ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

見えるビオ

2007-05-27 | ビオトープ

 

 

前回のびわこの水草水槽に引き続き、見えるビオ水槽もセット後、約1ヶ月が経過したので、ちょっと紹介したいと思います。

↑の写真、黒縁の水槽がびわこの水草水槽、青縁が見えるビオ水槽です。

もう少し寄ってみましょう

ハイグロの水上葉がだいぶ伸びてきました。

ちょっと分かりにくいですが、他の水生植物も追加しました。

追加は、ミソハギ、シラサギカヤツリソウ、ロタラ・インジカ、ハンゲショウ、ウキシバ、ミクロソリウムで、それぞれ1~数株ずつを植えました。

 

いちばん見やすい場所に植えたミクロソリウム。

ご覧の通り、びわこの水草水槽に比べると、コケの大量発生は免れています。

もちろん週1の水換え(1/2程度)はしてますが、水量に対する植物の多さと、無生物(厳密にはミジンコ等の微生物はいますが・・・)が、コケの発生にストップをかけているようです。

 

  

では、上から見てみましょう

解放水面はほとんどありません。

 

 

さて次は、このビオならではの見方です

(見えるビオでは、こういうことがやりたかったのです。

どうですか、ワサワサ感伝わりましたか?

だんだんジャングルのようになってきました。

バック(横)に置いたラベンダーが、さらにワサワサ感を醸し出してくれてます。

 

 

・・・が、これでは物足りません。

ほんとなら水面下に魚の影があれば、もっといい感じになるはずです。

でも、魚はもう少し我慢、我慢。

水上葉が水面から10~15cmぐらいの高さになったら、もっと水を足して水面位置を上げようと思っているので、魚はその後です。

 

 

ここ最近はベランダにいる時間が長くなってきました。

ビオにメダカに園芸・・・

日に日に楽しさが増していきます。

ベランダでやってて面白いなーと思うことは、やはり太陽です。

AM6:00とAM7:00では太陽の位置が違います。

で、その光線具合(角度、強さ)によって、植物やメダカの見え方が全然違って見えるのです。

あーこんな色もあるのか、影によってこんなに雰囲気が変わるのか、という感じです。

そんなところにも自然の不思議さや生物の美しさを見いだすことができるのでしょう。

しかしまあ、太陽の光線具合の違いを、私のカメラの腕前では表現しきれないのが難点です・・・

 

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コケコケ

2007-05-26 | メダカなど

 

 

ベランダのびわこの水草水槽です。

リニューアルから約1ヶ月後の様子を覗いてみましょう

 

 

まず、上から。

水生植物のポットを追加したり、小物(枯れ枝、フィギア)を置いてみました。

なんだかこの水槽も“ビオトープ”チックになってきましたね。

ポットに植えてあるのは、オニスゲとシラサギカヤツリソウと有茎草(丸い葉)です。

びわこの水草水槽と言いながら、そうでない植物も入れちゃってます。

では、もう少し有茎草に近づいてみます。

Q.さて、何でしょう?

 

 

 

 

A.答えはこれ。(水色の→)

ロタラ・インジカです。

茎が赤みがかっているのは一緒ですが、水中葉とは全然形が違いますね。

これこそが水上葉の面白さです。

 

 

さて、水中はどうなっているでしょう?

わー、すごいコケ

外に置いてあるだけに、なかなかコケが抑えられません。

水換え頻度は週1ぐらい。

もう少し水換えが必要かもしれませんね。

でも、よーく見るとコケまみれになっているのは、古い葉っぱだけ。

水草の新芽はちゃんと出ているし、それらにはあまりコケは付いてません。

 

例えば・・・

クロモ。

 

 

ネジレモ。

 

 

アマゾン・ソードプラント。

ゆっくりと成長しています。

 

 

さて、もうひとつ忘れちゃいけないのが、ここの住人のメダカ君(野生種)です。

ここのメダカ君は、先日のオレンジメダカと違って、よく産卵しています。(写真の子にも卵がぶら下がっています。)

やはり太陽の力が大きいのでしょう。

ただ、全て採卵すると大変なことになりそうなので、 10個ほど採卵をして、あとはそのまま放っておいて成り行きにまかせています。

とにかくメダカ君たちは、元気いっぱいです。

 

 

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太陽の力

2007-05-26 | メダカなど

産卵が止まったオレンジメダカを、ベランダに引っ越しさせたのが5月21日。

早速、効果ありです

5月24日に10個、本日5月26日に10個、採卵出来ました

 

太陽の力はスゴイです。

 

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指定外来種2

2007-05-25 | その他

今から1ヶ月ちょっと前に、指定外来種についての記事 をエントリーしました。

具体的には、滋賀県では指定外来種を飼養している人は5月1日から30日までに届出 が必要、という内容の記事でした。

それで、指定外来種であるタイリクバラタナゴを飼育している私も届出書を提出しに行って来ました。

必要書類は、

  • 届出書(DLしたもの)
  • 飼養等のための施設の位置を明らかにした縮尺5,000分の1以上の位置
  • 飼養等のための施設の構造および規模を明らかにした図面(平面図および立面図)ならびに写真

各3部ずつ。

 

 

私もちゃんと用意しましたよ。

ただし、コピー代を出すのが馬鹿らしかったので、わざと1部だけにしました。

位置図はマピオンから。

図面はこんな感じに、ごく簡単に済ませました。

 

届出書。

 

 

いざ県庁の自然環境保全課へ。

担当職員が応対してくれました。

その方は男性、おそらく30代後半で同年代、人当たりは良さそう。

 

 

私:外来種の届出書を提出しに来ました。

職員1:そうですか。まあ、どうぞ。

職員1:実は、提出先はここではなくて・・・

私:そうなんですか?

 

 

提出先は県庁から少し離れた合同庁舎内にある大津林業事務所だそうです。

てっきり県庁の自然環境保全課で良いのだろうと思ってました。

あとで確認してみたら、提出先は大津林業事務所と記載。

完全にこちらの勘違いでした・・・

せっかくなので、職員さんと少しお話をしました。

 

 

私:この書類、どのくらいの方が提出されましたか?

職員1:県内の提出先は数カ所あって、全ては把握できてませんが、ボチボチです。

職員1:外来種対策に関しては、まだまだ手探りの状態です。それでまず第1段階として、県内における外来種の飼育状況(ショップも含めて、個体数や飼育場所等)を把握することです。

私:あー、そうですか・・・

 

 

その後、合同庁舎の場所を教えてもらい、そちらの方へ。

 

えっ “談合室” 

あっ、違った“入札室”でした。

なんかダークな臭いがします。

 

 

さて、合同庁舎の3階です。

大津林業事務所のドアを開けると、普通のオフィスそのもの。

カウンターがあって、受付の人が座っていて・・・というのを想像していただけに、ちょっと戸惑いました。

ドアを開けると、一斉にみんなジロッとこちらを見て、しばらく沈黙・・・

お客さんなのに、何だそれ って思いましたよ。

まあそれはいいです、所詮役所ですから。

役所に期待することは何もありません。

で、大きな声で「外来種の届出を提出しに来たのですがというと、ようやく職員の方が来ました。

(遅っ

その方は女性、おそらく30代後半~40代前半、人当たりはまあまあ。

 

 

私:これをお願いします。

(書類を渡す)

職員2:はい分かりました。

(書類を厚いマニュアルを見ながら5分ぐらいチェック。届出書自体は1枚なのに、何でそんなに時間がかかるの?

職員2:すみません、担当のものが休んでまして・・・

(直接文句を言ったんじゃないんですよ、気持ちがすぐに顔に出ちゃうタイプなんです・・・

私:あー、そうですか。

(使えない人だなー)

職員2:あと2部コピーが必要なのですが、お持ちじゃないですよね?

私:はい。

(見れば分かるだろう?

職員2:では、こちらでコピーしますね。

私:はい、お願いします。

(当然  )

数分後、コピーが終わって・・・

私:どうですか、提出状況は?

職員2:いやー、これで2件目です。

私:あー、そうですか。。。

その後、担当でも無い人に質問する気も起きず、その場を後にしました。

 

 

前途多難な条例、それが私の第一印象。

もう5月後半なのに、県中央でまだ2件目。

外来種はタイリクバラタナゴだけではなく、ガー類全般、ピラニア類、ワニガメなど明らかに愛玩動物である種類も含まれているのに、2件だけ

 

こんなに成果が出ない、という事態は、基本的な方法が悪いのか、やり方が緩いのか・・・
一般企業なら成果を出すために、努力をすると思うのですが、もうひとつ努力が見えません。

HPを作って、パンフレットを作って、それで終わっているのでは?

そんな作業をするだけでも、税金からの人件費や諸経費がかかっているはずなのに、成果が出ないなんて・・・

 

ふぅ、やれやれです・・・

まず、役所体質を何とかしないとねぇ。

 

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お引っ越し

2007-05-23 | メダカなど

今年は『オレンジメダカを繁殖させて、その子から楊貴妃をGETしよう』というのを目標のひとつにしています。

オレンジメダカ”というのは、私が勝手につけた名前で、ホントは“白メダカ”と“楊貴妃”のハイブリッドです。

で、そのハイブリッド同士をかけ合わせて、再び“楊貴妃”を誕生させようというのが狙いです。

 

 

例えば・・・

白メダカの遺伝子をAA、楊貴妃の遺伝子をBBとします。

この2種をかけ合わすと、全てABという形質を持った子が誕生します。

このABがオレンジメダカ。

さらにAB同士をかけ合わすと、AAABABBBという形質を持った子が誕生します。

それぞれの比率は、AAが25%、ABが50%、BBが25%。

この「メンデルの法則」で単純に考えると、25%の確率で楊貴妃が誕生する、ということになります。

実際には、複雑な遺伝子情報や例外などで、そんな単純にはいかないだろう、と思っているのですが、可能性として0%ではない、ということです。

 

 

何故、楊貴妃にこだわるのか・・・

このメダカを初めて見たのは、マッサさんのブログ『メダカday's』 でした。

ヒメダカよりも赤みがあって(全然色合いが違います)、さらに気品もあって・・・その姿に目も心も奪われてしまいました。

それ以来、楊貴妃に興味を持ったのです。

そんな冬のある日、マッサさんがメダカプレゼントを企画してくれました(私にとってはとてもタイムリーでした)。

私はすぐに応募しました。

で、頂いたのがオレンジメダカだったのです。

それからの春までの日々は、たくさんの稚魚が生まれることを夢見ながら、給餌やその他の世話をしたのでした。

 

 

さて、春が訪れ、少しずつですが産卵を行い、少しずつですが孵化して稚魚が誕生するまでになりました。

が、どうもここ最近、思うように採卵できません。

やはり太陽光にちゃんと当ててやる必要があるのでは・・・

いくら窓際と言っても、室内では限界

 

 

と、いうことで室内からベランダへ水槽ごと引っ越しをさせました。

 

 

鉢を入れて、ビオトープ風に少しリニューアル。

 

 

 

もちろんオレンジメダカも元気です

頑張れ 

 

 

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お気楽ビオトープvol.18

2007-05-21 | ビオトープ

我が家のビオトープにオニスゲの花が咲きました

1週間前の出来事です。

 

 

上の写真の①と②が花なのですが、「うん? どこに?」と思われるかもしれませんね、花びらがありません。

が、これでもれっきとした花なのです。

それに、写真をよーく見ると、①と②では形が違うことが分かります。

 

 

①の花。花茎がすっーと伸びています。

 

 

②の花。葉の付け根にちょこんと・・・

 

 

 

 

実は・・・

①が雄花の集合体、②が雌花の集合体なのです。

これが一般的なスゲ類の特徴でもあって、地味でマニアックな花ですが、成長している印なので嬉しいものです。

一般的な花は、咲き終わると、種が格納されている実がつくられますね。

もちろんこのオニスゲにも出来るんですよ。

 

 

花の1週間後です。

花の根本にあたる部分がプクッと膨らんで・・・

可愛らしいトゲトゲの実の出来上がり

 

 

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金魚Baby vol.20

2007-05-19 | 金魚Baby

 

 

子金魚3尾が室内の水槽からビオトープへ引っ越してから、約1ヶ月が経ちました。

おかげさまで3尾とも元気です。

 

 

餌は3日に1回程度ですが、室内よりもベランダでの方が状態が良いかも。

まず色つやが良いですね。

きっとビオトープの微生物と太陽光が、子金魚たちの心強い見方になってくれているのでしょう。

 

 

以前、尾の形 の話をしましたが、結局現在は三つ尾個体は残らず、フナ尾個体だけになってしまいました。

やはり三つ尾個体は弱いということなんでしょうか

正直なところ、“あかお”と“しろお”の子らしい三つ尾あるいは四つ尾の子が残らなかったのは少し残念です。

 

でも、よくここまで生き残ってくれました

この世に生まれてきて1年が経ちました

もうそれだけで・・・

 

小さかった頃の写真です。

孵化直後は水槽の壁にくっついてました。

懐かしいなー。

 

 

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食いしん坊バンザイ

2007-05-14 | メダカなど

 

 

私はアクアや園芸に、上の写真の様な容器をよく利用します。

これはゼリー菓子が入っていた容器で、大きさが高さ約15cm、直径約13cm。

家にあるものは何でも利用するのだ の精神です。

 

 

アクアの場合を見てみましょう。

この2つにはオレンジメダカの稚魚と卵が入っています。

 

 

さらにこっちには・・・

いつ稚魚や卵が殖えてもいいように・・・稚魚用容器予備軍です。

ここには余った水草や、水槽から取り除いたトロロコンブゴケなどを入れています。

トロロコンブゴケ

普通の人なら処分するのですが、私はかなり変な人なのかもしれません。

でも、この中には微生物がいっぱいいるのです。

例えば・・・

分かりますか?

ミジンコです。

これはかなり大きいです、写真に写るほどですからね。

体の両側から手が出てますね。

なかなか可愛いですよ。

大きいものだけでなく、肉眼で見えるか見えないかくらいの小さい微生物もたくさんいます。

ただ、植物性プランクトンはミジンコが食べてしまうので、少ないかもしれません。

 

 

で、これらの微生物を水ごとスポイトで吸い上げて、オレンジメダカの稚魚の容器に入れてやると・・・

メダカ君、それは食べ過ぎだよ

上から見て丸いお腹なんて・・・

 

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お気楽ビオトープvol.17 姫水芭蕉

2007-05-13 | ビオトープ

 

 

これはGWに新しくビオトープに仲間入りをした“姫水芭蕉”です。

ヒメカイウ”とも言います。

今日は改めてこの“姫水芭蕉”を紹介をしたいと思います。

まず大きさ。

草高約20cm、葉長約10cm。

大きな葉が特徴的で、かなり存在感のある水生植物です。

次に花について。

名前に“水芭蕉”と付くぐらいですから、きっと花は咲くのでしょうが、実はどんな花を咲かせるのかは知りません。

衝動買いをしてしまったのです。(動植物の衝動買いが良くないのは、重々承知しているつもりなのですが・・・

 

 

最初睡蓮を通販するために「charm 」さんを訪れました。

そこで目に付いたのがこの“姫水芭蕉”。

あーこれいいなー、と思ったけど“売り切れ”の表示。

で、そこで止めとけばいいのに、他のショップにも置いてあるのかが気になり、検索してみました。

良さそうなショップではほとんどヒットせず、唯一“姫水芭蕉が”置いてあったのが 「日本花卉ガーデンセンター」さん。

よく見てみるとこんなコメントが・・・

 

 

「残り3ポット!」

えっ? あと3つ?

 

 

「残り3ポット」と見たとたん、「急がなきゃ」と思い無我夢中で買い物かごをクリックしてました。

後から考えれば、よく下調べをしてから、次の入荷を待って購入しても良かったのです・・・

「残り×××個」にやられてしまいました、やれやれです。

 

 

さて我が家に来て2週間ほど経ちました。

姫水芭蕉、なかなかいいですよ。

骨太な茎がにょきっと・・・いい感じです。

 

 

ビオトープ全体の雰囲気も少し変わりました。

 

 

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アボカド vol.09

2007-05-12 | アボカド&マンゴー

このブログもここ最近ではビオトープやメダカの記事ばっかりでしたが、我が家にはこんな仲間もいましたね。

すっかり御無沙汰をしてしまったアボカド君です。

冬の間は室内で育ててましたが、4月になり再びベランダへ戻ることになりました。

が、室内とベランダの明るさの違いで、葉焼けを起こしてしまい、冬越しをした葉っぱが落ちてしまいました。 (写真にも葉っぱが付いていた跡が残っています。)

そんなことで一時期は葉っぱの枚数が減りましたが、しばらくすると新しい葉っぱが次々と出てきました。

 

 

新しい葉っぱの色はとてもきれいです。

 

 

種だったところもちゃんと健在です。

 

 

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