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ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

屋外水槽。

2009-07-14 | その他のアクア

我が家の裏の林で早朝と夕方にヒグラシが鳴くようになりました。

ヒグラシは日本を含む東アジアに分布する小型のセミで、甲高い声で鳴くことが知られています。

あの声をカタカナで表記すると、カナカナカナカナ・・・とか、キキキキキ・・・とか、ケケケケケ・・・といった感じになるのでしょうか。

人によってその聞こえ方、あるいは表現の仕方はまちまちですけどね。

カナカナ蝉と呼ばれることもあり、一般的にはカナカナカナカナ・・・なのかもしれません。

ヒグラシが鳴きだしたということは、もうそろそろ梅雨明け?

本日、関東甲信越地方で梅雨明け宣言がされましたからね。

近畿地方の梅雨明けも近いかな?

 

 

 

さて、本題に。

今日はこれ。 

タナゴ・ドジョウ水槽とカメ君のプラケ。

カメ君の水は換えてもタナゴ・ドジョウ水槽は週3日ほどの餌やりと足し水のみ。

水換えもしなければ、フィルターの掃除もしない。

上から覗けば、その放置プレイの程度もお分かりかと。。。 

ちょっとひどい

浮き草によって完全封鎖。

それでも。 

あ~、失敗。

 

 

ちょっと角度を変えて。 

ほら。

とうとう最後の1匹になってしまったタイリクバラタナゴ。

2004年に我が家に来たから、かれこれ5年ぐらいは経ってます。

まだまだ元気ですよ。

最近では放置気味の方が長生きするんじゃないか、と思ったりも。。。

 

 

2007年の5月には、タイリクバラタナゴ(指定外来種)を飼育しているという書類を県に提出しました。

滋賀県の条例でそういうことが義務化されているのです。

詳しくはこちら

あの外来種の問題はあれからどうなったのだろう?

何の音沙汰も無いし、意味はあったのだろうか?

 

 

さてさて、最後はドジョウです。 

2匹とも元気

さらに大きくなったかも。 

 

 

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庭の水槽

2008-10-13 | その他のアクア

GWに90cm水槽を始動させた際に、タナゴ水槽を屋外に移動させたお話 はしたかと思うのですが、その後紹介してなかったような。。。

と、いうことで本日はタナゴ水槽の紹介を。

現在の状況です。

40cm水槽に外部フィルター、住人はタイリクバラタナゴ1匹とドジョウ2匹。

棚付きラティスに置かれたまま、給餌と足し水だけの放置プレイ。

外側は風雨に飛ばされてきた砂埃で汚れています。

でも・・・

 

水はやや緑色になってますが、ガラス面にも水草(ヴァリスネリアsp.)にもあまりコケは付いていません。

コケは発生しているのですが、水草に付着しているというより浮遊している感じ。

トロロコンブ状じゃない、堅い髭状のものがひとまとめになったようなコケ。

網ですくえば簡単に除去できます。

水草も青々していて調子が良さそうだし、濾過のバランスがとれているのかもしれません。

手をかけるより放置プレイの方がバランスがとれるなんて。。。

 

 

さて気を取り直して、住人の紹介です。

タイリクバラタナゴ君。

1匹になったけど頑張ってます。

 

 

ドジョウ君。

なかなか前面に出てこなくて、見づらい写真になってしまった。

でも成長してますよ。

ちゃんと測ってないけど、水槽の大きさ(40cm)と比較すると20cmは優に超えていそうです。

 

 

彼らは友人からもらい受けたもので、我が家に来てかれこれ丸4年が経とうしています。

これからも長生きしてほしいものです。

特にドジョウ君 

君にはどんどん大きくなってもらって記録に挑戦してもらうよ。

 

 

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かくれんぼう

2008-02-09 | その他のアクア

ある日の午後、日淡水槽の前で。。。

 

 

「ねぇー、この中で一番かくれんぼうが得意なの誰?」

カマツカ君「ボク、ケッコウトクイダヨ。」

タナゴ君「いや、いや、僕だね。」

ドジョウさん「何言ってるの、私が一番よ。」

私「じゃあ、みんなやってみて!」

 

 

「じゃあ、ボクからね」とカマツカ君。

「おー、さすがだね、お見事」

 

 

「次は僕の番。」

「いい?いくよ。」

「いーち。」

 

 

「にー。」

 

 

「よいしょっ。」

「おー、そう来たか

「確かに、目立たなくはなったね。」

「そのまんま草むらに入ったらいいかもね。」

 

 

「最後は私よ、甲賀流で行くわよ

「忍法丸太の術

「あっ、丸太が2本になった。」

「でも、餌をちらつかせると・・・」

 

 

「ドジョウさん、見つけた。 」

「あっ、しまった。

「ごめん、ごめん、じゃあ餌をあげるね。

 

 

ちゃん、ちゃん。

 

 

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今年最後に

2007-12-31 | その他のアクア

残すところあと数時間となってしまった2007年。

我が家ではこの忙しい時期に予想もしていなかったトラブルが・・・

それは2日前の朝のこと。

まだ夢の中にいた私。

すると、突然奥さんの大きな声が・・・

 

 

「水槽、漏れてるよ!!」

 飛び起きてリビングへ(人間、何かのトラブルの時には、パチッと目が覚めるもんですね・・・)。

「わー」

リビングの水槽台の下が水たまり状態。

ガーン。

原因はこれ。

左側に配置した日本産淡水魚水槽からの“浸みだし”でした。

ここで2度目のガーン。

でも幸いなことに日淡水槽の水は9割ほどは残ったまま。

これが全部流れ出ていたら・・・

ゾッとします。

原因が分かったので、急いで水槽の水抜き作業へ。

もう水槽台の下もベチョベチョ。

いちばんの心配はフローリングのカビ、腐敗・・・

水槽台も一度どかしてフローリングを拭かなければ。

右側の熱帯魚水槽の水も抜いて・・・

台から下ろして・・・

台をどけてフローリングを拭き拭き。

新居の新しいフローリングなのに・・・

って、もうすでにあっちこっちに傷はついているんですけどね。

でも、朝からバタバタのクタクタです。

 

 

数時間後、何とか台を元通りに置き直し、事なきを得ました。

日淡水槽はもう使えません。

で、急遽これを。

収容魚数が少ないので、一回り小さいサイズにしました。

 

 

それから、それから・・・ 

 

 

魚たちも無事に新しい水槽に入ってもらいました。

作業中で白濁してますが、元気そうです。

 

 

熱帯魚水槽の方もついでに掃除をしてキレイになりました。

12月4日 に新しく植えたアンブリアが1本を残して溶けてしまったという記事をUPしました。

その後、なんとその1本がたくましく成長してきたのです。

水面に複数のアンブリアが映っていますが、全部最後の1本から枝分かれしてきたもの。

うまく我が家の環境に適応してくれたようです。

 

最後のこの人も。

写真の色は悪いけど、ちょっと赤くなってきたような・・・

 

 

いやー、最後の最後にバタバタの年末となりました(・・・元日じゃなくて良かったとも思ったり)。

今年もあと数時間、我が家も無事に年を越せそうです。

この1年、この「ひだまりらいふ」に遊びにきてくださった方々には感謝の言葉でいっぱいです。

とても力になります。

来年は新しい庭を中心にビオやメダカ、花壇を頑張りたいと思っています。

きっと楽しい1年になるのでは?とワクワクしています。

みなさん 一緒に楽しみましょう

では、では、良いお年を。

 

 

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ゴミ箱水槽と太陽

2007-09-19 | その他のアクア

 

 

 

引っ越しから約1ヶ月が経ったゴミ箱水槽 です。

カーテン越しの太陽光、これがこの水槽のメイン照明となっています。

もちろん悪天候の時と夕方~夜にかけては蛍光灯に頼っていますが。。。

蛍光灯は魚が鑑賞できればOKなのでテトラのミニライトを使用しています。

 

 

 

太陽光は、午前中を中心に水景を照らしてくれるのですが、日や時間帯によって光線の強さや角度が変わるので、水景の雰囲気も変化していきます。

また、風でレースのカーテンがゆらゆらと揺れるたびに、水中に差し込む光もゆらゆら、ゆらゆら。。。

 

 

 

これから紹介する写真は、太陽光だけで撮ったものです。

雰囲気が少しでも伝わればいいなー、と思います。

それでは。。。

 

 

 

まず、マツモ。

ほぼ太陽光だけで育っています。

育てるのが簡単で、なおかつキレイなところが良いですね。

 

 

 

タイリクバラタナゴに当たっている光にむらがあります

光の陰影の中を泳ぐと、婚姻色が強調されてキレイです

 

 

 

水底は少し暗いです。

そのせいか、カマツカが頻繁に前面に出てくるようになりました。

今日も出てきましたよ。 

 

 

 

せっせと餌探しです。 

 

 

 

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リビングの水槽

2007-08-29 | その他のアクア

 

 

引っ越し後、我が家の魚たちは仮の住まいで過ごしてもらってましたが、ようやく水槽のセッティングが完了しました

水槽台(実はテレビボード)を新調し、ゴミ箱濾過装置淡水魚水槽と熱帯魚水槽を並べることにしました。

また、台の横にはらんちうの鉢を置くことに。

鉢もホームセンターで安売りしていたので新調しました(直径約40cmのが¥1500程度だったので、かなりのお買い得商品でした)。

 

 

リビングにゴミ箱って感じもしますが、ま、catfishtailらしいということで。。。

もちろん奥さんの厳しい視線もありましたが、半ば強引にリビングを占領しました。

いわば奇襲攻撃。

置いてしまえば、こちらのものです。

私の定位置であるソファーに座れば、すぐに魚たちを眺めることができるのです。

 

 

淡水魚水槽の濾過装置はご存知のとおりゴミ箱を流用したもので、とても調子よく稼働しています(ゴミ箱水槽と呼びことにします)。

また、熱帯魚水槽(これからもL1水槽と呼ぶことにします)とらんちう鉢にはコトブキの外部式フィルターをセッティングしました。 

しかし、2台の外部式フィルターには引っ越す前から気になることがありました。

 

 

それは・・・

 

 

すぐに濾過槽内に空気が入り、音がうるさくなるのです。

その度に電源を切り、呼び水を濾過槽内に入れるためのクイックスターターを何回か押し、空気を抜いていました。

 

 

原因はなんだろう?

別に水漏れもしてないし(水漏れならもっと大変ですね)、分かんないなー。

と、ずっと思ってました。

 

 

でも・・・

今回のセッティングで原因が解明されました。

 

 

原因は・・・

・・・吸水パイプのつなぎ目(のところ)

ギリギリ水面から出ているこの部分から、空気が濾過槽内へ送り込まれていました。

きっちりと繋がっているようで、目視では確認できないような隙間があったようです。

 

 

対処法としては、この部分を新調するのが一般的だと思います。

でも、外部式フィルター2台ともに発生しているので、交換しても高い確率で再び起こる現象なのでしょう。

だったら面倒くさくない方法で対処することにしました。

これです。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、ホースをそのまま水中に引き込み、吸水口と排水口にしました。

吸水口にはこんなふうにスポンジをつけました。

これでホースとパイプからの空気の入り込みは完全にシャッターアウトされ、静粛が戻ってきました。

新しくケーブルテレビも導入したので、リビングでうるさくされると、せっかくのTVも聞こえにくくなりますからね。

これでゆっくりTVが見られるぞー。

 

 

と、思ったのもつかの間。

 

 

ドタドタドタドタ・・・

息子が走り回る音が・・・

ダメだ、こりゃ

 

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カマツカ君(動画に挑戦!)

2007-06-28 | その他のアクア

「太陽の光。流木の影。」 のcoryvirusさんのリクエストにお応えして、日淡水槽のカマツカ君の動いている姿をUPしてみました。

砂利に顔を突っ込んで餌を採り、もぐもぐと食べている姿です。

 

 


 

 

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久しぶりに魚で

2007-06-24 | その他のアクア

暑くなってビオトープに最適な季節となり、このブログの記事も水生植物が中心になってました。

「旬の情報を」となると、ついつい。。。

 

 

ということで、たまには魚ネタでエントリーしてみたいと思います。

で、今日はこれ。

ベランダの60cm水槽です。

以前まで“あかお”と“しろお”中心の水槽でしたが、今はすっかり日本産淡水魚水槽になってます。

なので、日淡水槽と呼ぶことにします。

 

 

ちょっと水槽を見てください。

ベランダに置いてある割にはきれいだと思いませんか?

足し水だけで、かれこれ1ヶ月は水換えをしてません。

遠目で見るとガラス面にはコケも付着しておらず、水もグリーンウォーター化してません。

(水槽周りは黄砂などが付着して汚い所もあるのですが・・・

 

 

それは何故でしょう?

一つは、容量たっぷりのゴミ箱フィルター のおかげ。

もう一つは、これのおかげ。。。

カワニナの稚貝です。

水温が高くなり爆殖しました。

で、手分けしてコケを食べてくれました。 

近寄って水槽のガラスを見ると、点々とコケが残っていますが、前まではコケで中の様子が全く見られませんでした。

だから点々ぐらいはいいのです。

それにしてもすごいです、貝の力は。。。

 

 

では、最近の住人たちの様子です。

まず、タイリクバラタナゴ。

全体にピンク色がかってきました。

きれいです。

 

 

でも、光の加減で。。。

水色に光ります。

この色の変化がタナゴの魅力ですね。

     ※この2枚の写真は同じ子で、この石の周りをなわばりにしています。

 

 

次はモツゴ。

今いる魚たちの中でいちばん偉そうにしています。

水槽の左側を陣取って、そこに入るタナゴをすぐに追い出します。

 

 

お昼寝中のドジョウ。

砂の布団に入ってます。

左に尻尾が出てますよ。

 

 

最後はカマツカ。

いちばんのお気に入り。 

ガサでGETしたのですが、 我が家にきてもうすぐ9ヶ月になろうとしています。

日中は砂に潜って、ほとんど姿を見ることができません。 

撮影会をしていると、ひょっこりと出てきてくれました。

砂の上に落ちた餌を探す様子はまるでコリドラス。

和製コリドラスって感じでしょうか。

それもロングノーズです。

 

 

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昔の・・・

2007-03-24 | その他のアクア

この忙しかった年度末、ようやく仕事が一段落しました。

この2月、3月は私にとっては恐ろしく長い日々でした。

でも今は、やっと仕事から解放され、久しぶりの“のほほん状態”に浸ってます。

 

 

さて本日は、多忙で記事に使う写真も撮れていないので、6年ほど前に立ち上げていた水槽を紹介させてください。

 

 

それでは行きまーす。

サイズは60cm。

住人はガサで採ってきた日本産淡水魚。

レイアウトは川の中をイメージして石と倒木だけです。 

 

住民たちを紹介します。

 

1番目はオイカワ

この水槽の主役であり、全長は6~8cm。

キラキラ光ってきれいでした。

でも彼らはジャンプ好き。

いつの間にか干物になることも・・・

 

 

2番目はアジメドジョウ

これは渓流性のドジョウで、水のきれいな、流れの速い上流域に生息しています。

よく隙間に入って、顔だけを覗かせていました。

びっくり眼(まなこ)が好きでした。

 

体はこんな感じ。

背ビレは体の後方に付いています。

 

 

3番目はヨシノボリ

成熟すると体色がもっと発色してキレイになります。

この時でも青みが出てますね。

数ヶ月はいたのですが、いつの間にかいなくなってました。

もう1度飼ってみたい魚のひとつです。

 

 

4番目はカジカ

カジカも渓流の魚です。

この魚が採れた時はかなり興奮しました。

嬉しくて持って帰ったのですが、この手の魚は肉食傾向が強く、餌に困ったので、10日ほどで元の川へ逃がしました。

よく考えたら、渓流魚は夏の水温調整も難しそうだし・・・

残念 

 

 

5番目はテナガエビ

すぐに人工餌に慣れ、水面に浮くテトラミンを逆さになって食べてました。

長い手が特徴のこのエビは、手を高く振り上げる仕草や、手をつかって餌を探す仕草など、動きもかなり楽しめました。

ところが我が家にきて1年ほどたった頃、ある事件が起きたのです。

 

「オイカワバラバラ殺人事件」 

朝水槽を覗いてみると、オイカワの下半身だけが水底に沈んでいたのです。

切断面から推測すると、凶器はかなり良く切れる鋭利な刃物と思われ・・・

そんなのを持っているのは、彼しかいないのです。

我が家に来た当初は約5cmで「魚なんて興味ないよー」的な行動が多かったのですが、1年ほどで約7cmになり、魚を捕まえられるようになっていたようです。

夜照明が消えてから、魚が休んでいる時を見計らっての犯行だと思います。

その後、テナガエビは逮捕され、元の川へ送検されました。

 

ところで、エビは成長に伴い脱皮を繰り返す訳ですが、テナガエビぐらいになると脱皮殻もかなりしっかりしています。 

ある時、その脱皮殻をまるごと水槽から取り出し、蛍光灯の上に置いておきました。

するとこんなのが出来ました。

 

半年ぐらいは水槽の横に飾っておいてけど、だんだん足が取れたり、ハサミが取れたりして、バラバラになってしまいました。

 

 

以上が昔の水槽でした。

私もこうやって久しぶりに昔の写真を見たのですが、懐かしさに見入ってしまいました。

この水槽は、約3年間はレイアウトと変えながらも持続していました。

その後、完全リセットをして、水草水槽を立ち上げました。

以前にも少し紹介したベタ水槽 です。

で、ベタ水槽崩壊後は、またリセットを繰り返しながら今の水草水槽(L1水槽)に至る訳です。

 

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病気

2007-01-04 | その他のアクア

去年は、ベランダ第1水槽(V1水槽)の親金魚(あかお&しろお)とカワムツ、リビング第2水槽(L2水槽)の子金魚が病気になりました。

記事には、金魚たちは回復し、カワムツは残念ながら☆になった、と書いたと思います。

が、年末に子金魚2尾も☆になってしまいました。

ガーン 残念 

元々成長率が悪く体の小さい子だったこと、病気によって体力が低下していたこと、などが原因だと思います。

そんなことがあって、一旦外していたL2水槽のヒーターを再び稼働させました。

やはり水が温かいと元気度が違うので、今年の冬は過保護で育てようと思います。

(近いうちに子金魚も登場させます。

 

 

12月には、もうひとつやっかないな事が起きてしまいました。

☆になったカワムツと同じV1水槽の住人、タイリクバラタナゴも病気にかかってしまったのです。

カワムツが☆になってから、何回も水換えをして注意していたのですが・・・

病名は分かりません。

症状はカワムツと似ていて、顔を中心に皮膚がボロボロっとなる病気。

もちろん隔離して薬浴(グリーン・F・ゴールド)を始めたのでした。

 

 

その後、2~3日に1回の割合で水換えを行い、薬浴を続け・・・

すると、すっかり良くなり、顔のボロボロも無くなりました。

 

 

隔離水槽はリビングに置いていたのですが、正月には来客もありゴチャゴチャして狭くなるので、自分の部屋に移動させました。

私の部屋もゴチャゴチャしています・・・

 

 

ほぼ治っていると思いますが、念のためにまだ薬浴しています。 

 

 

キーを叩きながら、眺められるのが良いです。

犠牲者を出さずにすんだので、ホッと胸をなで下ろしているところです。

 

 

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