ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

2009年初めての更新。。。(汗)

2009-01-15 | 90

随分とご無沙汰しております。

1月も半分が過ぎてしまいましたが、今回が2009年初の更新です。

 

 

うぅー、忙しい

正月はいろんな人と会ってたのでほとんど家にいなかったし、正月明けすぐに長期の出張(実は今もビジネスホテルでPCのキーボードを叩いています)。

ほんとはもっとブログの更新頻度を上げていきたいのですが、心のゆとりがあんまり無く、なかなか出来ない状態です。

せっかく今まで続けてきたブログを止める気は無いのですが、3月いっぱいまではこんな状態が続きそう。

でも、更新は無理の無いところでしていこうと思っています。

また、他のブロガーさんのところにもなかなか遊びにいけずに心苦しいのですが、時間ができればまた遊びに行かせてもらうので、今後ともよろしくおねがいします。

 

 

 

さて、今日は少しアクアネタを。

我が家の90cm水槽での出来事。

まずは写真を見てもらいましょう

これじゃ何を撮っているか分からないですよね。

 

 

 

下の方の部分に近寄ってみます。 

これは花です。

もう終わりかけで、はりが無くなって萎んでますが。。。

大きさは1cmちょっと。

ここで問題です、一体何の花でしょう?

 

 

 

答えはこれです。 

エキノドルス・テネルス(Echinodorus tenellus

あるひとつの株から茎が水面まで伸びて開花したのです。

私が出張に出ている間の出来事で、帰ってきたときには萎んだ状態でした。 

まさかE.テネルスが花を咲かせるなんて、想定外の出来事にびっくり。

ちなみに生育環境を列挙してみると、底床は細かい砂礫、E.テネルス周辺での肥料の埋め込み無し(E.オゼロット付近に数ヶ月前に固形肥料を埋め込んだ)、液肥もほとんど無し、CO2無し、蛍光灯は3灯・・・

水草にとっては好適な環境とは言い難い。

それなのに咲いてくれました、拍手です。

でもこの花、どっかで見たことがあるんだよなー。。。

 

 

 

あっ、思い出した、あれだ

 

 

 

これこれ。

うちのビオトープのナガバオモダカ(Sagittaria graminea

 

E.テネルスと同じ様に白い花弁が3枚。 

あっそうか、エキノドルス属Echinodorus もオモダカ属(サジタリア属)Sagittaria も同じオモダカ科Alismataceae だった。

なるほど。。。 

よく考えてみれば、ナガバオモダカの水上葉はアマゾンソードの様な形状だけど、水中葉はE.テネルスの葉を太くしたような感じなので、似ていると言えなくはないです。

今度は開花したての花を見てみたいなー。

これならビオトープでもいけるかも

暖かくなったら、ビオトープでE.テネルスを咲かせてみるか。

 

 

みなさん、今年1年もどうぞよろしくおねがいします。

 

 

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