科目の得意、不得意と性格との関係を調べたところ、次のA~Fのことがわかった。このとき、確実にいえるのはどれか。
A:国語が得意な人は音楽が得意でないか、又は楽天的だ。
B:理屈っぽい人は国語が得意だ。
C:楽天的な人は英語が得意だ。
D:楽天的でない人は音楽が得意だ。
E:理屈っぽくない人は数学が得意でない。
F:英語が得意な人はロマンチストだ。
1 国語が得意な人は数学も得意だ。
2 理屈っぽい人は英語が得意でない。
3 ロマンチストでない人は数学が得意でない。
4 楽天的な人は理屈っぽくない。
5 英語が得意な人は国語も得意だ。
A:国語が得意な人は音楽が得意でないか、又は楽天的だ。
B:理屈っぽい人は国語が得意だ。
C:楽天的な人は英語が得意だ。
D:楽天的でない人は音楽が得意だ。
E:理屈っぽくない人は数学が得意でない。
F:英語が得意な人はロマンチストだ。
1 国語が得意な人は数学も得意だ。
2 理屈っぽい人は英語が得意でない。
3 ロマンチストでない人は数学が得意でない。
4 楽天的な人は理屈っぽくない。
5 英語が得意な人は国語も得意だ。
図Ⅰのような中心に点線が1本入った長さLのテープがある。この紙テープの両端を半回転(180°)ひねってつなぎ、輪にした。テープの両端に注目すると図Ⅱのように○の端と×の端がつながっているので、紙テープの点線に沿って切ると、長さ2Lのねじれた1つの輪ができることがわかる。図Ⅲのような点線が4本入った長さLの紙テープの両端を半回転ひねってつなぎ、点線をすべて切るとどのようになるか。
1 長さ5Lの輪が1つできる。
2 長さLの輪が1つと長さ4Lの輪が1つできる。
3 長さLの輪が2つと長さ3Lの輪が1つできる。
4 長さLの輪が1つと長さ2Lの輪が2つできる。
5 長さLの輪が3つと長さ2Lの輪が1つできる。
1 長さ5Lの輪が1つできる。
2 長さLの輪が1つと長さ4Lの輪が1つできる。
3 長さLの輪が2つと長さ3Lの輪が1つできる。
4 長さLの輪が1つと長さ2Lの輪が2つできる。
5 長さLの輪が3つと長さ2Lの輪が1つできる。
次の式はあるかけ算の筆算であるが、数字が7か8のいずれかであれば□、その他の数字は*で表されている。
このとき、このかけ算の結果はいくらか。
* *
× * *
-------
* *
* □
-------
□ * *
1 714
2 734
3 756
4 834
5 856
このとき、このかけ算の結果はいくらか。
* *
× * *
-------
* *
* □
-------
□ * *
1 714
2 734
3 756
4 834
5 856
同じ長さの針金2本をそれぞれ曲げて長方形と正方形を作り、面積を比べたところ、3:4になったという。この場合、長方形の縦横の2辺の比はいくらになるか。ただし、長方形は縦のほうが横よりも長いものとする。
1 2:1
2 3:1
3 5:2
4 7:2
5 8:3
1 2:1
2 3:1
3 5:2
4 7:2
5 8:3
【解説】
Aが9で割り切れるためには、a+b+c+d、すなわち各位の数字の和が9の倍数であることが条件である。
7+□+6+□が9の倍数になるのは、2つの□内の数字の和が5だと18に、14だと27になり、9の倍数であるといえる。
2つの□内の数字の和は、5または14
正答 5
Aが9で割り切れるためには、a+b+c+d、すなわち各位の数字の和が9の倍数であることが条件である。
7+□+6+□が9の倍数になるのは、2つの□内の数字の和が5だと18に、14だと27になり、9の倍数であるといえる。
2つの□内の数字の和は、5または14
正答 5
4桁の正の整数A=1000a+100b+10c+dは、A=9(111a+11b+c)+(a+b+c+d) と表せる。これを利用し、4桁の数7□6□が9で割り切れるときに、□に入る2つの数字の和はいくつか。
1 4のみ
2 5のみ
3 6のみ
4 4または13
5 5または14
1 4のみ
2 5のみ
3 6のみ
4 4または13
5 5または14
実数a,b,c,d について
a+b<0、c+d<0、abcd<0
が成り立っているとき、a,b,c,d の正負についての記述として正しいものは、次のうちどれか。
1 正の数が必ず1つだけある。
2 正の数が必ず2つだけある。
3 正の数が必ず3つだけある。
4 正の数が1つの場合と2つの場合がある。
5 正の数が1つの場合と3つの場合がある。
a+b<0、c+d<0、abcd<0
が成り立っているとき、a,b,c,d の正負についての記述として正しいものは、次のうちどれか。
1 正の数が必ず1つだけある。
2 正の数が必ず2つだけある。
3 正の数が必ず3つだけある。
4 正の数が1つの場合と2つの場合がある。
5 正の数が1つの場合と3つの場合がある。
次の図は、各面にA~Lの文字をつけた正十二面体の展開図である。この展開図を組み立てたとき、互いに平行になる面の組合せとして正しいものはどれか。
1 AとH
2 BとL
3 CとI
4 DとK
5 EとC
知能問題 標準判断推理
1 AとH
2 BとL
3 CとI
4 DとK
5 EとC
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