ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

いよいよ

2006-12-31 | その他のアクア

いよいよあと数時間で今年が終わろうとしています。

この数日間でようやく冬らしくなり、先日我が家でも初雪が降りました。

うっすらと白くなっただけで、すぐに溶けちゃいました。

 

 

 

でも、結構寒いです。

やっぱりベランダの水槽が気になります。

水温は一体・・・

ベランダ第一水槽 の水温計です。

(見にくいので←を貼付しました。)

 

 

げっ 3℃

寒っ 

水温計を見ただけで、体感温度も下がったような・・・

 

そこで気になるのは、ベランダで冬越しをしている魚たち。

ベランダ第一水槽 。

魚影が無いな~、全部落ち葉に隠れてる?

あっ、いました、いました

 

 

分かりますか?

カマツカ です。

波うつ水面越しに撮ったので見にくいですが、確かにいます。

見れば見るほ底床の砂利とそっくりです。

他の魚たちはどうやら落ち葉の中のようです。

 

次に、ベランダ第2水槽 。

 

 

 

こちらはすぐに見つかりました。

意外や意外、7尾中5尾が落ち葉の外に出てました。

こんなに寒いのに・・・

でも、さすがに水面によってくる気配はなしです。

 

 

どっちの水槽のこの寒い季節を乗り切ろうと頑張ってました。

 

 

一方、室内の水槽を覗いてみましょう。

リビング第2水槽 です。

先日まで白点病治療 のために加温していたのですが、完治したのでヒーターを止めてみました。

なので、今は無加温です。

さて、水温は・・・

 

 

 

やっぱり暖かいです、20℃をさしてます。

ちなみに室内の暖房を稼働させてない状態です。

外の水温との差はなんと17℃

いやはや外の厳しさが浮き彫りに・・・

 

外の魚たちも頑張っているけど、中の子金魚たちも白点病を克服したばかりでリハビリ生活を頑張っているのです。

そこで今年最後の日に、我が家の魚たち全員にエールを送りたいと思います。

頑張れー 寒い冬なんかに負けるなー 

 

 

今年から始めたブログ生活。

最初はどうなる事やらと思っていたのですが、いろんな方と知り合うことができ、いろんな方に支えてもらい、ここまで続けることが出来ました。

もう『感謝』の一言しか出てきません。

未熟なところはいっぱいあるのですが、アクアや園芸の世界でさらに楽しさを追求していこうと思います。

ブログではその楽しさを共有できれば、と考えています。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

今年一年、ほんとうにありがとうございました。

 

 

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お気楽ビオトープvol.11

2006-12-28 | ビオトープ

 

 

久しぶりのお気楽ビオトープです。

あれ?

秋に、株分けや根っこの整理をして、すっきりしてから冬を迎えるはずだったのでは?
ご覧のとおり、いろんな理由をつけて、放ったらかしにしてました。

・・・休みの日なんか、昼頃までゴロゴロしてるのにねー。

この寒い季節に整理するのも植物  がかわいそうだし、春までこのままに。

「春になって暖かくなったら、ちゃんと株を整理して、新しい土に植え替えてあげるからね。

 

これで記事を終わらせるのもあれなんで、現在の状況と夏の状況を併せて、紹介したいと思います。

 

ミソハギ。

立派!?に枯れちゃってます。

 

でも、今年は2回も花を咲かせ、我が家のビオトープを彩ってくれました。

 

 

ルドウィジア。

相変わらず『しだれ』状態です。

秋に紅葉したけど、枯れてないです。暖冬のせいかな?

 

でも、最盛期には・・・

 

 

ウォーター・マッシュルーム。

枯れ葉の中で、緑の葉っぱをいくつか見つけました。

 

でも、最盛期には・・・

 

 

ウォーター・バコパ。

水上葉は全部枯れましたが、浮き草をよけてみると、水中葉が残ってました。

 

でも、最盛期には・・・

 

 

 

あらためて各種の水生植物の花を見ると・・・う~ん、やっぱり、いいもんですね。

他にも花が咲いた種類はありましたが、今回はアクアリウムで利用する水草を中心に載せてみました。

水草の花を咲かせることができるのもビオトープの醍醐味のひとつですね。

早く暖かくなんないかなー。

少し懐かしい写真を見ながら、ビオトープ病にうずうずしてしまいました。

 

 

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クリスマスの出来事

2006-12-25 | その他

 

 

我が家の七夕のようなクリスマス・ツリー。

ツリーには、子供たちからサンタさんへのお手紙がつるしてあります。

その内容といえば、自分たちの欲しいおもちゃについて。

子供たちはいったい何が欲しいのでしょう?

 

小1のお姉ちゃん。

 

幼稚園の弟。

 

 

さて、我が家にサンタさんは来てくれるのでしょうか?

 

 

 

 

見てください!  来てくれました!

 

 

 

 

 

私たちもサンタさんが来てくれたのを確かめると、眠りについたのでした。 

明日が楽しみです。

 

 

 

 

 

ドタドタ!(廊下を走る音)

「見て! 見て! サンタさん来たよ!」

時計を見ると、午前7時前。 「早っ」  

学校がある時は、起きるの遅いくせに。 「もう」 

 

 

さっそく子供たちは包み紙を開けてます。

一番興奮する瞬間ですね。

 

 

 

 

さて、中身は・・・

 

お姉ちゃん。

 

 

 

弟。

 

 

どうやらサンタさんはふたりの欲しかったおもちゃをプレゼントしてくれたようです。

良かった、良かった。

 

 

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ウォーター・ポピーとメダカとクリスマスと

2006-12-24 | メダカなど

 

  

11月中旬にウォーター・ポピーを株分けし、その後ベランダ組とリビング組に分けました。

  • 『ウォーター・ポピー』とは、ビオトープなどではお馴染みの睡蓮に似た葉をもつ南米原産の水生植物。睡蓮と決定的に違うのは、ランナーを伸ばして殖えること。

もともと屋外で冬越しさせるつもりでしたが、部屋の中でもビオトープ的な水景を楽しみたいという気持ちから、一部を屋内に持ち込んだのです。

それで今回は、ベランダ組とリビング組の違いを見てみようと思います。

 

 

まず、ベランダ組(ベランダ第3水槽  )。

上の写真は11月下旬のもの。

メダカの冬越し用の落ち葉を入れた頃です。

で、下の写真は昨日12月23日のもの。

浮き葉の枚数はだいぶ減ったけど、まだ本格的には寒くないので、当分は冬枯れはしなさそう。

(11月と比べて、他の水草が増えてますが、これは処分するはずのものを入れただけ。)

 

 

 

 

ついでに、唯一ここに残した琵琶湖産の水草、ネジレモ(スクリュー・バリスネリア)の様子も見てみましょう

ガラスにコケが付いているので見にくいですが、枯死せずに頑張っています。

このまま越冬できそうです。

 

 

 

 

 

次に、リビング組(リビング第1水槽 )。

これは12月上旬のもの。

さすが 青々です。

 

 

 

 

最近はランナーを伸ばして、新しい株をつくろうとしてます。

が、あまり放っておくと葉っぱが全水面を覆ってしまうので、間引きが必要です。

 

 

 

 

 

屋外と屋内とで違いがあるのは当然の結果。

しかし、まあ屋外組の健闘ぶりに拍手です。

 

 

 

そんなこんなでベランダで写真を撮っていると、今まで隠れていたメダカ1匹がウォーター・ポピーの葉っぱの下から顔をヌーッと出しました。

 

 

 

しばらく見ていると、別の子が左下から顔を出しました。

 

 

 

3匹目も。

 

 

 

とうとう4匹になり、こちらの様子をうかがってます。

「分かってるって、餌でしょう?」

「そんな顔しなくても、ちゃんとあげるから

「いっぱい食べて

 

 

 

その後、久しぶりに餌やりを行い、この自然感たっぷりの水景に満足したのでした。

メダカも元気そうなので一安心です。

一回り大きくなったような・・・

 

 

ところで、今日はクリスマス・イブ。

うちの子たちはツリーにサンタさんへの手紙をぶら下げてました。

なので、うちのツリーは七夕ちっくです。

もちろん手紙の内容は、自分の欲しいおもちゃについて。

まだまだ子供らしくて、とても微笑ましいけど、サンタさんを信じなくなるあたりから生意気になってくるんだろうなー。

 

子供が寝静まったら、忘れずにプレゼントを置かなきゃ

erry hristmas!

 

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順位

2006-12-21 | L1水槽(熱帯魚)

 

 

人間が2~3人集まれば、そこには社会というものが形成されます。

これは、生物の世界にもありますし、もちろん水槽の中の限られた狭い世界にも立派な社会が形成されているのです。

 

 

『社会』とは・・・

生活空間を共有したり、相互に結びついたり、影響を与えあったりしている人々のまとまり。また、その人々の相互の関係。(goo辞書より抜粋)

 


生物の世界で社会と言えば、多種間との棲み分け(空間や時間帯、餌資源など)、配偶関係、群れ生活or単独生活、同種間でのなわばり、順位などが挙げられると思います。

で、今回は水槽の中でのなわばり順位に注目したいと思います。

 

 

対象とした水槽はリビング第1水槽。

ここにはタイリクバラタナゴ2尾、ゼブラダニオ3尾、グッピー約20尾が泳いでいますが、これら魚たちの相互関係を考えてみます。

 

まず、他種間の関係は?

喧嘩などの干渉はほとんど無しです。混泳向きの構成なのでしょう。

 

次に、同種間の関係は?

種類ごとに見てみましょう

 

1.タイリクバラタナゴ

♂が2尾ですが、個体間での優劣は明瞭

上の写真がタイリクバラタナゴです。

向かって左の個体、つまり体色の鮮やかな方が優位個体です。

特に、尾びれの付け根の赤色や、目の後ろの水色とピンクのコントラストがはっきりしています。

彼らは特になわばりを持つことは無く、水槽内全体を泳ぎまわります。

で、優位個体は気分によって、劣位個体を軽く突きます。

今のところは、優位個体による攻撃も激しくなく、並んで泳ぐ場面もみられるので、安心して見ていられます。

 

 

2.ゼブラダニオ

3尾いますが、タイリクバラタナゴ以上に優劣関係がはっきりしています。

まず、最優位個体から順番に写真で紹介します。

 

1番個体

小魚ながらいかつい顔をしています。体格も良いです。尻ビレにある紺色のラインが細くて、上から3本目が途中で切れています。体の地色が黄色あるいは金色なので♂。

 

 

2番個体

口先に傷あり。尻ビレの紺色ラインが太くて、切れているところがありません。体の地色がベージュ色(1番個体よりも白っぽい)で、お腹に丸みがあるので♀。

 

 

3番個体

弱っている訳ではないのですが、背ビレも尻ビレも張りがありません。猫背気味。体の地色はやや黄色味を帯びているので♂と思われますが、はっきりしません。

 

 

それぞれの順位の理由は・・・

1番個体は、2番個体と3番個体に対して攻撃を行うこと。

2番個体は、3番個体のみに対して攻撃を行うこと。

3番個体は、攻撃をしないこと。

 

 

ゼブラダニオの優劣はなわばりを持っていることによって、さらにはっきりしています。

なわばり位置図を簡単に作ってみました。

色つきの線で囲んだ範囲がそれぞれのなわばりを示しています。
1番個体の、2番個体の、3番個体のなわばり。

 

 

やはり最優位個体である1番個体が一番広い場所、餌にも一番近い場所、見晴らしの良い場所を独占しています。とても分かりやすいです。

ふだんは、なわばり内を行ったり来たりします。これは探餌の他に別個体の侵入を監視していると考えられます。

優位個体は、境界付近にいる別個体を見つけると、すぐにやってきて突きながら追い出します。

つまり、なわばりが重なっている部分というのは、劣位個体にとっては危険なエリアとなります。

もちろん、1番個体は劣位個体のなわばりをわざわざ侵入して追いかけることもありますが・・・

と、言っても、ボロボロになるまでは攻撃しないので、飼育者としては安心して見ていられます。

 

優位個体が見晴らしの良い場所を確保する、というのは自分のなわばりを守りやすい、見張りやすいというメリットもあるようです。

今のところは、なわばりの位置・広さはどれか1尾が消滅しないかぎりは不動のようですが、一時的になわばりが消失することがあります。

それは、餌の時間です。その時だけは劣位個体も水面まで上がってきて、みんなと同じように食べます。

 

 

3.グッピー

約20尾いますが、この中にもおそらく優劣はあると思います。

が、みんなごちゃごちゃに泳ぎ回っていて、どれが優位個体かはちょっと分かりにくいです。

ただ、ある決まった個体だけが攻撃されることはなさそうです。

いちばんピースフルな魚かもしれませんね。

 

 

 

優位個体というのは、まず体色もキレイだし、体格も良いし、とにかく強いです。

逆に劣位個体は弱々しいです。

水槽の中で劣位個体が☆になった時、可愛そうだ、残念だ、という飼育者として当然の気持ちが出てきます。

が、もっと大きな枠の中で見たときに、種(子孫)が絶滅せずに繁栄を続けていくためには、どれよりも強い個体が残っていくしか無いんですね。

哺乳類たちもあの氷河期の中から生き残ったのです。

そんなことを考えながら、生き残るための本能を持った水槽の魚たちを眺めていると、ある種のロマンさえ感じます。(ちょっとおおげさかな。

 

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復活!『あかお』と『しろお』

2006-12-19 | あかお&しろお

 

 

元気になった『あかお』『しろお』です。

病気をしているときは、皮膚が少しただれたり、尾びれに血が滲んでいたり、もうダメかなと思ったりもしました。

が、おかげさまですっかり元気になりました。

 

 

尾びれには少しだけ裂けた部分もありますが、いい感じです。

 

 

朝日に踊る『あかお』『しろお』

(本当は餌をねだっているのです。 食いしん坊です。 )

 

 

全快した『あかお』『しろお』

良くなったとはいえ、再びベランダの冷たい水槽に戻すのは、ちょっと。。。

なので、春までこの水槽で過ごしてもらい、たっぷり栄養を付けてもらおうと思います。

 

 

おまけ。

もうすぐ

“ある場所”に行って、クリスマスらしい写真を撮ってきました。

 

 

上のツリーは、夜になるとこんな色になったり。。。

 

 

こんな色にもなります。

とてもキレイです。

 

 

こんなものもありました。

 

 

“ある場所”とは・・・

 

 

 

今まで『あかお』『しろお』を応援してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも優しく見守ってもらえると嬉しいです。

 

 

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ごちゃごちゃ水槽への道 vol.02

2006-12-17 | L1水槽(熱帯魚)

近所に友人が住んでいるのですが、その彼もアクアリスト。

私の影響 で、いつの間にか熱帯魚や日淡を飼い始め、そのうちCO2ボンベによるシステムまでもセッティングし、水草水槽を作っちゃたのです。

これがなかなかの出来で、完全に追い越されてしまいました。

最近ではオーバーフローのシステムも自作して(ゴミ箱を利用)、その水槽もめちゃくちゃ調子がイイらしいのです。

これも私のゴミ箱フィルター が引き金になっているのですが。。。

 

そんな彼に以前から、『水草のトリミングをして余った水草あればちょうだいね』と頼んでありました。

で、その水草が我が家に届きました。(下の写真)

洗面器タイプの容器にたっぷりと入ってます。

種類は、ミクロソリウム、ハイグロフィラ3種類ぐらい(私には見分けがつかないのですが・・・)、ウィローモス、マヤカ、パールグラス、水生シダ類?、アメリカン・スプライト。

 

 

 

 

ヒーター、ちゃんとした蛍光灯、CO2を完備しているのは、L1水槽 だけなので、もちろんそこに植えていく訳ですが・・・スペース的に全部植えられるかが少し不安。

でも、やってみるしかありません

今回もペットボトルの底半分をポットにして、そこに肥料入りソイルを入れました。

 

 

さて、どうなるでしょう

 

 

 

 

 

じゃーん 

 

 

 

ふうー やっぱり私がやるとごちゃごちゃしちゃいますね。

ま、こればかりはしょうがないです。

かなり密に植えたのですが、あの洗面器の半分ぐらいは処分することになってしまいました。

夏ならビオトープに参加してもらうんだけどなー。

 

 

新入りの水草たちです。

ハイグロフィラ。

 

 

マヤカ。

 

 

パールグラス。

 

 

もう一度、全体の雰囲気を。

少し違う角度で。 

 

 

こうやって、ごちゃごちゃ水槽への道を確実に歩んでいる訳です。

これだけ増えると肥料も増やさないといけないのかなー。

 

 

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金魚Baby vol.15 病気

2006-12-15 | 金魚Baby

先日 も少しお話しした、白点病にかかった子金魚のお話です。

 

生活環境が新しくなって(ベランダリビング)、10日ほど過ぎた頃のことです。(11月下旬。)

いつもと同じように元気に泳ぎ回っている子金魚を見ると、3~4尾の体や尾びれにに白い点々が・・・

これはもしかして、白点病

早速、薬浴をしなければ。。。

 

 

白点病と言えば、メチレンブルー。(これはもう古いのかな?)

一度水換えを行った後、メチレンブルーを投入。

さて、これでホントに治るのでしょうか?

 

 

3日が経ち、1週間が経ち、病状に変化無し。

もしかして前よりも悪化した

これまずい

 

 

今度は鷹の爪療法だ

再び水換えを行い、鷹の爪をネットに入れて水に浸けました。

 

 

 

さて、今度はどうでしょう?

こちらも約1週間が経ってしまったけど、病状に変化無し。

 

 

突然ですが、ここで子金魚の水槽のデータを列挙。

  1. リビング第2水槽と呼んでいます。
  2. 30cmキューブ水槽。
  3. 外部式フィルター(KOTOBUKI POWERBOX 45)
  4. 蛍光灯(クリップ式)
  5. ヒーター無し
  6. 大磯礫
  7. マツモ

うん?

ヒーター無し?ヒーター無し?ヒーター無し?

今の季節で20℃を少し下回る程度なので、ヒーター無しでいいか、と勝手に思いこんでいて、この病気については温度が重要であることを忘れていました。

 

 

急遽、ヒーターの投入です。

で、鷹の爪を取り出し、今度は『GEX フレッシュリーフ』という病魚薬を入れました。

これは、白点病、尾ぐされ病、水カビ病、スレ傷、及び細菌性感染症などに効くそうです。

水温を28℃に設定し、3回目の薬浴の開始です。

さて、今回は。。。

 

 

3日が経ち、子金魚の様子は。。。

見事に治ってます!

 

 

元気に泳いでいます。病気の時も元気に泳いでいたけど。。。

 

 

悪ガキ3人組。いたずらの相談

 

 

以前 、お腹が白かった子を紹介しましたが、あの子です。

美白化 が進んでいます。蛙の子は蛙ですね。

 

 

上の子を別角度から。ひょっとこになってます。

 

 

子金魚の白点病は、高水温にすることであっけなく治ってしまいました。

そんな重要なことを忘れているなんて、お恥ずかしい話です。

でも、なにはともあれ治ってホントに良かった、良かった。

 

子金魚の親である「あかお」と「しろお」もだいぶ元気になってきたので、近いうちに登場させようと思ってます。

 

 

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アボカド vol.08

2006-12-11 | アボカド&マンゴー

今日2回目のエントリー。

 

随分と御無沙汰をしてしまったアボカド

えっーと、前回は・・・10月21日 でしたね。

あの時はまだベランダに居ました。

でも、今はリビングです。

リビングに入れたのは11月中旬。

今のところ、枯れずに頑張ってますよ。

 

 

 

 

もちろん前回よりも大きくなってます。

葉っぱも青々としてます

葉っぱを数えてみると15枚ありました。

 

 

 

 

このアボカド、ベランダに居る頃は結実した時のコト・・・アボカド食べ放題・・・ばかり考えてましたが、部屋の中に入れてみるとインテリアとしてもなかなかOKなコトに気付きました。

土の中から半分出ている種がいい味出してます。

 

 

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カメの冬眠

2006-12-11 | カメ

 

 

 

先日、カメを部屋に入れた記事をエントリーしました。

確かに部屋の中は暖かいのですが、カメにとっては中途半端みたい。

部屋の中の温度は15℃~20℃。

(一般家庭よりは寒いかも。うちの人たちは暑すぎるのがキライなのです。)

常に20℃以上あれば、問題も無いのかもしれませんが、我が家のライフスタイルからすると、それはちょっと無理。

そうなると部屋の中のカメにとっては、冬眠するには寒くなく、動き回るには暖かくないため、目は覚めているけどじっとしている状態になります。

冬眠しなければ、エネルギーの消費は避けられません。

でも、活発に餌を食べる訳でもないので、エネルギーは消費するばかり。

これは、完全に冬眠へと導いてあげるべきですね。

と、いうことでカメはベランダで冬眠してもらうことに。

でも、そのままだと心配なので、こんなふうにしてみました。

 

 

 

 

プラケには深めに水を入れ、周りをプチプチのエアークッションで幾重かに包んでみました。もちろん底も。

で、水の中には・・・

 

 

 

 

カメはすぐに落ち葉の下に隠れてしまい、それっきり顔を見せなくなりました。

今は完全に冬眠しているはず。

水が氷らなければ大丈夫だろう、と思っているのですが・・・

頑張ってこの冬を耐え抜いてもらいたいものです。

 

 

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