ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

金魚Baby vol.20

2007-05-19 | 金魚Baby

 

 

子金魚3尾が室内の水槽からビオトープへ引っ越してから、約1ヶ月が経ちました。

おかげさまで3尾とも元気です。

 

 

餌は3日に1回程度ですが、室内よりもベランダでの方が状態が良いかも。

まず色つやが良いですね。

きっとビオトープの微生物と太陽光が、子金魚たちの心強い見方になってくれているのでしょう。

 

 

以前、尾の形 の話をしましたが、結局現在は三つ尾個体は残らず、フナ尾個体だけになってしまいました。

やはり三つ尾個体は弱いということなんでしょうか

正直なところ、“あかお”と“しろお”の子らしい三つ尾あるいは四つ尾の子が残らなかったのは少し残念です。

 

でも、よくここまで生き残ってくれました

この世に生まれてきて1年が経ちました

もうそれだけで・・・

 

小さかった頃の写真です。

孵化直後は水槽の壁にくっついてました。

懐かしいなー。

 

 

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金魚Baby vol.19

2007-03-13 | 金魚Baby

 

 

久しぶりの金魚babyです。

前回の記事は2月2日 。

その時は、子金魚が残り6尾になって、飼育環境を変えたお話をしました。

実は、変更後すぐに1尾が☆になってしまったのです。

 

それから一ヶ月半ほど経った現在の様子です。

上の写真を見ると、分かるように水が若干緑色をおびて、グリーン・ウォーターとなっています。

そんな環境で残り5尾は元気良く暮らしていたのですが、また1尾元気の無い子が出てきました。

餌をあげると4尾はすぐに水面へやってきますが、水底に1尾が・・・

    ※フラッシュを焚いたら緑色が飛んじゃいました。

 

 

まだ☆にはなってませんが、明らかに様子が変。

なんか危なそう。

原因がよく分からないのが厄介です。

 

で、気付いたのですが、5尾のうち3尾がフナ尾、2尾が三つ尾。

ちなみに今元気のない子は三つ尾です。

最初の頃は、全個体数のうち80%~90%が三つ尾あるいは四つ尾でした。

何か引っかかるなー、この状況???

もし元気の無い子が☆になれば、フナ尾と三つ尾の割合が明らかに逆転します。

例えば転覆病の場合、丸い体型(つまり三つ尾、四つ尾など)の金魚に発症しやすかったりもしますが、うちの子金魚にもそんな傾向があるようです。

飼育者である私としては、うちの子金魚の症状はどちらかというと細菌等による病気では無く、先天的な何か(ホルモンバランスとか、機能不全とか)なのかなーと思ったりもしています。

よく分からないです。

今のところただ見守るしか手だてがないです。

頑張れ子金魚

ほんとに頑張って

 

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金魚Baby vol.18 悲報

2007-02-02 | 金魚Baby

前回の子金魚の記事は1月12日 でした。

その時は美白化した『みぎしろ』と『ぎざしろ』を紹介しました・・・

 

あれからしばらくして、『みぎしろ』と『ぎざしろ』を始めとする子金魚たちが次々と・・・

☆になってしまいました。

せっかく白くなったのにー。

 

原因不明。

薬浴、高めの水温に設定、水換えなど出来る範囲のことはやってみました。

が、どれも効果が出ているようには思えない状況の中で、次々と・・・

 

これは、一体どういうことなんでしょうか?

最初はベランダで無濾過、無照明のグリーン・ウォーターで育てていた ので、室内水槽では逆に水がきれいすぎた?

それとも『ぎざしろ』の尻尾には変形(奇形の一種と思われる)がみられたことから、子金魚たちの血が濃かった、ということ?

親魚である『あかお』と『しろお』は、元々ホームセンターの同じ水槽にいたので、兄弟だった可能性も否定できません。

(これは、あくまでも推察です。原因を追求したくて、いろいろ考えてしまうのです。)

 

あー、あー、とうとうあと6尾になってしまった・・・

孵化 した当初は約50尾いたのに・・・

正直言って辛いです。

 

でも、ここで子金魚の飼育を諦めるわけにはいきません。

そこで、思い切って飼育方法を変えることにしました。

 

子金魚の水槽は、窓際に置いてマツモや浮き草をたくさん入れようと思います。

つまり無濾過、無照明、無加温にする、ということです。

(水温については、今のところ室内の無加温水槽で水温20℃ぐらいなのでそんなに心配は要らないと思っています。)

その方式で飼育しているオレンジメダカの調子がすこぶる良いし、この子金魚たちの原点でもあるのです。

もちろんメダカと金魚が違う生物であることは認識していますし、環境の急変で何か作用が出るかもしれません。

が、このままL2水槽 で飼っててもまた犠牲者が出そうな予感がするのです。

 

引っ越し開始です。

簡単に『あかお・しろお』と6尾の子金魚を入れ替えることにしました。

つまり、『あかお・しろお』はL2水槽へ、子金魚は縁の青い水槽へ。

L2水槽は水換えを行い、水をキレイにしました。

青水槽はオレンジメダカのこなれた水を半分もらい、そこに新しい水を足すことにしました。

 

 

今のところは元気そうです。

このまま何事も無ければいいのですが・・・

 

 

『あかお』と『しろお』。こちらは非常に元気です。

 

 

多くの方に応援してもらっていた子金魚たち、残念な状況となり、飼い主としてとても不甲斐ないです。

が、まだ子金魚は生き残っています。

どうぞまだまだ応援してやってくださいね。

 

※Categoryの「金魚baby」には、子金魚の卵からの歴史が綴られています。よかったら在りし日の彼らを偲んでやってください。

 

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金魚Baby vol.17 同じ道

2007-01-12 | 金魚Baby

 

 

真っ白になりましたよ、みぎしろ

あれから、あっという間に白くなっちゃいました。

体の右側も。

 


 

左側も。 なかなかのべっぴんさんになりました。

 

 

さて、この子も みぎしろ を追いかけるように、美白への道を歩んでいるようです。

 

 

この子にも名前を付けたいと思います。

尾を見てください。 少しいびつな形状をしています。


一種の奇形なのかもしれませんが、尾の上縁がギザッとなっています。

なので・・・

命名 ぎざしろ

 

みぎしろ ぎざしろのニアミス。

 

 

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金魚Baby vol.16 君もそっちの道に進むんだね

2007-01-05 | 金魚Baby

 

 

上の金魚は、このブログに何度か登場している子です。

写真を撮ったのは2006年11月2日。

真上から見ると体の右側が白く抜けています。

個体の呼び名があると、これからの記録も整理しやすくなるので、何か名前を付けたいと思います。

命名『みぎしろ』

単純ですねー。

でもいいんです、何か特徴で呼んだ方が分かりやすいし、イメージもしやすいし。

で、今日はこの『みぎしろ』が主人公。

 

 

次に紹介するのは、1ヶ月半ほど経った2006年12月15日の『みぎしろ』

さらに褪色が進み、白色部の面積が広がってきました。

 

 

またまた時が過ぎ、2007年1月4日の様子。

君も『しろお』と同じ道を歩く訳だね。

それは・・・美白への道

三つ尾がきれいです。

 

 

ここで、『しろお』の美白への道を辿ってみます。

2006年5月2日。

手前の赤いのが『しろお』。確かに、このように赤かったのです

 

 

で、2006年7月30日。

顔に赤が残ってますが・・・白い

 

 

さらに、現在。完全に真っ白

 

 

 

さて、話を『みぎしろ』に戻します。

別角度の写真を2枚。

 

 

 

『しろお』は我が家に来て4年目で白化しました。

全長も15cmぐらいだったでしょうか。

(店頭に並んでいた時は多分2歳魚だと思います。)

一方、『みぎしろ』は生まれたのが2006年5月なので、まだ1年未満の幼魚。

全長も3cmほど。

この差は何なのでしょうね?

遺伝?環境?

よく分からないですね。

とにかく美白への道を着々と歩んでいる訳です。

金魚の世界の面白しさを久しぶりに実感できました。

 

さらに・・・

同じ道を歩みそうな子を見つけました。

この子にも名前を付けなきゃ。。。

 

 

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金魚Baby vol.15 病気

2006-12-15 | 金魚Baby

先日 も少しお話しした、白点病にかかった子金魚のお話です。

 

生活環境が新しくなって(ベランダリビング)、10日ほど過ぎた頃のことです。(11月下旬。)

いつもと同じように元気に泳ぎ回っている子金魚を見ると、3~4尾の体や尾びれにに白い点々が・・・

これはもしかして、白点病

早速、薬浴をしなければ。。。

 

 

白点病と言えば、メチレンブルー。(これはもう古いのかな?)

一度水換えを行った後、メチレンブルーを投入。

さて、これでホントに治るのでしょうか?

 

 

3日が経ち、1週間が経ち、病状に変化無し。

もしかして前よりも悪化した

これまずい

 

 

今度は鷹の爪療法だ

再び水換えを行い、鷹の爪をネットに入れて水に浸けました。

 

 

 

さて、今度はどうでしょう?

こちらも約1週間が経ってしまったけど、病状に変化無し。

 

 

突然ですが、ここで子金魚の水槽のデータを列挙。

  1. リビング第2水槽と呼んでいます。
  2. 30cmキューブ水槽。
  3. 外部式フィルター(KOTOBUKI POWERBOX 45)
  4. 蛍光灯(クリップ式)
  5. ヒーター無し
  6. 大磯礫
  7. マツモ

うん?

ヒーター無し?ヒーター無し?ヒーター無し?

今の季節で20℃を少し下回る程度なので、ヒーター無しでいいか、と勝手に思いこんでいて、この病気については温度が重要であることを忘れていました。

 

 

急遽、ヒーターの投入です。

で、鷹の爪を取り出し、今度は『GEX フレッシュリーフ』という病魚薬を入れました。

これは、白点病、尾ぐされ病、水カビ病、スレ傷、及び細菌性感染症などに効くそうです。

水温を28℃に設定し、3回目の薬浴の開始です。

さて、今回は。。。

 

 

3日が経ち、子金魚の様子は。。。

見事に治ってます!

 

 

元気に泳いでいます。病気の時も元気に泳いでいたけど。。。

 

 

悪ガキ3人組。いたずらの相談

 

 

以前 、お腹が白かった子を紹介しましたが、あの子です。

美白化 が進んでいます。蛙の子は蛙ですね。

 

 

上の子を別角度から。ひょっとこになってます。

 

 

子金魚の白点病は、高水温にすることであっけなく治ってしまいました。

そんな重要なことを忘れているなんて、お恥ずかしい話です。

でも、なにはともあれ治ってホントに良かった、良かった。

 

子金魚の親である「あかお」と「しろお」もだいぶ元気になってきたので、近いうちに登場させようと思ってます。

 

 

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金魚Baby vol.14 冬越し

2006-11-23 | 金魚Baby

 

 

 

めっきりと寒くなってきました。

外での水作業も億劫です。

ちなみにベランダの金魚水槽(V1水槽 )の朝の水温は13℃ぐらい。

「まだ10℃を下回ってないから平気」と思っていたら、大間違い。

手を水につけていると、もうちぎれそうなくらい冷たくなります。

でも、そんなことは言ってられません。

子金魚の冬越しの準備をしなければ・・・

 

 

子金魚は、卵から孵った5月から今まで、上の写真の水槽で暮らしてきました。

でも、冬の間は屋内で暮らしてもらおうと思います。

引っ越し先は、リビング第2水槽 (以下、L2水槽)。

でも、そこには♂グッピー6尾(7尾いたけど、少し前に1尾が干しグッピーに・・・)が入っているので、彼らはリビング第1水槽 (以下、L1水槽)に引っ越ししてもらいます。

 

 

まず、♂グッピーたちの引っ越しから。

簡単な水合わせで、すぐに完了。

新しい環境にはすぐに慣れ、元々L1水槽にいた♀グッピーのお尻を追いかけ回してます。

すごい勢い

本能のままですね。

 

 

 

 

 

 

次に、子金魚。

L2水槽は無加温ですが、水温は22~23℃。

外の水と比べると、約10℃の差。

こちらはちゃんと水あわせをしなきゃ。

 

 

 

 

 

水合わせが完了し、水槽へ。

 

 

 

今まで無濾過で水流の無いところで暮らしていたので、この濾過環境ではどうかな、といった不安もありましたが、子金魚たちはすぐに慣れてくれました。

この冬を乗り切ると、さらに丈夫な体が出来上がるでしょう。

 

 

 

さて、生体のいなくなったベランダの水槽。

ここには先日株分けをしたウォーターポピー が入ってます。

ウォーターポピーは真冬には葉っぱが全部落ち、春になるとまた葉っぱが出てくるそうです。

じゃあ屋内だったら?

と、引っ越し作業の間に考えてました。

気になったら、やらずにはおれない性分。

ウォーターポピーを急遽、屋内に入れてみることに。

それもL1水槽に・・・

 

 

 

 

ポピーの鉢には、水上葉のルドウィジアも生えてます。

 

 

 

さて、どうなることやら。。。

 

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金魚Baby vol.13

2006-11-02 | 金魚Baby

 

 

 

 

すっかり褪色が完了し、大人と同じスタイルになってきた子金魚たち。

尻尾もだんだん大きくなってきました。

 

今日のテーマは尻尾。

我が家の子金魚たちの尻尾を紹介します。

まず、尻尾の形を大きく3つに分けました。

  1. フナ尾タイプ。
  2. 三つ尾タイプ。
  3. 四つ尾タイプ。

 

 

まず、フナ尾タイプ。

いわゆるふつうの魚の尻尾ですが、少し長めで、コメット風。

シンプルでgood。

この尻尾を持った子金魚の数は少ないです。

でも泳ぎ方はいちばんスマートで、速そうです。

 

 

 

 

 

 

次に三つ尾タイプ。

この尻尾を持った子金魚が一番多いです。

でも、完全に閉じている子、尻尾の広がりの狭い子、下の写真の子の様にきれいに広がる子など、いろいろです。

品種を重視した世界では、広がらない子は残れないんでしょうね。

でも、ここでは大丈夫

みんな大きくなることを願ってるよ。

 

 

 

 

 

 

最後に四つ尾。

これは三つ尾のバリエーションのひとつなんでしょうね。

最初は三つ尾が形成され、そのうち真ん中の尻尾が割れていくといった感じ。

四つ尾の方がひらひら感が増します。

これはこれで可愛いなー。

 

 


 

 

以前、紹介したお腹の一部が白い子 。

最初から未だに識別できるのがこの子だけ。

で、この子の尻尾は・・・

半四つ尾です。

 

 

 

 

 

 

ところで、親である「あかお」と「しろお」 はどうでしょうか。

彼らはどちらも四つ尾です。(残念ながら小さい頃の様子は覚えてません。。。)

と、いうことは今は三つ尾の子金魚も、大きくなったら四つ尾になるかもしれません。

でも、まあここまでよく育ったもんです。

みんなよく頑張りました

 

 

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金魚Baby vol.12

2006-10-22 | 金魚Baby

子金魚です。

今までは赤ちゃん金魚とか、金魚の稚魚といった言い方をしてきたけど、彼らはもう赤ちゃんじゃないですね。

と、いうことで今日から「子金魚」に。

 

 

前回 の記事から、どの子も落ちることなく元気に泳ぎまわり、褪色の終わった金魚たちはさらに赤みが増してきました。

ただ、体のサイズが少しずつ大きくなってきたので、水の汚れ方も早くなってきたようです。

今までは3週間~4週間に1回の割合で換水をしてきましたが、これからはもう少し間隔を狭くしようと思います。

で、その最初の換水を実行。

今回は全部の水を換えました。

 

(作業は省略) 

 

作業終了。

水はピカピカ。

 

 

 

 

 

このベランダ第2水槽 のアクリル製水槽はかなり古くて、かれこれ20年ほど前のもの。

今ではあんまり見かけなくなりましたが、底と縁が水色。

古いですが、お気に入りです。

どこが良いかというと、まず、丈夫

ガラスじゃないので手荒に扱える。

次に

赤い金魚たちと水色というのは、ぴったり合うと思いませんか?

以前に買った「のれん」 も水色の生地に赤い金魚が描かれていました。

水色に赤が映えて、とてもキレイです。 

 

 

エサを与えてみます。

エサはテトラミンのベビーフード。

相変わらずよく食べます。

 

 

 

 

 

冬には部屋にいれるつもりですが、多分無加温水槽になると思います。

なので、どんどん栄養をつけて、寒い冬でも乗り切れるぐらいの体力をつけてもらわないとね。

 

 

 

  

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金魚Baby vol.11

2006-09-17 | 金魚Baby

 

 

 

 

上の写真は、朝食風景です。

みんなとても食欲旺盛。

モリモリ食べてます。

 

でも、そんな中、2尾の赤ちゃん金魚が☆になってました。

この1ヶ月ぐらいは、どれも☆になることなく、安定した状態が続いていて、これで淘汰も終わったかな?と思っていた矢先の突然の出来事でした。

2尾は赤ちゃん金魚の中でも小さい方で、いちばん大きい子と比べるとその半分ぐらい。

色はフナ色。

みんなと同じ時に生まれてきた子ですが、成長の差には著しいものがありました。(ちゃんと餌も食べてたのになー。

これが個体差であり、運命なのでしょうか。

生まれて約4ヶ月で☆になったけど、十分に楽しませてくれました。

 

 

さて、その他の赤ちゃんは・・・

褪色が進みオレンジ色になっていくと、みんな同じに見えて、さらに個体識別が難しくなってきました。

以前、目立った特徴があった赤ちゃん金魚を2尾紹介しましたが、あれからどうなったでしょう。

 

1尾目は、上の写真のマークの子。

上から見ると、右のお腹が白くなっていた子

この子は、サイズ的には大きくなってきましたが、やはりお腹の白が目立ちます。

識別にはもってこいの特徴で、未だに分かりやすい子です。

 

 

2尾目は、黒味のあった子

今はこんな感じになってます。

 

 

 

 

 

褪色が進み、すっかりオレンジ色に。

なんとか尻尾の先が黒く残ってるけど、これもいつか消えるんだろうなー。

せっかく「くろ」って名前を付けたのに、多分どれがどれだか分かんなくなるんだろうなー。

 

上から見ると・・・

 

 

 

 

 

今のところ、上からでもなんとか分かりますね。

 

 

次は、ご飯をもらいにきたよ、の図。

「ちょっと待ってね、写真撮ってからね。」

 

 

 

 

 

同じ時に生まれた赤ちゃん金魚の中には、小さい時に褪色を経験して大きくなる子、先に大きくなってから褪色を経験する子、小さいままで褪色も未経験の子、早くに命を落とす子など、同じ飼育条件なのに個体によって成長に差異がみられます。

今回の様に赤ちゃん金魚が命を落とすたびに、その世界も厳しいのだなーとつくづく思います。

淘汰とか、運命とか、そういうことなのでしょうが、そんな壁を乗り越えて、どの子の大きくなって欲しいものです。

 

  

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