前回のびわこの水草水槽に引き続き、見えるビオ水槽もセット後、約1ヶ月が経過したので、ちょっと紹介したいと思います。
↑の写真、黒縁の水槽がびわこの水草水槽、青縁が見えるビオ水槽です。
もう少し寄ってみましょう
ハイグロの水上葉がだいぶ伸びてきました。
ちょっと分かりにくいですが、他の水生植物も追加しました。
追加は、ミソハギ、シラサギカヤツリソウ、ロタラ・インジカ、ハンゲショウ、ウキシバ、ミクロソリウムで、それぞれ1~数株ずつを植えました。
いちばん見やすい場所に植えたミクロソリウム。
ご覧の通り、びわこの水草水槽に比べると、コケの大量発生は免れています。
もちろん週1の水換え(1/2程度)はしてますが、水量に対する植物の多さと、無生物(厳密にはミジンコ等の微生物はいますが・・・)が、コケの発生にストップをかけているようです。
では、上から見てみましょう
解放水面はほとんどありません。
さて次は、このビオならではの見方です
(見えるビオでは、こういうことがやりたかったのです。)
どうですか、ワサワサ感伝わりましたか?
だんだんジャングルのようになってきました。
バック(横)に置いたラベンダーが、さらにワサワサ感を醸し出してくれてます。
・・・が、これでは物足りません。
ほんとなら水面下に魚の影があれば、もっといい感じになるはずです。
でも、魚はもう少し我慢、我慢。
水上葉が水面から10~15cmぐらいの高さになったら、もっと水を足して水面位置を上げようと思っているので、魚はその後です。
ここ最近はベランダにいる時間が長くなってきました。
ビオにメダカに園芸・・・
日に日に楽しさが増していきます。
ベランダでやってて面白いなーと思うことは、やはり太陽です。
AM6:00とAM7:00では太陽の位置が違います。
で、その光線具合(角度、強さ)によって、植物やメダカの見え方が全然違って見えるのです。
あーこんな色もあるのか、影によってこんなに雰囲気が変わるのか、という感じです。
そんなところにも自然の不思議さや生物の美しさを見いだすことができるのでしょう。
しかしまあ、太陽の光線具合の違いを、私のカメラの腕前では表現しきれないのが難点です・・・
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