ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

UNMEI_CAN 10

2006-11-27 | 豆缶

 

 

 

久しぶりの豆缶。

今年は花も咲かず、実も付かずでした。

上の写真は最近の様子。

なんか前回 の写真と似ていますが、こちらの方が少し葉っぱが垂れ下がっている感じ。

まだ枯れる様子はなく、緑の葉っぱのままですが、この先成長する気配もなし。

8月 と9月 にハダニにやられたのが致命傷

きっと回復させるのに大量のエネルギーを使ってしまって、開花させるエネルギーが足りなかったのかもしれません。

それでも蕾のようなものは一応付いたのですが、ダメでした。

 

 

ここで懐かしい写真を。 発芽の頃です。

 

 

 

最初の頃 の成長ぶりにはたいへん驚かされました。

あの勢いのまま、「ジャックと豆の木」になることに夢にまで見たのですが。。。

こればっかりはしょうがないです。

でも、ま、十分に楽しませてもらいました。

今年はそれで「よし」としましょう

 

来年、機会があれば挑戦してみようかな。

(先日、ホームセンターで豆缶を見つけて、かなりその気になっています。)

 

 

 

おまけ。

今日はぐずついた天気。

が、気温が高く、全然寒くありませんでした。

こんな日には、コクワガタもごそごそ動き出します。

我が家では、まだ暖房を使用していないので、普段はコクワガタにとってはきっと寒くて、倒木の下にでも潜んでいるのでしょう。

私を見つけると、顎で威嚇してきました。

元気そうなので一安心。

 

 

 

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UNMEI_CAN 09

2006-09-28 | 豆缶

久しぶりの豆缶です。

って、前回もこんな書き出しだったような・・・まっ、いいか。

前回 はハダニを駆除し、弱った葉っぱをだいぶ剪定した後、新しい脇芽が出てきた、という記事をしました。

さて、今回は・・・

 

あれから1ヶ月ほど経ちました。

豆缶の様子と言えば、それなりの復活を見せてくれました。

あの時にだいぶ剪定したので弱っていくかな、と思っていましたが、なんとかここまで。

しかし、初夏のような勢いはさすがに無くなりました。

これはしょうがないです、もう季節は秋ですからね。

 

で、最近の様子。(もう秋なのに、まだ「すだれ」を出してるし・・・)

 

 

 

 

 

 

うん、よし、よし。

と、写真を撮り終えて、いつもの様に葉をチェックしてみると・・・

 

あっ! 何これ!

葉の裏に黒っぽいブツブツが・・・

何か動いているし・・・

これは~ これは~ 

 

 

 

 

 

 

これはあん時退治した・・・ハダニだ~!

何で?生き残ってたの?それとも再発生?

やばい!

急いでハダニ専用の殺虫剤を取りに・・・

で、水槽とビオにしっかり蓋をして、ハダニと直接対決、必殺スプレー攻撃だ!

シュッー シュッー シュッー

 

今回は少数だったので、何とか被害は最小限に抑えられました。

なんてしついこい人たちなんでしょう。

秋になってもまだ発生してくるのですね、 やれ、やれです、ふぅー 

まだまだ油断は禁物です。

 

 

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UNMEI_CAN 08

2006-08-27 | 豆缶

 

 

 

 

久しぶりの豆缶です。

上の写真は8月上旬のもの。

部屋の中から、すだれ越しに撮ってみました。

この時点で、豆缶のつるは、鉢の置いてある窓を登り、次に右隣の窓を横断する様に平行移動(上の写真がその窓)、それで次の窓に達すると下方へ下方へと伸ばしていきました。

風鈴なんかもぶら下げて、いい感じになってきました、 ここまでは・・・

 

それが、なんと、お盆あたりから、どんどん葉っぱが枯れて落ちていくのです

えっ、ちょっと待って、落ちるのSTOP

 

 

枯れてきた様子。 顔色が、いやいや葉色がとても悪い。 元気が無い

 

 

 

 

 

あの、すだれ部分の葉っぱもこの通り。

ないじゃん

 

 

 

 

 

 

えっ、何で?

茎や葉っぱをよーく見ると・・・

あっ、ハダニ 

いつの間にか増殖していて、一気に豆缶を追い込んだようです。

どうして気付かなかったのでしょう。

ハダニめ なんていうことを あー、あー・・・

 

そこで急いで、ハダニ駆除の薬をスプレー。

ベランダでは生き物を飼っているので、薬はあまり使いたくないのですが、この場合しょうがないです。

水槽等に蓋や被いをセットし、枯れた葉や茎を全てカットしてから、シューシューシューとスプレー。

これで全て駆除されるのでしょうか。

まだ、心配は残ります・・・

 

それから数日後。

カットした脇から新しい芽が。

良かった、まだ生きてた。

 

 

 

 

 

 

なかなか生命力の強い植物です。

まだ、まだ暑い日が続くので、その間に「完全復活」と、願っています。

ビオトープで油断してしまったばっかりなのに、情けない。

豆缶くん、ごめんね。

何とか豆の収穫まで、こぎ着けたいのですが、果たしてどうなることやら。

 

 

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UNMEI_CAN 07

2006-07-15 | 豆缶

 

 

 

6月29日には180cmの支柱に届きそうだった豆缶君(上の写真)。

さて、これからどんどん伸びるツルをどうしたものか・・・?

確実に、まだまだ伸びそう。

しばらくベランダのウッドデッキに座って考えてみる・・・

考えながら・・・金魚に餌やったり、ラベンダーやアサガオに水をやったり、、多肉植物やビオトープを眺めたり・・・全然考えられないじゃん!

意識がいろんなところに散って、集中して考えられない。

しまった~。

なんて、まあ、これが至福の時なんですが・・・

そういえば、「至福の時」(2002年 中国 チャン・イーモウ監督)という映画がありましたね。

とても切なくなる映画でした。

DVDでもう1回見よう!

 

さて、さて、本題へ。

ツルをどうするか。

この限られたスペースで・・・

 

よし、こうしよう!

豆缶の左の窓に吸盤フックで麻ひもをひっかけて、そのまま豆缶の支柱まで引っ張って、その支柱で麻ひもを2回転。

さらに豆缶の右側にある物干し竿にくくりつける。

ホントは上へ上へと伸ばして、「ジャックと豆の木」にしたいのですが・・・

 

で、こんな感じ。

 

 

 

 

 

7月6日には250cmぐらいに。

伸びる!伸びる!

 

 

 

 

 

根本をのぞき込むと・・・

いちばん最初に出てきた葉っぱは、まだ残ってます。

ちなみに、左上の水槽には赤ちゃん金魚がスクスクと育っています。

 

 

 

 

 

7月14日には280cmぐらいに。

開いている窓の左まで伸びました。

吸盤フックまであっという間にいくんだろうな~。

 

 

 

 

 

さらに、脇芽もちらほら。

 

 

 

 

 

 

ホントにあっという間に伸びるツル。

もっと長期的に対応できる手段を考えないといけませんね。

せっかく葉っぱが大きいし、窓全体に這わせたら緑のカーテンにできるかなー。

 

  

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UNMEI_CAN 06+α

2006-06-29 | 豆缶

豆缶です。

またまた成長しました。

6月17日ではつるが10cmほど、新芽がようやく出た感じでしたが・・・

 

その1週間後の6月24日には、支柱が必要なほどつるが伸びてきました。

支柱は約70cmなので、それ以上伸びてますね。

 

葉っぱ。

発芽。最初は子葉。豆のまんまですね。

2番目に出てきたのは大きくて丸い葉っぱ。まるでスイカとかヘチマみたい。

次に出てきたのは・・・

 

 

 

 

 

 

次に出てきたのは・・・

中サイズの卵形の葉っぱ。これは3枚で1セットのようです。

 

 

 

 

 

 

さて、さて、さらに5日後の今日(6月29日)。

すごいです!

あっという間にベランダの屋根まで届きそう!

成長、早すぎ! 支柱を180cmのものに替えて・・・

もう写真では全体像が入らないよ~

 

 

 

 

 

 

下の方を見ると、3枚1セットの葉っぱが数組出てきてました。

 

 

 

 

 

 

そう、今日はお客さんもいっらっしゃいました。

トンボ君です。

 

 

 

 

 

 

早速、図鑑で調べました。

使った図鑑は「トンボのすべて」(1999  井上清・谷幸三)。

出版社はトンボ出版。(この図鑑を作った人はよっぽどトンボが好きなんでしょうね・・・)

 

 

 

 

 

 

色合いから赤とんぼの仲間というのは分かるので、そのページへ一気にジャンプ。

で、羽の斑(色の付いている部分)と胸の黒色斑の形で見てみると・・・

「ノシメトンボ」というのが一番近そう・・・

と、いうことでノシメトンボ(かな?)。

このお客さん、羽化したてなのか、長い時間休息してましたよ。

 

 


UNMEI_CAN 05

2006-06-17 | 豆缶

豆缶です。

缶の下穴から根っこが出てきました。

それも結構太めの・・・

と、いうことは・・・缶の中はもう既に根っこで、いっぱいいっぱい?

説明書には「20cmになったら植え替え」って書いてあったけど・・・でも、これはまだ20cmにもなってないし・・・

考え中・・・考え中・・・考え中・・・いいや、えい、やっちゃえ。

と、いうことで急遽植え替えを実行。

 

さて、缶と土の間に隙間を・・・

で、缶を逆さにして苗の根本を持って、そおっ~と抜いてみる。

あれ? 全然動かない。

やっぱり、根がいっぱいいっぱい?

そこで、今度は缶の下を全て開封し、下から押し出すことに。

で、やっとこさ、土ごと取り出せた。

うわ~、やっぱり、スゴイ根っこ。

この成長ぶりに驚きました。

 ※この作業中、あまりに熱中してしまって写真撮影を忘れてしまいました・・・

 

そんなこんなで植え替え終了。

 

 

 

 

あ~、やっぱり缶の時代と雰囲気変わったな~

なんか普通になっちゃた。

缶から出ているからこその面白さがあったのでしょうか。

上からの図。

 

 

 

 

いつ見ても大きな葉っぱ。

一番最初に大きな葉っぱを形成しておいて、そこでたっぷり光合成。

で、次の成長のための養分確保を行っているんでしょうか、この大きな葉っぱ以降はつるが伸びてます。

 

でも、よ~く見ると・・・

 

 

 

 

次の葉っぱの赤ちゃんも見つかりました。

これからも大切に育てるぞ~


UNMEI_CAN 04

2006-06-08 | 豆缶

スゴイ。

昨日、家に帰ってみたら、こんなに葉っぱが大きくなってた!

もう少し面長の葉っぱが出てくるのか、と思ってたけど、いい意味で期待を裏切ってくれました。

 

 

 

上からの図。

迫力ありますね~

これならいっぱい日の光を吸収できそうです。

 

 

 

大きな葉っぱの付け根には小さな新葉とつるの先端らしきもの。

 

 

 

一体この葉っぱは何のマメなんだろう?


UNMEI_CAN 03

2006-06-04 | 豆缶

成長、早っ。

昨日の昼には、子葉(豆の部分)よりも新しい葉は小さかったのに、今日の朝には子葉よりも大きいし。

今、思えば定位置にビデオを設置して、インターバル録画(例えば、30分ごとに15秒だけ録画する設定)をしとけば、良かったな~と少し悔やんでいます。

そうすれば、短期間で面白い映像が撮れそうでしたね。

残念。

それはまたの機会に。

 

 

 

ほら、あきらかに子葉より大きい。

 

 

 

昨日は子葉の中で静かに眠ってるといった雰囲気でしたが、むくむくと起き出してきた感じです。

 

 


UNMEI_CAN 02

2006-06-03 | 豆缶

昨日の段階ではまだ頭が半分土に埋まってました。

が、今日の起きてみるとすっかり土から顔を出してました。

 

 

 

 

まだ殻付きですが、字が読めそう。

 

 

 

 

ちょっと字が潰れてる~

でも、多分、「あう」だね。

まあ、こんなもんかな。

 

 

 

 

~それから4時間後の正午。

あれ~殻が下に落ちてる~

この4時間の間に一体何が・・・

 

 

 

 

 

 

 

すごいですね、この成長の早さ。

殻が落ちる瞬間を見逃した~残念~

もしかして裏側も字が・・・・・・

 

 

 

 

こっちはもっと字が潰れてるし・・・

日本語?古代エジプトの象形文字??

 

割れた子葉(豆の部分)を覗くと、新しくて、小さくて、柔らかそうな葉が眠ってました。

 

 

 

 

角度を変えて覗くと・・・

きれいに折り畳まれていました。 

ほんとに静かに眠ってるという表現がピッタリ。

 

 

 


UNMEI_CAN

2006-06-02 | 豆缶

UNMEI_CAN(運芽缶)をもらいました。

自ら進んで買うことはないんだけど、せっかくだし育てることにしました。

芽が出ると、葉に文字が書かれている、というもの。

「こんなの興味ないよ」的な顔をしながら、実は内心は少しワクワク。

 

 

 

5月27日。

説明書に従い、蓋を開けていきます。

 

 

 

まず、底の部分。

缶ジュースの飲み口みたい。これが水はけ穴に・・・

それと、水漏れ防止の蓋。

 

 

 

次は上。

開けてみると、バーミキュライトの様な感じの土。

中にはスポンジや肥料が入ってるらしい。

もちろん種も。

次は・・・えっーと、なに、なに、水を150ccを与える・・・ジャーー

後は芽が出るのを待つだけ。

 

 

 

さて6月2日。今日は

昨日あたりから土の表面が盛り上がってきてましたが・・・

朝起きてみると・・・ジャーン。

出てましたが。

そらまめの様な感じですね。

芽が出るのは分かっていますが、嬉しいものです。

 

 

 

うん?なにこれ?字?

もう少し近くに寄ってみましょう・・・

 

 

何かが書かれていますね。

「と」「」「う」・・・かな?

と、いうことは「○○○とう」かな?

 

・・・次回に続く。