2週間ほど前にベランダ第3水槽もリニューアルしました。
before(3月中旬)
after(4月中旬)
“見えるビオ ”と上下に並んでいます。
リニューアル作業。
沈ませていた枯葉を取り除き、底床を掃除し、水を換え、L1水槽で育てていた琵琶湖の水草などを植えました。
また、ベランダで冬越しをしたネジレモ(スクリュー・バリスネリア)、しだれルドウィジアなどはそのままです。写真はネジレモ。
引っ越してきた人たち(1)・・・ゼリーカップのクロモとイバラモ。砂利に植えたオオカナダモ(写真の右隅に根元が写っています)。
引っ越してきた人たち(2)・・・クロモ。ゼリーカップで伸長したものを差し戻しました。
引っ越してきた人たち(3)・・・イバラモ。ゼリーカップで伸長したものを差し戻しました。
引っ越してきた人たち(3)・・・ネジレモ(スクリュー・バリスネリア)とマツモ。
引っ越してきた人たち(4)・・・L1水槽にあった白い植木鉢(ウォーター・ポピーとルドウィジア、ロタラ)、アマゾン・ソードプラント、アマゾン・フロッグピット。
さて、生体は元気でしょうか?
まずはメダカ。
みんな元気ですが、なかなか卵が見つからないです。
チョコエビ。
去年から始めた琵琶湖の水草水槽。
去年の秋、気温の低下により成長率が悪くなったところをコケにやられてしまい、このままでは全部枯れそうだったので、その一部を室内の水槽(L1)に移動させて、冬越しを行い、琵琶湖の水草の復活を試みました。
そのなかで、ヒロハノエビモやフサモは枯れてしまいましたが、イバラモ、クロモ、ネジレモはそれなりに殖えてくれました。
今回は、その琵琶湖の水草を再びベランダ水槽へ戻したという訳です。
リニューアルから約2週間が経ち、今日は初めての換水を行いました。
大きな変化は無いのですが、水草の量が多いせいか、コケはほとんど付いておらず、今のところは良い感じです。
水草が多いと、メダカの卵が見つけにくくなるかもしれませんが、それはそれで水槽内での自然繁殖に期待したいと思います。
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初めての方でもお気軽にコメントを下さい
お返事は必ずさせていただきます。
よろしくお願いします。
みんなきれいです。
特にネジレモとマツモのショットはいいですね!
うちの水草水槽のマツモも、冬の間はほとんど坊主だったのが、ちょっとモサモサしてきました。
マツモが茂るときれいですよね。
そこに棲むメダカたち。
きっと住み心地がいいでしょうね。
チョコエビも元気そうだし・・・。
ご無沙汰しております。
私は、すっかり週末だけのブログ生活になってしまっています。
見えるビオって面白いアイデアですね。
たしかに、太陽光の中で成長している草たちを
上からだけではモッタイナイですよね。
琵琶湖の水草水槽。テーマをもって維持されるのはかっこいいです。
琵琶湖の深呼吸もどうにか起こったようですので、少し安心しました。
琵琶湖の水草水槽って、滋賀にお住まいの方ならではのテーマで非常に面白いですね。
屋外のガラス水槽はどうしても緑の藻類との戦いになると思いますが、
無事に水草が育ってくれるようお祈りします。
ネジレモとマツモはどっちも日本的な草姿なので、並んで生えてても似合いますね。
最近では先日植えた方のネジレモが少し枯れてきました。
それは古い葉っぱなのであまり心配はしてないのですが。
新芽に期待ですね。
お久しぶりです。
お忙しいところ、遊びにきていただきありがとうございます。
見えるビオと琵琶湖の水草。
こうやって自由にいろんなコトをすると、より楽しくなりますよ。
coryvirusさんちのビオは順調ですか?
琵琶湖の水草。
以前、「みずのもり」に行ったときに、日本の水草水槽というのがあって、それに刺激を受けました。
その水槽は温室にあって、太陽から採光してました。
うちと違ってちゃんとした濾過システムは稼働してますが。
その時のレポートはこちらです。よかったら覗いてみて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/catfishtail/e/572f2ae6600f75d5d7002e63e7e5987e