ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

子メダカのお引っ越し

2008-08-04 | メダカなど

本日はメダカの稚魚のお話。

ここ2ヶ月の状況。

  • 採卵は全くしていない(水生植物が繁茂しすぎて親メダカの観察ができない・・・)
  • 稚魚は採卵した時期によって成長の度合いが様々

と、いった感じ。。。

上の専用容器で卵~稚魚の時代を過ごしてもらってましたが、個体によっては体が大きくなって手狭になってきたので、お引っ越しをさせました。

引っ越し先は2カ所。

どっちも新設しました。

小さめの稚魚はこちらの発砲スチロール箱へ(ヒメスイレンとナガバオモダカ)。

大きめの稚魚はこちらの睡蓮鉢へ(熱帯性スイレンのピンクルビー)。

 

 

 

さて、いよいよ稚魚のお引っ越しです。 

みなさんは稚魚の移動はどんな方法でされていますか?

網ですくってますか?

 

 

 

私はこれですくっています。

中華料理のレンゲ。

メダカの躍り食いじゃないですよ。

これで1匹ずつカウントしながらすくっていきます。

「1匹、2匹、3匹・・・15匹、16匹・・・23匹・・・」

と、そこへ。

「バジルの葉っぱ採ってきて~」と、台所から奥さんの声。

カウントを一時中断して「えっ?何?」

バ・ジ・ル!と大きい声。

「はい、はい。

さて、カウントを再開しようと・・・

「あれ?

「いくつだっけ?

「あ~、もう!

すっかり記憶が飛んでしまってました。

老化現象

やれやれです。

もうカウントは諦めました。

その後、20分ぐらいですべての稚魚を移動させました。

多分、全部で40匹前後はいたんじゃないかと思います。

採卵数はもっと多いはずなので、きっと半放置プレイで淘汰され、強い子だけが残ったのでしょう。

あんまり殖えすぎても飼えなくなってしまいますからね。

 

 

 

引っ越し後の様子。

まず、発砲スチロール箱。

この子は白系ですね。

 

 

 

睡蓮鉢。

早速、ご飯の時間です。

 

 

 

ついでに親メダカ(楊貴妃)の容器も整理しました。

まだまだ元気ですが、色が濃くならないのが玉にきず。

もっと赤くなってくれたらいいなー。

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
躍り食い (ryu-oumi)
2008-08-05 08:54:02
メダカの躍り食いにclick.click.

レンゲとメダカ、思わず笑ってしまいました!
私は稚魚を巨大スボイドで救出しています。
返信する
ryu-oumiさんへ (catfishtail)
2008-08-05 11:57:24
昔は私もスポイトで吸ってましたね。
どこかの雑誌でメダカの愛好家がレンゲでやっているのをみて、まねをしてみました。
メダカは水面近くにいることが多いので、レンゲも使いやすいですよ。
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