AとBが2人でゲームをした。最初にA,Bともに10枚ずつコインをもち,順に1回ずつサイコロをふる。そして,出た目の数が偶数のときは出た目の数だけ相手からコインをもらい,奇数のときは出た目の数だけ相手にコインを渡すことにした。最初にAがサイコロを1回ふり,次にBがサイコロを1回ふった。すると,Aの枚数が15枚,Bの枚数が5枚になった。このことから,確実にいえるものはどれか。
1.A,Bともに出したサイコロの目の数は奇数だった。
2.A,Bともに出したサイコロの目の数は偶数だった。
3.Aが出したサイコロの目の数は1か6だった。
4.Aが出したサイコロの目の数は2か3だった。
5.Bが出したサイコロの目の数は1か3だった。