ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

川へ涼みに

2006-08-31 | お出かけ

 

 

 

まだまだ暑い日が続きますね。

うちでは暑い日には、よく近くの川に涼みに行きます。

その川は、山際にある神社の境内を流れ、琵琶湖に流入します。

涼みに行くのはその神社。

山際なので、人為的汚水の全く入ってこない、清冽な流れなのです。

  

 

川の風景。

境内の中にかかる石橋。かなり古そうな、趣のある橋。苔むした石がいい感じ。

 

 

 

 

ちょっとした滝。

 

 

 

  

冷たくてきれいな水。

 

 

 

 

水深は足首ぐらい。

なので、小さいこどもにはピッタリの場所。

他にも子連れの人たちもいっぱい。

 

 

 

  

こどもたちは到着すると、すぐに川にバチャバチャと入っていきます。

遊び道具にタモ網は欠かせません。

 

1枚目の写真から・・・

お姉ちゃん 「何か採れた?」

おとうと   「ううん、まだ」

お姉ちゃん 「次貸してよ、早く」

おとうと   「うん、ちょっと待って」

と、網の取り合い。

 

一体、何が採れたのでしょう?

 まず、サワガニ。

 

 

 

 

ヒラタカゲロウの仲間。

流水性のカゲロウ。早い流れ適応して、体はペッチャンコ。

 

 

 

 

サナエトンボの仲間(ヤゴ)。 

 

 

 

 

残念ながら魚は採れませんでした。

もっと上流にいくとアマゴがいるんですが・・・ 

 

 

さあ、今度は探検だ

滝を登って、石橋をくぐって、さらに上流へ。

 

 

 

 

 

すると、神秘的な風景が・・・

社寺林なので、林自体は鬱そうとはしていないのですが、写真に撮ってみると原生林の様な感じになってしまいました。

上流から運ばれてくる空気は、ひんやりとして、とても涼しいです。

 

 

 

 

 

 

 

カワトンボもいました。

渓流ではおなじみのトンボです。

 

 

 

 

 

それから、しばらく川を堪能しました。

 

「さあ、時間だよ、帰るよ。」

上を見上げると、暑そうな太陽が、木々の隙間から見えました。

「帰るよ」宣言をしたのに、また暑い世界へ戻らないといけないのか、と思うと・・・

 

そして、重い腰をあげ、帰途についたのでした。

 

 

 

 

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お気楽ビオトープvol.08

2006-08-28 | ビオトープ

8月17日 に、ビオトープ内の一部の草が枯れかかっていたので、思い切って剪定をした、という記事を載せました。

で、今日は、その後についてを各種ごとに。

 

ウォーターバコパ。

枯れ具合がいちばんひどかった草です。

が、きれいなみずみずしい若葉が出てきました。

 

 

 

 

 

 

ウォーターマッシュルーム。

枯れがひどかった草ですが、まだ水面から顔を出してません。

 

 

ルドウィジア。

ほとんど枯れていなかったのですが、伸びすぎてしだれ状態だったので、カットしました。

でも、この通り・・・

 

 

 

 

 

 

ミソハギ。

そんなにひどくは枯れていなかったのですが、花が散り始めて、そのまま終わりを迎えそうな雰囲気だったので、やはりカット。

そうすると、葉の脇から・・・

カットしなければ、支枝は伸ばさずに本茎1本だけが上へ上へ伸びていくような草なのですが、カットすることにより多くの枝葉が出てきそうです。

少し草姿が変わりそう。

2回目の花が咲くといいなー。

 

 

 

 

 

 

睡蓮。

これは、枯れていなかったのですが、成長が止まったかのような雰囲気だったので、追肥を行いました。

そうすると、一気に葉っぱを出しました。

今までは、コケなんかも出やすくなるので、肥料を少し控えめでいたのですが、単に栄養不足だったのですね。

ゴメン、ゴメン。

 

 

 

 

 

 

次に、ハンゲショウ。

別の鉢で育てているものですが、やはりひどく枯れたのでカット。

でも、すぐに若葉が・・・

どの草よりも早く出てきました。

 

 

 

 

 

 

水生植物は陸生植物と比べ、回復能力が強いというか、再生が早いというか・・・水面から上が枯れても、水中の茎や根っこは水によって保護されている、ということなんでしょうね。

よっぽどのことがない限り、カットによって再生しそうです。

よかった、よかった。 (って、この楽天的なとこが、植物を枯らしたりするのかもしれません・・・反省。)

 

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UNMEI_CAN 08

2006-08-27 | 豆缶

 

 

 

 

久しぶりの豆缶です。

上の写真は8月上旬のもの。

部屋の中から、すだれ越しに撮ってみました。

この時点で、豆缶のつるは、鉢の置いてある窓を登り、次に右隣の窓を横断する様に平行移動(上の写真がその窓)、それで次の窓に達すると下方へ下方へと伸ばしていきました。

風鈴なんかもぶら下げて、いい感じになってきました、 ここまでは・・・

 

それが、なんと、お盆あたりから、どんどん葉っぱが枯れて落ちていくのです

えっ、ちょっと待って、落ちるのSTOP

 

 

枯れてきた様子。 顔色が、いやいや葉色がとても悪い。 元気が無い

 

 

 

 

 

あの、すだれ部分の葉っぱもこの通り。

ないじゃん

 

 

 

 

 

 

えっ、何で?

茎や葉っぱをよーく見ると・・・

あっ、ハダニ 

いつの間にか増殖していて、一気に豆缶を追い込んだようです。

どうして気付かなかったのでしょう。

ハダニめ なんていうことを あー、あー・・・

 

そこで急いで、ハダニ駆除の薬をスプレー。

ベランダでは生き物を飼っているので、薬はあまり使いたくないのですが、この場合しょうがないです。

水槽等に蓋や被いをセットし、枯れた葉や茎を全てカットしてから、シューシューシューとスプレー。

これで全て駆除されるのでしょうか。

まだ、心配は残ります・・・

 

それから数日後。

カットした脇から新しい芽が。

良かった、まだ生きてた。

 

 

 

 

 

 

なかなか生命力の強い植物です。

まだ、まだ暑い日が続くので、その間に「完全復活」と、願っています。

ビオトープで油断してしまったばっかりなのに、情けない。

豆缶くん、ごめんね。

何とか豆の収穫まで、こぎ着けたいのですが、果たしてどうなることやら。

 

 

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しろお、さらなる美白へ

2006-08-26 | あかお&しろお

 

 

 

 

小さい時は赤かった「しろお」(上の金魚の名前です)。

8月2日 には、「しろお」の白化についての記事をしました。

今日は、そんな「しらお」のその後についてです。

 

上の写真は8月2日のもの。

で、下の写真は現在のもの。上と同じ様な角度で撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

分かりますか?

頭の部分。

わずかに赤が残ってたのに・・・

あれっ、まっ白になってる

と、いうことは・・・

 

 

 

 

 

 

そうです、体から赤が消えてしまったのです。

今度は左を向いている時のもの。こちら側も真っ白け。

 

 

 

 

 

もういっちょ。

 

 

 

 

 

 

なんてことでしょう、全部まっ白になるなんて。

(正確に言えば、頭や尻尾は少しくすんだ白だし、目の光彩に赤が残ってますが・・・)

上からだと光の加減によって、白い鱗が透けて、体内の赤味がうっすらと見え・・・つまり白+赤ピンク色に見えることもあります。

色白の女の子がお酒を飲んで、ポッと頬がピンク色になった感じ。

おー、なかなかプリティ

 

この白化は一体何なのでしょう?

ストレスのせい? 暑さのせい? それともなるべくしてなったもの?

見ている限りでは元気いっぱい泳いでいるし、餌も一番にもらいに来るし、どうもストレスでは無さそうだし・・・

まあ、いいっか、元気だし。

充分に楽しませてくれてるし。

と、いうことで「しらお」は、さらなる美白への道を進んで行ったのでした。

 

 

おまけ。

「しらお」ばっかりで、「あかお」はやきもちを妬いているかも・・・

なので、たまには「あかお」の写真も。

尻尾の赤と白のコントラストがきれいです。

彼もものすごく食欲旺盛で元気モリモリ。

「しらお」と「あかお」は仲の良い金魚たちです。

 

 

 

 

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いいもんみっけ!

2006-08-24 | その他

 

 

 

 

先日、近所のショッピングセンターで、いいものを見つけました

それは、の・れ・ん 。

その柄は、私の好きな金魚だったのです

それも夏休み最後の半額セール

これは誰に何と言われようが、部屋に合おうが、合うまいが、もう買うしかありません

悩む事もなく、買い物かごへ。

 

で、帰宅し、早速かけてみました。

 

 

 

 

 

 

かけたのは、和室のふすまのところ。

和室には水色のアイテムがいろいろあって、なかなかピッタリ。

 

開けてる玄関から風邪が吹いてきました。

おー、いいじゃん

風で「のれん」がそよぐと、金魚がふらふらっと泳いでいる様にも見えます。

これって、風流?

 

 

 

 

 

 

今度は違う向きの金魚。

 

 

 

 

 

 

この金魚がなかなか可愛いのです。

まだ、まだ、残暑が続く毎日。

この「のれん」を眺めて、涼しい気分に浸ろうっと。 

 

 

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海に行く

2006-08-23 | お出かけ

 

 

 

海に遊びに行きました。

お盆にも行ったので、この夏2回目。

場所は福井県某所。 

そこは小さな湾になっていて、海底はほとんどが岩、砂はごく一部。

とてもとても小さな漁村ですが、私が10代後半の頃から、毎年来ている馴染み深い場所なのです。

 

昼前に到着。 

こども達はおおはしゃぎで、早速浮き輪でプカプカ、バタバタ。

上の写真では、1年生のおねえちゃんを幼稚園のおとうとが一生懸命に追いかけてます。

恐がりのおとうともおねえちゃんと同じことをしたいがために、ひとりで浮き輪を使ってバタバタできる様になりました。

 

で、私はこどもに泳ぎ方を教えつつ、シュノーケリング。

この日の海中はやや濁り気味。

波も少々あり。

 

今回のシュノーケリングは、自分たちの食べるカキやサザエを採るのが1番の目的ですが、こども達に海の中の様子を知らせるために、採れる生き物は全て採ってやろう、という第2の目的もあったのです。

海の中に興味が持てれば、その好奇心により、きっと泳ぐのも上手になるだろう、と思ったからです。

なんでも好奇心は大事です。

 

それでは海中レポート。

海に潜ると、岩場を中心に魚がチラホラ。

数も種類も少ないけど、魚を間近で見ることができました。

どんな魚かというと、キュウセン 、ナベカ 、イシダイ(幼魚) 、ゴンズイ 、キヌバリ 、メジナ などです。

これはどこの海でもいる様な魚たちですね。

ほんとうは海中でも使えるカメラがあれば、いっぱい写真を撮ってきたのですが・・・

「ダイバーのための海水魚図鑑」 をLINKしてみたので、興味のある方は見てみてください。

やっぱり海中では、魚を生きている状態で捕まえることは難しいですね。

 

でも、こんなものが採れました。

バケツの中は、ミズクラゲ(これは刺さないクラゲです)、イトマキヒトデ、ナマコ、サザエ、小さな巻き貝、ワカメ?。

写真では分かりにくいのですが、2匹のヒトデの間の黒い物体、これがナマコで、実はナマコはサザエの上に乗ってます。 

 

 

 

 

 

 

やはりこどもたちは興味を持ったらしく、バケツの上から眺めたり、クラゲをつっついたり、ヒトデを手のひらにのせてみたり、いろんな方法で接していました。

うちでは「何でも最初は自分で調べる」、ということをモットーとしているため、これらの生物もこどもたち自身で、持参した図鑑で調べさせました。

図鑑は持ち歩いてこそ価値が出ますね。

知りたいと思った時に調べないと、その後なんて興味も薄れてしまって、結局調べない。

そこから広がる知識も世界もそこ止まり。

それではもったいないです。

なので、こういうことをする時には必ず図鑑は持参します。

もちろんポケットサイズですよ。

 

 

他にこんなものも採れました。

 

 

 

 

アオウミウシです。

キレイです

派手です

原色がまぶしい。

大きさは3cmぐらい。

青い絵の具をパレットに絞り出して、そこに黄色の絵の具でチョンチョンと模様を付けて、赤いつまようじを差したような、そんな生き物です。 

これは貝殻が退化した貝なんですね。

かたつむりに対する、なめくじの様なもんかな。

いや、いや、なめくじの様な気持ち悪さは全然ないです。

砂浜で拾ったガラスをコップに入れ、アオウミウシ君にはそこに入ってもらいました。

ちょっとキレイだったので特別待遇。

もう少しアップで。

 

 

 

 

 

 

結局、日が暮れるまで遊んで、砂浜でキャンプをしました。

こどもたちは、かなり疲れた様で、すぐに寝ちゃいました。

と、いう私も添い寝をしながら、すぐに寝ちゃいました。

次の日もいっぱい遊びました。

 

 

最後に、日暮れと海。

ほんとに最後の最後まで遊んでいました。

 

 

 

 

 

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金魚Baby vol.10

2006-08-23 | 金魚Baby

前回の記事でお知らせしたブッラク系の「くろ」 。

あれから4日、 何と「くろ」が黒くなくなってきたのです

体全体がオレンジ味が出てきて、黒が消えようとしています。

 

横から見ると、わずかに背中が黒ずんでいるような、いないような。

・・・上唇の黒いのは、気に入ってたんだけどなー。

背びれと尾びれはまだ黒い・・・けど・・・

 

 

 

 

 

 

上から見ると。

他の子が、鉄色(フナ色)からオレンジになろうとしている頃の感じと似てます。

 

 

 

 

 

 

この数日の間にまたしても変色。

おそるべし金魚。

今度は何色に?

でもこれが金魚の魅力のひとつなのでしょうね。

 

えっ 名前どうする  「くろ」って付けたのに・・・

黒くない「くろ」でもいいけど、全身オレンジになっちゃうと個体識別できる

 

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金魚Baby vol.09

2006-08-18 | 金魚Baby

 

 

 

 

だいぶ成長してきた赤ちゃん金魚。

上の写真を見ても分かるように、ほとんどの子は体がオレンジ色になってきたのですが、中には鉄色(こんな呼び方はあるのかな)、や黒色の子もいます。

(ちなみに、中央の一回り小さい2尾はグッピーの稚魚です。)

 

 

この子が鉄色の赤ちゃん金魚。(この色は何色と言うのでしょう?もし、知っている方がおられたら教えて下さい。)

 

 

 

 

 

 

黒色が強くなってきた子。明らかに上の子よりも背中が黒い。

 

 

 

 

 

 

と、いうことで今日は、この黒い子にスポットを当てたいと思います。 

今のところ、黒みが強くなってきたのは、写真のこの子だけです。

見たまんまですが、「くろ」と呼ぶことにします。

 

黒くなった部位は、上唇から鼻筋、顔、頭、背中、尻尾。

主に体の上側ですが、尻尾の付け根付近では下側も、尻尾については全体に黒くなってます。

体の下側(お腹)は、元々は例の鉄色だったのですが、少し色が抜け、やや金色っぽいです。

今度は左を向いている写真。

 

 

 

 

 

 

 

上唇も黒というのがミソです。

口が強調されて、表情がはっきりしています。

なかなか面白い表情です。

 

 

 

 

 

 

今度は上から見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

もう1枚、上からのショット。

別容器に移して。

やっぱり黒い

三つ尾になっているのもよく分かります。

もしかして、目玉も出てる?・・・これは、はっきりとは分かりません。

 

 

 

 

 

 

果たして「くろ」は出目金へと変身するのでしょうか。

それとも、さらに褪色を経て、別の色になるのでしょうか。

うん、それにしても、金魚は面白い。

ますます金魚の世界にはまりそうです。

  

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お気楽ビオトープvol.07 気楽暑すぎ!? 熱すぎ!?

2006-08-17 | ビオトープ

この暑さのせいでしょうか、ベランダの水生植物たちの元気がありません。

梅雨明け頃までは、それなりに元気だったのに・・・

お盆あたりから、枯れた葉っぱが目立つ様になってきました。

お願い頑張ってって、見守っていたのですが、どうもダメのようです。

(見守るだけでなく、何か対策を講じないとダメじゃん、って話もあるけど・・・) 

 

 

まず、ハンゲショウ。

以前の状態と比べてみましょう。

左の写真は、ほぼ1ヶ月半前の状態。(青々として、花も咲いて、いい感じだったのになー。)

右の写真は、今日の午前中。 

 

 

 

 

 

 

次に、ビオトープ。

左の写真は、ほぼ1ヶ月半前の状態。

右の写真は、今日の午前中。 

  

 

 

 

 

 

植物もこんな状態だけど、ビオトープの住民の♂グッピーとホトケドジョウも見かけません。

♂グッピーはやっぱり☆になったのかな?

ホトケドジョウは潜んでいる可能性が高いけど。

で、確実に残っているのは♀グッピー1尾と稚魚10尾ほどです。

ただし、稚魚は別容器に移し、今では赤ちゃん金魚の水槽で暮らしています。

 

 

ウォーターバコパ。

8月上旬には青い花を咲かせてたのに・・・

今は下の写真のようになってしまいました。(これはちょっとひどい!)

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォーターマッシュルームも。

 

 

 

 

 

 

ヘラオモダカも。

 

 

 

 

 

 

ちょっとこれは見ていられません。

どの植物も根っこは生きてそうなので、思い切って剪定することに。 

新しい葉っぱが出てくることに期待。

 

剪定後のハンゲショウ鉢。

 

 

 

 

 

 

剪定後のビオトープ。

すっきりしました。

ついでに伸びすぎたミソハギも、茎の半分の所でカットしました。 (ミソハギは脇芽が出てくるはず。)

 

 

 

 

 

 

どれもほぼ同じ時期に枯れてきたのですが、原因は何なんでしょう。

水がきれた訳ではないし・・・

  • 高温に負けた?
  • 葉焼け?・・・午前中しか陽が当たらないけど。
  • 肥料不足?

何か他の理由もあるのかな?

具体的な対策として、高温に成らないように水換えを頻繁に行うとか、追肥をしてやるとか、そんな程度のことしか出来ませんが、何とか回復して欲しいものです。

 

 

そんな中、不幸中の幸いなのは、睡蓮が枯れなかったことです。

と、いってもまだ開花する様子はなし。

水中には、まだ小さな葉っぱが見られます。

こちらは肥料不足かな。

明日あたり、追肥してみよう。

 

 

 

 

 

ネオンテトラを天国へ見送ったばかりで、ショックな出来事が重なってしまいました。

植物も魚も油断すると、すぐにダメになっちゃいますね。

みなさんもどうか気を付けて下さいね。

 

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暑すぎ!? 熱すぎ!?

2006-08-16 | L2水槽(30cmキューブ)

 

 

 

 

暑い日が続きます。

それで、ネオンテトラ水槽(30cm×30cmガラスキューブ)の底床の汚れも気になり、お盆前に水換えを実行しました。

上の写真は7月上旬の写真なので、お盆前には水草の量もこの2倍くらいになってました。

 

今回は底床を掃除したいので、少し大がかりに。

まず、全ての電源を切り、魚と水草の取り出します。

次にガラス面のコケの除去と、砂利を撹拌しその中の汚れを浮かしてから、汚水を排水。

  

 

 

 

 

 

取り出したネオンテトラ6尾。驚いているので、体が白っぽくなってます(もうちょっと我慢してね)。

 

 

 

 

 

 

取り出した水草。

マツモ、ミクロソリウム、ウィローモス、アヌビアス・バルテリィ(以後、A・バルテリィ)。

 

 

 

 

 

 

ほぼ全ての水を抜き出し、新しい水を水槽に。

今度は少し丁寧に砂利を撹拌させ、底床を洗い、汚水を排水。

それを2回繰り返した後、カルキ抜きした新しい水を2/3ほどを水槽に入れる。

で、外部式フィルターを作動させ、水を回します。

今回はフィルター内の濾過材は触らないことにしました。

 

その間に水草の処理。

伸びすぎた部分や、枯れた葉っぱはカット。

ミクロソリウム(写真上)とA・バルテリィ(写真下)は新たに石に活着させるために、結束バンドで固定。

 

 

 

 

 

 

 

 

A・バルテリィ。

去年は大きく育ち、花まで咲いて調子良かったのですが、今年はコケがたくさん付いたり、溶ける様に枯れたりしたので、葉っぱは全てカットしました。

で、根茎から再挑戦中。

何枚か新しい小さな葉っぱが出てきました。

 

ここで去年の開花の様子。

水面から出ている白いのが花です。

 

 

 

 

 

ついでに。

以前はA・バルテリィでこんな水景もつくってました。

住人はミナミヌマエビだけ。 周りの観葉植物とのコラボです。

 

 

 

 

 

 

少し脱線しました。

再び水換え作業に。

水を2/3ほど入れた水槽に水草を戻しました。

さらに水を足し、もうしばらくフィルターを回した後、ネオンテトラを水槽に戻しました。

まだ濁っています。

 

 

 

 

 

 

次の日の様子。

だいぶん水が透き通ってきましたね。

ネオンテトラはまだ隠れています。

レイアウトは大幅にチェンジ。

まず、水槽の対角線上にウィローモスの活着した倒木を置き、中央部にミクロソリウム(倒木よりは後ろ側)、一番バックにマツモを植えました。

A・バルテリィは特別に水槽前面に。

左上はアボカド。

 

 

 

 

 

 

で、お盆のキャンプから帰ってきました・・・

ガーン。

砂利の上にネオンテトラの亡骸が・・・

水温計を見ると、なんと 36℃  

熱っ

もっと探してみると、葉っぱの上や後ろの方に、他のネオンテトラの亡骸が・・・

ちゃんと6尾分。

と、いうことは全滅・・・ 

あーあー 、せっかく水換えしたのに・・・

同じ部屋のタイリクバラタナゴは大丈夫なのに・・・

ネオンテトラって熱帯魚でしょ? 

えー、なんでー 。

 

熱帯魚というのは、実は高温に弱いのかもしれませんね。

去年はこの同じ環境で、ベタやアカヒレ、ブラックモーリーはちゃんと越夏できたし、ネオンテトラも大丈夫だと思ってました。

なので、今年冷却ファンを買うかどうかは迷っていて・・・後悔しても遅いのですが・・・

この失敗は次回に生かさないといけませんね。

 

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