うちの多肉植物達です。
今年の春からの新入りです。
私はこの「多肉」という字を目で見ると、いつも人肉とか肉食とか、そんな言葉を連想してしまいます。
こうなると、恐い植物になってしまいますね。
でも、プチッというか、ムチムチというか、見た目にもそんな印象を与える彼らは、「鉢に植えられている」というよりも「ベランダに棲んでいる」という、「実は生きてるんだよ、動くんだよ」的な言い方が合うな~って、いつも思ってます。
Haworthia属。
葉先に透明感があって、ここを陽にかざすと、透き通って、とてもキレイ。
よく意味もなく上にかざしています。
Haworthia属。
このしましまが美しいです。
何かの拍子にこの上にしりもちをついたら痛そう~
Sedum属。
やわらかい雰囲気がします。葉の先端がポッ~と赤くなって、かわいいですね。
何ともいえない、この草姿・質感に惹かれつつあるんですが、多肉植物については詳しくありません。
が、これからいろいろ調べながら、気長に楽しみたいと思います。
深夜に鉢から抜け出し、ベランダを徘徊してるかも。
で、朝になると、何事もなかったように、再び鉢へ。
あ~恐い、恐い。