ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

シクラメン vol.01 ねぇ、起きて!

2006-09-30 | ベランダ園芸

またまたベランダ園芸です。

しばらく水槽関係の記事が続いたので、植物関係の記事が溜まってしまって・・・

水槽と植物、なかなかバランスよく出来ないですね。

 

で、今回はシクラメン。 初登場です。

簡単な経緯。

去年の冬に購入。

春までいっぱい咲いていたのですが、夏が始まった頃から、完全に水を絶ち、日陰で休眠させてました。

で、もうそろそろ休眠状態から起こそうかな、ということで、ここに登場させました。

 

 

下の写真は、休眠状態のシクラメン。

完全に水を絶っていたので、土はカラカラ。

土と鉢の間に隙間まで空きました。

この株をこれから起こそう、という訳です。

「ねぇ、もうそろそろ起きて!」

 

  

 

 

 

 

では、作業開始です。

まず、鉢から土ごと株を抜きます。

で、そこから株だけを取り出します。

土を払い、古い根っこと枯れた葉っぱをCUT。

すると、下の写真の様になりました。

枯れた葉っぱを切ってしまうと、新しい芽なのでしょうか、やや白っぽいものが数カ所に見られます。

 

 

 

 

 

 

次に、今までのよりも大きな鉢に植え替えます。

右の鉢から、左の鉢へ。

 

 

 

 

 

 

シクラメンの場合は、土中に埋め込むことはせずに、土の表面に置くように植えます。

 

 

 

 

 

 

角度を変えて、カシャ!

 

 

 

 

 

 

最後にたっぷりとお水を注ぎます。

あっという間に、作業終了です。 

 

休眠させたのも初めてなんですが、これで新しい芽がほんとうに出てくるのでしょうか?

株自体が堅かったので、休眠自体は失敗していないと思うのですが、多分。

これから、冬に花が咲くことを夢見て、シクラメンの世話と観察を続けていこうと思います。

 

 

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アボカド vol.06

2006-09-29 | アボカド&マンゴー

 

 

 

 

種から育てているアボカドです。

前回 と比べると、だいぶ成長しました

大きく葉を広げ、出来る限り一生懸命に光合成を行うとしている感じです。

 

 

横からの図。

 

 

 

 

 

上からのズームアップ!

  

 

 

 

 

なかなか芽が出なかったことを思えば、この成長ぶりはスゴイです。

いったん芽がでると、その後は早そうです。

果たして、アボカド採り放題の夢は実現するのでしょうか。 

 

 

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いつの間に。

2006-09-29 | ベランダ園芸

  

 

我が家には、いくつかの観葉植物があります。

で、その中の2鉢に元気が無くなってきました。

1つはシェフレラ、コンシンネ、フィカス・プミラの寄せ植え(上の写真)、1つはアイビー(下の写真)。

 

 

  

 

この猛暑を乗り切り、少し疲れが出ているのかな?と、やや日陰に置いておいたんだけど、どうもそうではないらしい。

鉢を持ち上げ、裏をのぞいてみると・・・

 

あっ、根っこ!

 

 

寄せ植え。

 

 

 

アイビー。

 

  

 

そうか、原因はこれだったのか。

またやってしまった。

こんなことでは、いつまでたっても初心者マークがとれません。

こんな時の処置は・・・

そう、植え替えです、この季節にやってしまっていいのかも分からないけど。

まあ、そのあたりがシロートですね。

でも、しょうがないです、原因が分かってしまったのだから。

 

 

早速、鉢から株を抜いてみると・・・

 

寄せ植え。

 

 

 

まあまあ根っこが詰まってるな。

次はアイビー。

うおー、なんじゃ、こりゃ!

  

 

 

そうか、そうか、こんな状態で我慢してたんだね。 

いますぐ楽してやるからな。 

こんな状態では元気が無くなるのも当たり前。

ろくに水を吸えずに、猛暑をのりきったのだね。 

えらいぞ!アイビー!

ごめんね、アイビー。

 

 

急いで根っこを崩した後、半分ぐらいにCUT。

で、少し大きめの鉢に、新しい土を入れて。。。

よし、これでスッキリ。

 

 

寄せ植え。右の鉢から左の鉢へ。

 

 

 

アイビー。右の鉢から左の鉢へ。

 

 

 

最後に、たっぷりの水を注いで、少し日陰へ。

これで作業終了、ふぅ~

これで何とかなるのかな。

今は植え替えして、数日が経ちましたが、今のところ変わりなし。

おそれく順調なのでしょう、ふぅ~

 

 

ベランダ作業のついでに、こんなこともしました。

  

 

 

サボテンの葉差しです。

実家からもらってきたサボテンの葉っぱ、日陰で数日間干してあったので、それを植えた訳です。

うまく新しい葉っぱが出るといいな。。。

 

水槽もたくさんあって、植木鉢の面倒も見きれないないのに、鉢ばっかり増やして、と何処からか声が聞こえてきそうですが。。。

 

 

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UNMEI_CAN 09

2006-09-28 | 豆缶

久しぶりの豆缶です。

って、前回もこんな書き出しだったような・・・まっ、いいか。

前回 はハダニを駆除し、弱った葉っぱをだいぶ剪定した後、新しい脇芽が出てきた、という記事をしました。

さて、今回は・・・

 

あれから1ヶ月ほど経ちました。

豆缶の様子と言えば、それなりの復活を見せてくれました。

あの時にだいぶ剪定したので弱っていくかな、と思っていましたが、なんとかここまで。

しかし、初夏のような勢いはさすがに無くなりました。

これはしょうがないです、もう季節は秋ですからね。

 

で、最近の様子。(もう秋なのに、まだ「すだれ」を出してるし・・・)

 

 

 

 

 

 

うん、よし、よし。

と、写真を撮り終えて、いつもの様に葉をチェックしてみると・・・

 

あっ! 何これ!

葉の裏に黒っぽいブツブツが・・・

何か動いているし・・・

これは~ これは~ 

 

 

 

 

 

 

これはあん時退治した・・・ハダニだ~!

何で?生き残ってたの?それとも再発生?

やばい!

急いでハダニ専用の殺虫剤を取りに・・・

で、水槽とビオにしっかり蓋をして、ハダニと直接対決、必殺スプレー攻撃だ!

シュッー シュッー シュッー

 

今回は少数だったので、何とか被害は最小限に抑えられました。

なんてしついこい人たちなんでしょう。

秋になってもまだ発生してくるのですね、 やれ、やれです、ふぅー 

まだまだ油断は禁物です。

 

 

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水槽のリフレッシュ vol.03

2006-09-26 | その他のアクア

前々回 、前回 と水槽をリフレッシュさせた記事をエントリーしました。

で、今日はその続き。

 

 

これで一通りのリフレッシュ作業が終わりました。

なかなか時間のかかる作業でした。

今回は、各水槽の状況を整理してみたいと思うのですが、これはごく個人的な記録を残す、といったものになりそうです。

 

 

我が家には水槽がいくつかあるのですが、その個々の呼び方(名前)を「金魚水槽」といったように、そこで飼育しているものを、名前の一部にしていました。

が、それでは飼育している中身によって変わっていくので、混乱を招きそうです。

なので、水槽自体に名称的な番号を振り、一覧を作りました。

(下に列挙した○囲み番号と、写真の○囲み番号は対応しています。)

 

 

①リビング第1水槽

60cm水槽。外部式フィルター(KOTOBUKI POWERBOX 55)、砂利(名称不明)、蛍光灯(2灯式)、マツモ、ネジレモ、アヌビアス・ナナ、アヌビアス・バルテリィ、アカヒレ1尾、タイリクバラタナゴ2尾で構成。

が、昨日アカヒレが突然死。おそらく寿命だと思われます。

 

②リビング第2水槽

30cmキューブ水槽。外部式フィルター(KOTOBUKI POWERBOX 45)、蛍光灯(クリップ式)、大磯礫、マツモ、ミクロソリウム、ミナミヌマエビで構成。

 

③リビング第3水槽

30cm水槽。無濾過、無照明、砂礫(野外採集もの)、マツモ、アヌビアス・ナナ、グッピー21尾で構成。

 

④リビング第4水槽

15cmキューブ水槽。無濾過、無照明、大磯礫、ミリオンバンブー、生物無し。

 

 

 

 

 

 

 

⑤ベランダ第1水槽
60cm水槽。外部式フィルター(自作)、無照明、砂礫(名称不明)、マツモ、琉金2尾、タイリクバラタナゴ2尾、ドジョウ2尾、モツゴ3尾で構成。

 

⑥ベランダ第2水槽
30cm水槽。無濾過、無照明、砂礫等なし、マツモ、アマゾンフロッグピット、金魚稚魚20尾で構成。

 

⑦ベランダ第3水槽
30cm水槽。無濾過、無照明、大磯礫、フサモsp.、マツモ、ヒロハノエビモ、イバラモ、ネジレモ、クロモで構成。

 

 

 

 

 

 

いつのまにか増えた水槽たち。

何かと理由を付けては増やしたり、ホームセンター等に行った時に安売りしてれば、ついつい買っちゃったり・・・

で、家族の理解を得るためには、

  1. 維持にお金をかけない(なので、無濾過、無照明の水槽が多いのです)
  2. なるべく見栄えを良くする
  3. 一生懸命さをアピールする(演技でも) 
  4. 「子供のため」と子供を巻き込む

なんてことをしてますが、家族の者には諦められているのかもしれませんね。

まだ、まだ水槽でやりたいこともあって(経済的な余裕がなければ難しいのですが)、今後この水槽生活がどのように変化していくかは分からないのですが、今のところはこの水槽に囲まれた生活が楽しいです。

 

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水槽のリフレッシュ vol.02

2006-09-23 | その他のアクア

 

 

 

 

今日はリフレッシュ第2弾として、金魚の稚魚(以下稚魚は省略)の水槽に着手。

ベランダに置いているこの水槽は30cm、無濾過、無照明。

金魚の他にグッピーの稚魚(以下稚魚は省略)も混泳しています。

ちなみにグッピービオトープ で生まれた子たちです。(親はとうとう全滅しました。)

稚魚たちの個体数をちゃんとカウントしてないけど、金魚グッピーで40~50尾。

さすがにどちらも成長してくると、この30cm水槽では水が汚れるのも早くなり、必要酸素量も多くなるので、この先当然のことながら厳しくなっていくでしょう。

なので、これを機に金魚グッピーとを分けたいと思います。

 

早速、水換えを開始。

金魚はバケツ1号に、グッピーはバケツ2号に移し替えます。

せっかくなので個体数をカウントします。

まず、金魚から。

いーち、にー、さーん、しー、ごー・・・

ちょうど20尾。

孵化数 は50~60尾だったので(正確なカウントはできませんでした)、生存率はだいたい30%~40%。

これが多いのか、少ないのかはよく分かりませんが、よくぞここまで残ってくれました。

 

次にグッピー

いーち、にー、さーん、しー、ごー・・・

えっーと、21尾。(下の写真)

 

 

 

 

 

あれ  21尾

ビオトープ  からそんなに移動させた覚えはないんだけど・・・

よく見ると、小さいものがチョロチョロ。

生まれて間もない稚魚

稚魚しか入っていない水槽で、生まれて間もない稚魚

最初の稚魚がもう親になったの

早っ 

 

 

 

 

 

 

水換えの経過は省略して・・・

水換え終了

金魚はそのままベランダの30cm水槽に。

 

 

 

 

 

 

すっかりキレイになりました。

早速、「餌、ちょうだい」攻撃。

あれっ 金魚って、眉毛あったっけのところ)

なんか西郷隆盛に負けないくらいの眉毛があるよー。

「おいどんは、腹が減ったでごわす。」

 

 

 

 

 

 

次はグッピー

これは部屋の窓際に置いてある水槽に入れることにしました。

先日水換えはしたけど、マツモを植えただけの何も入ってない水槽 です。

ここで、ようやくその水槽の住人が決定した訳です。

もっと寒くなれば、ヒーターの完備している水槽に移動させなければいけないので、暫定的なすみかではあるのですが。

 

 

 

 

 

 

早速、水面近くまでやってきて、餌探し。

ちなみに、これは食卓の私の席からの眺めです。

 

 

 

 

 

 

この水槽は無照明、無濾過、なおかつフローリングにそのまま置いているので、常に上から覗けるようになっています。

 

 

 

 

 

 

朝日が差し込むと、床にマツモの影が・・・

グッピーがマツモにぶつかると、マツモが揺れ、同時に影も揺れます。

 

 

 

 

 

 

稚魚の♂の中で、いちばん大きくて、色の付いている子。

多分この子が生まれたての稚魚のお父さんなんだろうなー。

 

  

 

 

 

 

ようやくリフレッシュ作業は概ね終了しました。

次回は総括的な記事をUPしたいと思います。 

 

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水槽のリフレッシュ vol.01

2006-09-22 | L1水槽(熱帯魚)

今年の夏もかなりの猛暑でしたね。

我が家ではこの夏の間に、ネオンテトラが全滅 したり、水草(マツモ以外の)の元気が無くなったりして、あんまり調子がよくなかったのですが、その後もやっぱり水槽環境に疲れがたまっているようです。

そこで、夏も終わったことだし、各水槽のリフレッシュを兼ねた整理作業を行いました。

他に、ベランダにいるグッピーの稚魚金魚の稚魚の冬越し場所を確保しよう、という狙いもあります。

 

 

第1弾として、リビングに置いてある60cm水槽に着手。

この水槽は以前 に紹介したこともあります。

下の写真は水換え前の様子。(少し前のもの。)

 

 

 

 

 

この水槽には、タイリクバラタナゴ3尾、アカヒレ1尾、アジメドジョウ2尾がいました。

が、猛暑でタイバラ1尾とアジメドジョウ全部が☆になってしまいました。

水草は、アヌビアス・ナナ、マツモ、ウィローモス、ネジレモ、ミクロソリウム。

マツモ以外は元気が無く、ミクロソリウムやモスは茶色く枯れてしまい、ナナも新葉があまり出ずに葉が黄色くなってました。

 

 

では、中身を出して作業開始。

魚はバケツに、水草や石、倒木はバット等に移します。

 

 

ここで水草の生育状況を見てみましょう。

マツモだけはホントに枯れ知らずで、伸びすぎ。

娘にマツモを1株もってもらいました。

彼女の身長よりも長く伸びてました。

 

 

 

 

 

ナナは葉が黄色くなっているものの、ちゃんと石や鉢に根っこが活着してました。

未活着のものは、結束バンドで再固定。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどの水草は状態が良くないので、枯れている株はもちろん廃棄処分。

枯れた葉はCUT。

伸びたマツモもCUT。

 

次に、水を全て排出。

その後、砂利をバケツに入れ、水道で洗浄。

この水槽の砂利を洗うのは1年ぶりぐらいなので、すごーい汚れ。

外部フィルターは2週間ほど前にリフレッシュ済みなので、今回はNO TOUCH。

外部フィルターの写真。左がこの水槽のもの。

 

 

 

 

 

一通り洗浄が済むと、早速新しい水を注入。

水道からホースを伸ばし、直接水槽の中へ。

注入している時に、カルキ抜き剤も同時投入。

かなりおおざっぱなやり方。(参考にしないで下さいね。)

で、半分ほど水が入ったところで、水草と石と倒木でレイアウト。

別の水槽に入ってたアヌビアス・バルテリィも投入。(下の写真の左側、石に結束バンドで固定されているやつ。)

フィルターも稼働

で、水をさらに満杯になるまで注入。

1時間ほどフィルターを稼働させた後、魚を水槽に戻します。(早っ

 

完成 

スッキリしました。

 

 

 

 

 

新しい環境での魚の様子。

タイリクバラタナゴ。

 

 

 

 

 

アカヒレ。

 

 

 

 

 

この水槽で、ベランダで飼っているグッピーの稚魚金魚の稚魚どちらかを泳がせようと思っているのですが、どちらにするかまだ決めかねています。

新しく別の魚も飼いたくて・・・それとの兼ね合いもあるし。

なにはともあれ、暑い夏が終わり、だんだん良い季節になってきました。

水槽にとっても優しい季節。

夏にはがっかりすることが多かったので、これからはそれを取り返すべく水槽生活を存分に楽しもうと思っています。

 

やっぱりリフレッシュ作業を終えた水槽は、眺めていても気持ちがいい

水もピッカピッカ。

 

 

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お気楽ビオトープvol.10

2006-09-20 | ビオトープ

 

 

 

 

復活したビオトープ 、上の写真は9月17日のものです。

青々としています。

よ~く見ると、緑色の中にピンク色の・・・

そうです、花が咲いたのです。

一番手はピンク色ミソハギ

花はまだ数個、そのうえ花びらが紙みたいなので、軽やかな感じに見えますが、枝先に穂の様にたくさんの花を付けるようになれば、それなりに見応えが出てきます。

もっと近くに寄ってみましょう

 

 

 

 

 

 

さて、二番手は・・・

 

 

 

 

 

 

黄色の花、ルドウィジアです。

上の写真は、クリアボックスの縁から外に出た、「しだれルドウィジア」です。

で、花も外に出ている訳ですが、その伸長した草がちょうどベランダの歩行スペースにもかかる状態に。

そうなると、ベランダ内を移動する時にどうしても草に触れてしまうのです。

元々この花びらはちょっとしたことで散る性質を持っているので、今までにも開花中に私の不注意で2~3回は散らしてしまっていたのです。

なので、今回は花を見つけると、すぐにカメラを取りに行き、写真に収めたのでした。

上の写真でも分かるように、ルドウィジアの花は小さくてあまり目立ちません。

でも、いつも顔を花に近づけると、やっぱりキレイでカワイイなーと思ってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

相変わらずの睡蓮。

葉っぱに勢いはあるんだけどなー。

花が・・・ 

 

 

 

 

 

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アボカド vol.05

2006-09-19 | アボカド&マンゴー

 

 

 

 

9月7日 に土に植え替えたアボカドの種から、芽らしきものが出てきた、という記事を載せました。

その後、期待と希望に胸をふくらませ、しずかに見守っていました。

その結果・・・やっぱりそれはでした

上の写真は9月15日撮影。

てっぺんに葉っぱを付けた茎が、種の割れ目からすっーと8cmほど伸びてきてました。

 

 

てっぺんの葉っぱ。

細かい毛に覆われていて、葉脈もちゃんとあります。

 

 

 

 

 

 

その2日後(9月17日)。

閉じていた葉っぱが少し広がってきました。

 

 

 

 

 

 

上からの図。

 

 

 

 

 

 

葉っぱも緑に色づいてきました。

 

 

 

 

 

 

お~、これが夢にまで見たアボカドの発芽なのか~

感動興奮で胸が打ち震えました(ちょっと大げさ

待ちに待った発芽ですが、どんどん涼しくなっていくこの季節、どれだけ成長してくれるのでしょうか。

なんとか冬越しできるぐらいの体力を付けてもらいたいものです。

ガンバレ~、アボカド

 

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リビング第3の水槽

2006-09-19 | メダカなど

 

 

 

 

リビングの窓際のフローリングに置いている水槽、リビング第3水槽(30cm、ガラス製)です。

以前、メダカを採ったとき に、最初に泳がせていた水槽です。(メダカ3尾。うち2尾は☆に、1尾はハンゲショウ鉢に。)

この水槽の構成は、無濾過、無照明、底床は砂礫(小石)、石、倒木、マツモ、アヌビアス・ナナ、ウィローモス、数匹のミナミヌマエビ。

ず~っと放ったらかしで、春から換水は一度もなし、足し水だけ。

餌も無し。

マツモも伸び放題。

苔は生え放題。

が、ガラス面にはほとんど付かず、石と倒木だけにびっしりと付いています。

もしかしたら、ミナミヌマエビの楽園になっているのかな?

でも、もうそろそろ水換えをした方がいいような気がしてきたので・・・

 

 

まず、中身を出しました。

石と倒木とミナミヌマエビ。

エビは5匹いました。

 

 

 

 

 

 

マツモはバケツいっぱい。

 

 

 

 

 

 

水槽ごとお風呂場に持っていって、砂(小石)と石、倒木、水槽をザブザブと洗って・・・

ウィローモスは処分。

マツモは一部を残して処分。

 

  

さて、新たな水景づくりです。

水底の外側に大きめの石と小さい倒木を並べました。

マツモはその並べた石よりも外側に、おもりを付けて植えました。

そのすると、中央にオープンスペースができました。

次に、大きな倒木をオープンスペースに向かって斜めに突き出しました。

最後にアクセントとして、ナナを配置。

完成

 

まだ、白濁しています。

 

 

 

 

 

 

元々の住人であったミナミヌマエビ、彼らはネオンテトラが入っていたキューブ水槽(リビング第2水槽)に入ってもらって、そこでコケ処理をしてもらうことにしました。

そうすると、ここには誰が・・・

 

そんなこんなで約10日が過ぎました。

斜めに付きだしていた倒木が倒れてしまいましたが、マツモはまっすぐ伸びたし、水は澄んできたし、いい感じ。

が、まだ住人が決まっていません。

まあ、お金のかかってない水槽だし、朝日を浴びているマツモもきれいだし、このままでもいいっか。

 

 

 

 

 

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