n進法 6進法→4進法 2009年06月29日 | 整数(倍数、約数、合同式、n進法) 6進法でで5432と表される数を4進法に直したものはどれか。 1 lO3130 2 102132 3 103110 4 103132 5 103230
ウソつき問題 場合分け法 5人のうち1人が犯人 2009年06月16日 | ウソつき問題(GW法、番町式他) 【No.14】 うそつき問題 場合分け法 半分嘘半分本当 正答 3> ある事件の容疑者A~Eの5人が、次のような二つの発言をした。5人の発言は、いずれも一つが真実で、もう一つがうそであるとき、犯人はだれか。ただし、犯人は5人のうちの1人である。 A「私は犯人ではない。」「誰が犯人かは知らない。」 B「私は犯人ではない。」「Aが犯人である。」 C「私は犯人ではない。」「Bは犯人ではない。」 D「私は犯人ではない。」「Cは犯人ではない。」 E「私は犯人ではない。」「Dが犯人である。」 1 A 2 B 3 C 4 D 5 E
素数 解説 2009年06月10日 | 整数(倍数、約数、合同式、n進法) 素数pは、 p=m^3-n^3=(m-n)(m^2+mn+n^2) と分解できるが、m、nは自然数なので、 m^2+mn+n^2は3以上の整数。 素数は1と自分以外の約数を持たないので、 m-n=1 となる。 これより、n=m-1 上の式に代入すると、 p=3m^2-3m+1 正答 4
素数 2009年06月09日 | 整数(倍数、約数、合同式、n進法) ある素数pは,自然数m、nを用いてp=m^3-n^3と表すことができる。このとき,pはm のみを用いて表すこともできるが,その式は次のうちどれか。(地方上級(全国型、関東型,中部・北陸型)) 1 m^2-3m+1 2 m^2-3m-1 3 3m^2+3m+1 4 3m^2-3m+1 5 3m^2-3m-1
私はウソを申しません 自分が正直者であるかうそつきであるかについての発言 2009年06月08日 | ウソつき問題(GW法、番町式他) A~Cの3人は正直者かうそつきのいずれかであり,正直者は必ず正しいことを言い,うそつきは必ずうそを言う。 まず,Aが自分は正直者であるかうそつきであるかについて発言し,その後,B,Cの順で次のように発言した。 B「Aは自分が正直者であると述べた」 C「Bが述べたことは正しい」 3人の中に少なくとも1人はうそつきがいることがわかっているとき,正直者をすべて挙げたものは,次のうちどれか。 1 A 2 B 3 C 4 A,C 5 B,C
タイルの敷き詰め 解説 2009年06月08日 | 整数(倍数、約数、合同式、n進法) 【解説】 横2㎝縦3㎝のタイルは、横に3枚、縦に2枚並べると、6枚で縦横とも6㎝の正方形を作ることができる。 この正方形を単位にして大きな正方形を作ってみる。 横2㎝縦3㎝のタイルの枚数 縦横6㎝の正方形 6枚 縦横12㎝の正方形 24枚 縦横18㎝の正方形 54枚 縦横24㎝の正方形 96枚 タイルは全部で65枚あるので、縦横6㎝の正方形を縦横3つずつ9個使えばもっとも大きな正方形ができる。 (縦横4つずつ16個使うと、横2㎝縦3㎝のタイルは96枚使うことになる) 正答 2
タイルの敷き詰め 2009年06月07日 | 整数(倍数、約数、合同式、n進法) 横2cm×縦3cmの長方形のタイルが65枚ある。このタイルを敷きつめて最も大きい正方形を作りたい。このとき使用するタイルの枚数を求めよ。 1 52枚 2 54枚 3 56枚 4 60枚 5 62枚
直角二等辺三角形10枚で正方形 2009年06月06日 | 平面図形の分割・構成 図は,直角二等辺三角形10枚を組み合わせて作った図形である。この図形を,三角形の頂点を結ぶ直線分で切断して並べ替え,正方形を作りたい。切断する直線分を正しく示した図はどれか。
A~E5人の身長 数直線 2009年06月05日 | 順序関係 A~E5人の身長を測ったところ,次のことがわかった。 このとき,確実にいえるものは次のうちどれか。 ・AはEより低く,BはDより低い。 ・AとBの差は2cm,BとCの差は3cm,CとDの差は3cm,DとEの差は2cmである。 ・身長が同じ者はいない。 1 AはBより低い。 2 BはCより高い。 3 CはEより低い。 4 DはCより低い。 5 EはDより高い。
必要条件・十分条件 解説 2009年06月04日 | 論理(三段論法、対偶、並列化) (1)P:x=1 → Q:x^2=1 正しい Q:x^2=1 → P:x=1 正しくない 反例 x=-1 (2)P:x=-1 → Q:x^3=-1 正しい Q:x^3=-1 → P:x=-1 正しい (3)P:x≠1 → Q:x^2≠1 正しくない 反例 x=-1 Q:x^2≠1 → P:x≠1 正しい 正答 2
必要条件・十分条件 2009年06月03日 | 論理(三段論法、対偶、並列化) xが実数であるとき,条件P,Qの組合せ(1)~(3)は下記のア~ウのどれに該当するか。 (1)P:x=1,Q:x^2=1 (2)P:x=-1,Q:x^3=-1 (3)P:x≠1,Q:x^2≠1 ア PならばQは成り立つが,QならばPは成り立たない。 イ QならばPは成り立つが,PならばQは成り立たない。 ウ PならばQ,QならばPがともに成り立つ。 (1) (2) (3) 1 ア イ ウ 2 ア ウ イ 3 イ ア ウ 4 イ ウ ア 5 ウ ア イ
AとBがサイコロでゲーム 手順 数量 2009年06月02日 | 数量 【解説】 A B 10 10 ↓ 15 5 Aから見ると、 1回目は、-1,-3,-5,+2,+4,+6 のいずれか、 2回目は、-2,-4,-6,+1,+3,+5のいずれか。 2回合わせて+5になるのは、 +2+3 か +4+1 すなわち、1回目Aは2を出し、2回目Bは3を出したか 1回目Aは4を出し、2回目Bは1を出した のいずれかである。 正答 5
AとBがサイコロでゲーム 手順 数量 2009年06月01日 | 数量 AとBが2人でゲームをした。最初にA,Bともに10枚ずつコインをもち,順に1回ずつサイコロをふる。そして,出た目の数が偶数のときは出た目の数だけ相手からコインをもらい,奇数のときは出た目の数だけ相手にコインを渡すことにした。最初にAがサイコロを1回ふり,次にBがサイコロを1回ふった。すると,Aの枚数が15枚,Bの枚数が5枚になった。このことから,確実にいえるものはどれか。 1.A,Bともに出したサイコロの目の数は奇数だった。 2.A,Bともに出したサイコロの目の数は偶数だった。 3.Aが出したサイコロの目の数は1か6だった。 4.Aが出したサイコロの目の数は2か3だった。 5.Bが出したサイコロの目の数は1か3だった。