我が家の庭にはこんな生き物が住んでいます(写真は再掲)。
これは北海道から九州にかけて普通に生息している爬虫類、カナヘビです。
そんな爬虫類が住んでいる我が家の庭で、何かの卵を見つけたのです。
いったい何でしょう?
しばらく様子をみてると。。。
卵に亀裂ができ。。。
中から出てきたのは。。。
なんと恐竜だったのです。
元気な赤ちゃんが次々と産声をあげています。
餌は何がいいんだろうか?
庭で育てられるのだろうか?
と、おふざけはここまで。
実はこれ、福井県立恐竜博物館のレプリカ標本なのです。
シルバーウィークに家族で行ってきました。
この博物館は恐竜研究に特化した日本で唯一、かつ世界有数の恐竜博物館の一つであり、展示規模は世界最大級だそうです。
ちょこっと博物館の様子を。。。
迫力のティラノサウルス
ティラノサウルスの頭骨。
中生代白亜紀(約1億4400万年前~6500万年前)のエビの化石。
昔からエビはエビの形をしていたんですね。
ここは恐竜を中心とした化石標本、骨格標本(ほとんどはレプリカ)、映像、恐竜ロボット(USJのよりもリアル感あり)などの展示があったり、化石掘りの体験や実際の現地での化石探しなどのイベント(要予約)も充実しています。
実は、子供よりも大人の方が楽しめてしまう博物館なのです。
我が家は2回目の来訪でしたが、充分楽しめました。
(シルバーウィークということで人が多いことに疲れましたが。。。)
みなさんも機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか?
そういえば、ここではティラノサウルスをレンタルできるんですよ。
子供達はこれに乗って家に帰りました。
ウソです。