかえ易い物はこの段階では使わない。だからスポンジもNGだ。
ブラシの届く範囲が終わったら水で流す、を繰り返していく。

次はやっとスポンジの出番だ。もう一度シャンプー液を作り直して、やはりタップ
リと含ませて、優しくたてよこたて、水洗い、を繰り返していく。
これはブラシでの洗い残しがあるかもしれない、のための念押しのためだ。
何故かというと、今度はタオルで拭き取るのだが、洗い残しの部分をタオルで
こすらない為だ。
だから、このスポンジ洗いをしないときは拭き取りはしない。ここで終わりにする。

次は粘土掛けだ。粘土掛けをする場合は、タオル拭きはやらなくていい。
園芸用の噴霧器で、水を掛けながら粘土を滑らせていく。

ここでもたてよこたてだ。
またしても、これをやらないときは、ワックス掛けはやらない。ここで終わりだ。
これも鉄粉で塗装を擦らないためだ。
そこまでこだわらなくても、と思うでしょうが、肉眼ではっきり分かってしまう。
それぐらい肉眼は凄いのだ。
自信があるのなら、新車の隣りに並べてみれば一目瞭然だ。

水を流したら、今度は丁寧に拭き取る。
これでやっとワックスを掛けられる。ワックスはお好みでいいと思う。
がここでもやはり、たてよこたてだ。絶対にグルグルやってはいけない。

やっぱり長くなってしまった。すいません。
アッ、シャンプーですが、錆止め入りにしています。それと薄めて使うタイプ
です。こすると撥水効果が出るタイプは使いません。

 

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CB250エクスポート スターレットEP91ターボを長持ちさせる方法

2014-03-01 14:33:09 | 修理

昨日の続き。
なんと言っても暖気運転です。冬は10分、春夏秋は5分です。私は冬以外でも7分
します。
夏の7分はタービンのためです。たいていはタービンから先にだめになるそうです。

同じくエアコンの暖気も兼ねます。エアコンはあまり使いませんが、暖気運転だけは
します。初夏の、今年の「初エアコン」、の時にも注意が必要です。
60kmで、いきなりスイッチONすると、古いエアコンの場合は一発で壊れることが
あります。
その仕組みは、エアコンの潤滑は2サイクルエンジンと同じで、フロンガスと一緒に
オイルを噴霧して循環させるシステムだからです。

ところでメーカーでも、最近は暖機運転は不要です。なんて言っていますが、信じては
いけません。14~5万キロで話をしてると思われます。
たとえば10万キロで捨てるのならば、オイル交換などしないで、減った分だけを、補
充していればいいそうですから。

つぎにオイル交換です。普通のグレードのオイルを3千キロで交換します。昨日も述
べましたが、4L1980円のカストロールGTXターボです。エレメントは2回目ごとに
交換します。
ハイグレードのオイルを6千キロで交換しても単価は同じですが、通常使用であれば
3千キロのほうがいいようです。

理由は、5千回転以上を、5分間持続させるような乗り方でない限り、ハイグレード
オイルは、もったいないと思われるからです。
これは、サーキット以外では高速道路でさへ難しいことではないでしょうか。
それに、中古やさんの話ですが、3千と5千ではエンジンの消耗の差は、かなり大き
いそうです。
また、これと同じ内容のことが、別冊モーターサイクリストの416号にも載っています。
CB400スーパーフォアで50万キロだそうです。凄いですよね。


あとは下回りのボディーです。
雪道を走行する車輌は、融雪剤による錆の予防です。
走行後は、なるべく早く足回りの洗車をします。ローダウンした車輌は、やりずらいで
すが、必ずやりましょう。
我が家の近くの洗車場には、足回りだけの洗車機があります。探せばあると思いま
すよ。
洗車、ワックス掛けは次回にします。






 

コメント (3)
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CB250エクスポート スターレットEP91のタイミングベルトカバーが変形した

2014-02-27 20:31:26 | 修理


EP91ターボ(走行24万km)が、この冬になってから、異音を発するように
なった。
朝のエンジンスタート時に、エンジン下部から「カタカタカタ…」と、かなり大
きな音を発するようになった。けっこう恥ずかしいレベルだ。

だが30分も走るとすっかり消えてしまう。
ダイナモのプーリーとVベルトでも音が出ることがあるそうだ。
ハズレだった。
クランクプーリーかな?。ダンパー入りのプーリーだとしたら可能性ありりだ。
これもハズレだった。

(すみません引っ張りすぎました。)
正解はプラスチック製タイミングベルトカバーの「ユガミ」だった。
経年変化によって、カバーの一番下の部分が反ってしまい、クランクプーリー
の位置でベルトに触れていたのだ。
これが温まると微妙に戻り1ミリほど離れるらしい。
最初はタイミングベルトに触れているのか?と推測していたが、逆だった。

と言う訳で、カバーを外し、ちょっと暖めて修正して解決した。
どうしてカバーはプラスチック製なのだろうか。ブリキの方がいいと思うんだが。

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