ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

水上葉とパスタと

2007-03-31 | L1水槽(熱帯魚)

今日はこの人や、

この人がいる水槽のお話。

 

 

以前は1回/1週間の水換えが、ここ最近では1回/2~3週間になってました。

ですから、以前にも増して水上葉がすごいことになってます。

 

 

今回の水換えで、カットした水草。

 

 

いつもならほとんどは廃棄処分にするのですが、今回はハイグロの水上葉を少し残して、こんなことをしてみました。

オレンジメダカのL3水槽 です。

 

 

もうすぐ再開されるビオトープのために、水上葉を残しておこうと思います。

 

 

さて、ここから話はガラッと変わります。

昨日の車内での夫婦の会話。

私「もうそろそろ春キャベツのパスタを食べたいなー」

奥さん「あっそう、じゃあ作ったら?材料もあるし」

私「えっ・・・?」

なんて早い切り返し。

私が料理しないといけないような雰囲気に・・・

ま、たまにはいいかー、自分が食べたいんだし・・・

と、いうことで昨日は私が夕食をつくることに。

 

メニューはその春キャベツとソーセージのパスタです。

これは以前出張で訪れた長崎県のパスタ屋さんにあったメニューなのです。

とても美味しかったので、何回か真似をして自分のものにしたのです。

 

材料パスタ、春キャベツ、ソーセージ、にんにく、アンチョビ(缶詰とペーストどちらでも可)、オリーブオイル、塩、黒こしょう。

作り方

  1. まだ熱していないフライパンに、多めのオリーブオイルと多めのみじん切りのにんにくを投入し、しばらく寝かせておいてから、ゆっくりと加熱していきます。
  2. 同時進行でパスタを茹でて・・・(個人的には14mmの細麺が好きです。)
  3. にんにくの良い香りがしてきたら、ソーセージを炒め、アンチョビを入れます。
  4. 最後に一口大に切ったキャベツをバサッと投入。
  5. ある程度熱が通れば、ここで味見。アンチョビで十分塩味は出ていますが、足りないときは塩、黒こしょう。(パスタと絡ませるので、少し濃いめがいいと思います。)
  6. 最後に茹で上がったパスタを、フライパンの中で絡ませて、出来上がり。

さあ~食べるよ。

 

と、その前に、これこれ。

夕食を作った自分へのご褒美に。

プハ~

何かをやり遂げた後の一杯はウマイのです。

 

出来上がったパスタ。

早速、試食。

ウマイ

家族の評判も上々。

我ながら自分の才能に惚れ惚れです。(ウソです。)

自分で作ったものは何でも美味く感じるのです。

 

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完全リセット

2007-03-28 | あかお&しろお

 

 

やっと3月の忙しさから解放されたのに、4月からもそれなりに忙しくなりそう。

なので、今のうちにやるべきことはやっておかないと・・・

手始めに、ベランダ第1水槽 から。

上の写真は去年の5月の様子です。(再掲)

ベランダに置きながらも、リビングから窓越しに眺めることができ、水の綺麗さも保たれていたので、我ながらいい感じだなーと思ってました、秋までは・・・

それが、寒くなるとほぼ放置プレイ。

蒸発分の足し水だけ。

最近はこんな感じ。

ガラス面もコケまみれ、水中ポンプには枯葉やコケがつまり、水の流通も悪くなってました。

ここまでくると、水いじりも億劫になります。

でも、それではいけません。

意を決して完全リセットを行いました。

 

 

まずは水槽の住民を別容器に避難させ、水を抜き、砂利を洗い、ガラス面のコケをとりました。

住民はドジョウ2尾、カマツカ1尾、モツゴ1尾、タイリクバラタナゴ1尾でした。

モツゴは3尾いたはずなのですが、いつの間にか居なくなってました。

コケ取りは、coryvirusさんの「太陽の光。流木の影。...」 の中でも紹介されているメラミンスポンジを使用したので、しつこいのもあっという間に取れました。

 

 

次は濾過槽です。

この水槽では、ゴミ箱を利用した自作フィルターを稼働させてます。

容量が20Lなので、かなりの濾材を入れることが出来ます。

今回はその濾材も交換しようと思います。

今まで使用していた濾材は、ウールマット、大磯礫、スポンジの3種類でした。

そもそもフィルターを自作したのもコストを抑えるためなので、濾材も低価格ものをチョイス。

スポンジは洗車用のもので、2cmの立方体にカットして利用してました。

茶色くなって、バクテリアがいっぱい付いてそうです。

 

 

さて、今回使用する濾材は以下の3種類。

今まで使用していた大磯礫。

 

特殊セラミックのリングタイプの濾材(SUDO)

 

ろかジャリ(KOTOBUKI)

 

 

ここで濾過槽の内部を紹介しておきます。

  • 左の写真ただのゴミ箱です。でも、上部には出水パイプ2本。
  • 真ん中の写真L字形の塩ビ管をセット。無接着で置いているだけ。
  • 右の写真プラスチック製の網を塩ビ管の部分だけくり抜いてセット。

ごく簡単な仕組みです。

この中に濾材を詰めていきます。

大磯礫、リング、ろかジャリと順番に詰めていき、一番上には活性炭を置きました。

 

 

いよいよ水槽と濾過槽に新しい水を溜めていきます。

濾過槽の様子を見ながら、水道からゆっくりと水を入れていきました。

その間に水中ポンプの掃除も。

 

 

さて、最終的なセッティングです。

水中ポンプを水槽内にセットし、その出水ホースを塩ビ管に上から挿入しました。

これで、水槽の水が塩ビ管の上から下へ流れ込み、濾過槽の底へ辿り着きます。

それで水が濾過槽に溜まっていく間に濾材を通過するのです。

電源を入れて、水を回してみます。

※②のチューブは①の先端部であり、排水口となっています。普段は上へ上げて、排水を止めています。

 

水がまわり始めました。

これでリセット作業はほぼ完了。

 

 

第1避難所のドジョウ(左)とカマツカ(右)。

水中に沈めた定規で身体測定。

ドジョウは約15cm、カマツカは約11cm。

 

 

水槽の水を1時間ほど回し、住民に戻ってもらいました。 

水はまだ白濁してます。

カマツカ。

しばらくしてすぐに砂の中へ。

「隠れたつもり? まだ見えてるよ~。」

 

 

モツゴ。

 

 

タイリクバラタナゴ。

 

 

リセットすると、とても気持ちいいものですね。

ただ、リセット作業をするまでが長い。

やらなきゃ、やらなきゃ、と思いつつ、なかなか腰が重い。

そこが私のダメな所でもあります・・・反省。

こうやって新しい水で魚たちが気持ち良さそうに泳いでいるのを見ると、リセットして良かったなーと思うのでした。

今度はビオトープも何とかしなきゃ。

 

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クロッカス

2007-03-26 | ベランダ園芸

咲きました、紫色のクロッカス

見てください、これです

 

 

じゃーん

 

 

今まで咲いていた白いクロッカスの花は終わって、これは最後のひとつだと思います。

でも、どうにか間に合いました、白と紫のコンビネーション。

 

 

元気に咲いてくれました。

白色も良かったけど、紫色もいいなー。

 

 

ヒヤシンスの花びらも完全に開いたし、もう1本出てきたので華やかになりました。

 

 

でも、チューリップはもう少しかかりそうです。

頑張れ、チューリップ

クロッカスとヒヤシンスの花があるうちに咲かないかな。

 

 

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アンジェラ・アキ

2007-03-26 | その他

私の仕事は出張が多いのですが、そんな時TVっ子である私の強い見方になってくれるのがHDレコーダー。

見たい番組を簡単に録り貯めておくことができる、というのは非常に便利です。

ついついどうでもいいものまで録ってしまうのですが・・・

 

先日録り貯めた番組の中に、NHKで放映していた「武道館に桜が咲いた日 -アンジェラ・アキ ライブ&ドキュメント-」というのがありました。

私は特に彼女のファンではなく、時々見かける姿にパワフルだなーというぐらいの認識しかありませんでした。

ただ、「ドキュメント」という言葉に惹かれて録画しただけだったのです。

番組の内容は、不遇の時代に「必ず武道館でライブを行う」と誓った彼女の、新曲「サクラ色」を作り上げていく武道館までの3ヶ月間を密着したものでした。

 

いやー、感動しました

最後の「サクラ色」を唄っている姿には涙しました。

人の真剣な姿というのは、何か心打つものがあります。

夢という言葉に気恥ずかしささえ覚える昨今ですが、なんか忘れていたものを思い出させてくれた気がします。

「サクラ色」はCMでも流れてます。

その曲が流れるたびに、今でも目頭が熱くなります。

 

いつもの雰囲気と違う記事になってしまったのですが、誰かに言いたかったのです・・・

 

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昔の・・・

2007-03-24 | その他のアクア

この忙しかった年度末、ようやく仕事が一段落しました。

この2月、3月は私にとっては恐ろしく長い日々でした。

でも今は、やっと仕事から解放され、久しぶりの“のほほん状態”に浸ってます。

 

 

さて本日は、多忙で記事に使う写真も撮れていないので、6年ほど前に立ち上げていた水槽を紹介させてください。

 

 

それでは行きまーす。

サイズは60cm。

住人はガサで採ってきた日本産淡水魚。

レイアウトは川の中をイメージして石と倒木だけです。 

 

住民たちを紹介します。

 

1番目はオイカワ

この水槽の主役であり、全長は6~8cm。

キラキラ光ってきれいでした。

でも彼らはジャンプ好き。

いつの間にか干物になることも・・・

 

 

2番目はアジメドジョウ

これは渓流性のドジョウで、水のきれいな、流れの速い上流域に生息しています。

よく隙間に入って、顔だけを覗かせていました。

びっくり眼(まなこ)が好きでした。

 

体はこんな感じ。

背ビレは体の後方に付いています。

 

 

3番目はヨシノボリ

成熟すると体色がもっと発色してキレイになります。

この時でも青みが出てますね。

数ヶ月はいたのですが、いつの間にかいなくなってました。

もう1度飼ってみたい魚のひとつです。

 

 

4番目はカジカ

カジカも渓流の魚です。

この魚が採れた時はかなり興奮しました。

嬉しくて持って帰ったのですが、この手の魚は肉食傾向が強く、餌に困ったので、10日ほどで元の川へ逃がしました。

よく考えたら、渓流魚は夏の水温調整も難しそうだし・・・

残念 

 

 

5番目はテナガエビ

すぐに人工餌に慣れ、水面に浮くテトラミンを逆さになって食べてました。

長い手が特徴のこのエビは、手を高く振り上げる仕草や、手をつかって餌を探す仕草など、動きもかなり楽しめました。

ところが我が家にきて1年ほどたった頃、ある事件が起きたのです。

 

「オイカワバラバラ殺人事件」 

朝水槽を覗いてみると、オイカワの下半身だけが水底に沈んでいたのです。

切断面から推測すると、凶器はかなり良く切れる鋭利な刃物と思われ・・・

そんなのを持っているのは、彼しかいないのです。

我が家に来た当初は約5cmで「魚なんて興味ないよー」的な行動が多かったのですが、1年ほどで約7cmになり、魚を捕まえられるようになっていたようです。

夜照明が消えてから、魚が休んでいる時を見計らっての犯行だと思います。

その後、テナガエビは逮捕され、元の川へ送検されました。

 

ところで、エビは成長に伴い脱皮を繰り返す訳ですが、テナガエビぐらいになると脱皮殻もかなりしっかりしています。 

ある時、その脱皮殻をまるごと水槽から取り出し、蛍光灯の上に置いておきました。

するとこんなのが出来ました。

 

半年ぐらいは水槽の横に飾っておいてけど、だんだん足が取れたり、ハサミが取れたりして、バラバラになってしまいました。

 

 

以上が昔の水槽でした。

私もこうやって久しぶりに昔の写真を見たのですが、懐かしさに見入ってしまいました。

この水槽は、約3年間はレイアウトと変えながらも持続していました。

その後、完全リセットをして、水草水槽を立ち上げました。

以前にも少し紹介したベタ水槽 です。

で、ベタ水槽崩壊後は、またリセットを繰り返しながら今の水草水槽(L1水槽)に至る訳です。

 

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お気楽ビオトープvol.12

2007-03-18 | ビオトープ

春になると、しなければいけない作業がいっぱいあります。

今考えているのは、水槽の濾材と底床の掃除、水槽のリセット、新ビオトープの立ち上げ、植木鉢の植え替え、ベランダの掃除と整理などなど。

 

ベランダのビオトープの整理もそのひとつです。

ビオトープの整理は株分け、用土の交換、水の交換などをしようと思っています。

やり始めると丸1日ぐらいはかかりそうです。

休みが1日だけだとちょっと無理かな、他の雑用もあるし。

でも気にはなるので、今日は覗くだけ、覗いてみることにしました。

 

 

我が家の冬のビオトープは、色彩的には赤色が主体になっています。

それは、オオアカウキクサルドウィジアが枯れることなく、紅葉しているからです。

 

 

しだれルドウィジア  も健在。

この色は水槽の中では見ることが出来ないですね。

 

 

さて、このルドウィジア、水中ではどうなっているのでしょう?

水面を覆っているオオアカウキクサを除けて、水中の様子を見てみました。

少し赤みはあるものの緑の葉っぱですね。

オオアカウキクサを除けてみて分かったのですが、水が結構透き通ってました。

 

 

今度は別の所でオオアカウキクサを除けてみると・・・

お~ 新芽だ

これはヘラオモダカです。(去年の様子はこちら 。)

今まで全然気付きませんでした。

水上葉はとっくの昔に枯れてしまいましたが、株と根っこは生きていたんですね。

 

 

これは、これは、ひょっとすると、他の植物にも新芽があるかも。

探索開始です。

 

  

見つけました

枯れた草の脇からイネの様な新芽が出ていました。

これはオニスゲです。 

枯れた草を上へ辿ってみると、枯れ色の小穂がまだ付いていました。

 

 

オニスゲの去年の様子です。

休耕田(半湿地)で採取してきたものですが、このイガイガの小穂と涼しげな草姿がお気に入りです。

 

 

クリアボックスのビオトープの新芽は以上でした。

ついでにハンゲショウを育てている水鉢の方も覗いてみました。

やっぱりありました

ハンゲショウの新芽です。

 

 

これは去年の様子。(詳しくはこちら 。)

今年も大きく育ってくれることに期待したいと思います。

今年はここで何を泳がせようかな。

いろんなプランニングをしている時間も楽しいですね。

 

 

 

新芽が出ているとなれば、ビオトープの整理を早くしなきゃと思うのですが、 もうちょっと忙しくて本格始動はもう少し先になりそうです。

でも、もうすぐです

今年も楽しいビオトープにしたいです。

 

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あかお&しろお

2007-03-17 | あかお&しろお

 

 

最近の「あかお」と「しろお」です。

久しぶりの撮影で、ちょっと緊張気味(上の写真)

 

 

いやいや全然そんなことないんですよ。

餌の場所で、ふたりで大人しく待ってます。

「水槽を覗くたびに、そこに来たって、餌はやんないよーだ。

いっぱい食べると、すぐに太っちゃうからね。

転覆病の原因にも成りかねないしね。

 

 

去年は病気にもなったけど、ちゃんと乗り越えてくれました

もうすっかり元気です

ラブラブ度もパワーアップ。

寝るときは体を重ねて・・・(なんかエッチですね。ムフフ・・・

残念ながら夜の写真が無いので(フラッシュを焚いて邪魔するのも何だし・・・)、以前公開した写真を。

今でもこんな感じです。

 

 

もうそろそろ産卵の季節。

あのふたり、今年は産むのかなー?

去年はベランダで冬越しをしていたので、季節の温度変化がいい刺激となっていたのでしょうが、今年は室内でリゾート暮らし。

果たして、今年はどうなんだろう?

でも・・・

子金魚が育たないのを目の当たりにしていると、産卵して欲しい気持ち50%、産卵して欲しくない気持ち50%、というのが正直なところです。

産んでくれるのはスゴイ嬉しいけど、私のなかでは自信喪失が大きなウェイトを占めています。

もちろん採卵できれば、出来る限りのことはするつもりです。

こればっかりは天に任せるしかありません。

しかし、まあ、子金魚たちがどんどん☆になっていくなか、このふたりが元気なのが救いです。

 

 

みなさん、子金魚の応援どうもありがとうございます。

みなさんのあたたかいお言葉、子金魚たちにもしっかり伝えました。

これからもどうぞ見守ってやって下さい

 

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金魚Baby vol.19

2007-03-13 | 金魚Baby

 

 

久しぶりの金魚babyです。

前回の記事は2月2日 。

その時は、子金魚が残り6尾になって、飼育環境を変えたお話をしました。

実は、変更後すぐに1尾が☆になってしまったのです。

 

それから一ヶ月半ほど経った現在の様子です。

上の写真を見ると、分かるように水が若干緑色をおびて、グリーン・ウォーターとなっています。

そんな環境で残り5尾は元気良く暮らしていたのですが、また1尾元気の無い子が出てきました。

餌をあげると4尾はすぐに水面へやってきますが、水底に1尾が・・・

    ※フラッシュを焚いたら緑色が飛んじゃいました。

 

 

まだ☆にはなってませんが、明らかに様子が変。

なんか危なそう。

原因がよく分からないのが厄介です。

 

で、気付いたのですが、5尾のうち3尾がフナ尾、2尾が三つ尾。

ちなみに今元気のない子は三つ尾です。

最初の頃は、全個体数のうち80%~90%が三つ尾あるいは四つ尾でした。

何か引っかかるなー、この状況???

もし元気の無い子が☆になれば、フナ尾と三つ尾の割合が明らかに逆転します。

例えば転覆病の場合、丸い体型(つまり三つ尾、四つ尾など)の金魚に発症しやすかったりもしますが、うちの子金魚にもそんな傾向があるようです。

飼育者である私としては、うちの子金魚の症状はどちらかというと細菌等による病気では無く、先天的な何か(ホルモンバランスとか、機能不全とか)なのかなーと思ったりもしています。

よく分からないです。

今のところただ見守るしか手だてがないです。

頑張れ子金魚

ほんとに頑張って

 

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春を探しに

2007-03-11 | お出かけ

終わった~ やっと確定申告の作業が終わりました

面倒くさいのですが、これだけはやっておかないと。

私の場合、報酬をいただく時にすでに源泉徴収されていて、多く払いすぎた分が還付金として戻ってくるのです。

早い段階から始めておけば、こんなに慌てなくて済んだのですが・・・

きっと来年も慌てるんだろうなー。

 

 

さてと・・・

今日は曇りなのか、晴れなのか、よく分からない天気でした。

風も強かったし、雪もちらついていました。

でも、昨日の土曜日はとてもいい天気で、久しぶりに子供たちと公園に行って来ました。

子供たちの目的は公園にある遊具で遊ぶこと、私の目的は春を探すこと、だったのです。

と、いうことで今日は公園で見つけた春を紹介します。

 

まず、梅。

今季初めてじっくりと見ました。

木の下でお花見が出来そうなくらい満開でした。

 

 

定番中の定番、タンポポ。

 

 

オオイヌノフグリ。

 

 

ヤナギの仲間。ネコヤナギのような感じで、動物の尻尾みたいです。

 

 

アセビです。

「私の好きな春の花ベストテン」の上位5位にはいつもランク入りしてます。

ツツジ科の常緑低木で、小さな白い花を房状にいっぱい付けます。

花にはピンク系もあります。

アセビは、漢字では「馬酔木」と書きます。

馬が酔う木とは面白い名前ですが、その由来は・・・

枝葉に有毒成分が含まれていて、馬が食べると酔ったように足がなえることから「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、そのうち「あしび」になって、「あせび」になったそうです。

でも、実際に馬がこの植物を食べることは無いそうです。

また昔は葉を煎じて殺虫剤としても使われたそうです。

もう少し近くに寄ってみます。

なかなか可愛らしい花だと思いませんか?

 

 

さて、ここで問題です。

これは何の新芽でしょう?

答えは・・・

分かりますか? アジサイです。

去年の花がドライフラワーになってますね。

きっと今年もきれいな花を見せてくれることでしょう。

 

 

この公園にはコンクリートで囲まれた人工の池もあります。

水深20~30cmと浅く、ちょっとしたビオトープになっています。

池の陸地にはアヤメか、カキツバタか、そんなのが植栽されていています。

他には種子散布(鳥とか、動物とか、風とか・・・)によって移動してきた植物なども茂ります。

さて、水があればすぐに水中生物をチェックする私・・・ここの池ももちろんチェック済みです。

ここにはメダカとモツゴ、ニシキゴイ1尾がいます。

メダカとモツゴは野生種だと思われますが、人為的に放魚されたのか、勝手に水と一緒に入り込んだのかは不明です。

昨日も池を覗き込んでみました。

いました いました、メダカが

暖かいので茂みから出て、活発に泳ぎ回っていました。

春らしい光景ですね。

 

 

なぜメダカとモツゴとニシキゴイが棲んでいるのを知っているかって・・・

メダカとニシキゴイは泳いでいるのを見れば分かるし・・・

問題はモツゴ

 

うちにもモツゴがいるんですよねー。

子供たちに混じって、ついつい・・・

 

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我が家の球根たち

2007-03-10 | ベランダ園芸

 

 

ご覧の通り、春咲き球根が咲き始めました

 

クロッカス。

白と紫の2種類を植えたけど、花期にずれがあるようです。

 

 

花の中を観察するのが好きです。

 

 

ヒヤシンス。

花びらはまだ開ききってないけど。

 

 

これからまだ紫色のクロッカスと青色のチューリップが咲くはずです。

ほんとはチューリップもみんな一斉に咲いて、青系の花たちの中で、白色のクロッカスが映える、といった光景を思い浮かべていたのですが、思い通りにはいかないものですね。

それでも花が咲くことによって、ベランダが明るくなった気がしました。

 

 

あ~、やられた

 

 

チューリップの葉っぱが虫に食べられていました。

虫たちにも春がやってきているのですね。

 

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