濃度が6%の食塩水1009に、7%の食塩水と9%の食塩水を加えて8%の食塩水を400gつくるのに、必要な7%の食塩水の量はどれか。
1 30g
2 50g
3 70g
4 90g
5 110g
【解説】
A B
10 10
↓
15 5
Aから見ると、
1回目は、-1,-3,-5,+2,+4,+6 のいずれか、
2回目は、-2,-4,-6,+1,+3,+5のいずれか。
2回合わせて+5になるのは、
+2+3 か +4+1
すなわち、1回目Aは2を出し、2回目Bは3を出したか
1回目Aは4を出し、2回目Bは1を出した
のいずれかである。
正答 5
A B
10 10
↓
15 5
Aから見ると、
1回目は、-1,-3,-5,+2,+4,+6 のいずれか、
2回目は、-2,-4,-6,+1,+3,+5のいずれか。
2回合わせて+5になるのは、
+2+3 か +4+1
すなわち、1回目Aは2を出し、2回目Bは3を出したか
1回目Aは4を出し、2回目Bは1を出した
のいずれかである。
正答 5
AとBが2人でゲームをした。最初にA,Bともに10枚ずつコインをもち,順に1回ずつサイコロをふる。そして,出た目の数が偶数のときは出た目の数だけ相手からコインをもらい,奇数のときは出た目の数だけ相手にコインを渡すことにした。最初にAがサイコロを1回ふり,次にBがサイコロを1回ふった。すると,Aの枚数が15枚,Bの枚数が5枚になった。このことから,確実にいえるものはどれか。
1.A,Bともに出したサイコロの目の数は奇数だった。
2.A,Bともに出したサイコロの目の数は偶数だった。
3.Aが出したサイコロの目の数は1か6だった。
4.Aが出したサイコロの目の数は2か3だった。
5.Bが出したサイコロの目の数は1か3だった。
1~13までの数字が1つずつ書かれた13枚のカードをA~Dの4人に配った。以下のことから確実にいえることは次のうちどれか。
.Aは4枚ですべて奇数である
.Bは4枚で13のカードを持っており,カードの数字の合計は38である。
.Cは3枚で1のカードを持っており,カードの数字の合計は21である.
1 Aは7のカードを持っている。
2 Aは9のカードを持っている。
3 Bは6のカードを持っている。
4 Bは9のカードを持っている。
5 Dは6のカードを持っている。
.Aは4枚ですべて奇数である
.Bは4枚で13のカードを持っており,カードの数字の合計は38である。
.Cは3枚で1のカードを持っており,カードの数字の合計は21である.
1 Aは7のカードを持っている。
2 Aは9のカードを持っている。
3 Bは6のカードを持っている。
4 Bは9のカードを持っている。
5 Dは6のカードを持っている。
次の①、②、③は,AとBの二人で行う数当てゲームの手順を表したものである。
① Aは.1~4までの数字を一つずつ使った4桁の数(以下,xとする)を頭の中に思い浮かべる。
② Bは.4桁の数(以下yとする)を紙に書いて。Aに渡す。
③ Aは,xとyを各桁ごとに比較して,Bから渡された紙に〔xの方が大きい桁の個数,一致した桁の個数,xの方が小さい桁の個数〕を書いて返す。(例えば,x=1234,y=4231である場合,〔1、2、1〕となる)
いま,まずBが1回目に1423と書いたところ,Aは〔1、2,1〕を返した。続けて,Bが2回目に2314と書いたところ,同じくAは〔1.2,1〕を返してきた。これからxの候補として二つの数が考えられるが,この二つの数の和はいくらか。
1.3647
2.3737
3.4754
4.5834
5.7725
① Aは.1~4までの数字を一つずつ使った4桁の数(以下,xとする)を頭の中に思い浮かべる。
② Bは.4桁の数(以下yとする)を紙に書いて。Aに渡す。
③ Aは,xとyを各桁ごとに比較して,Bから渡された紙に〔xの方が大きい桁の個数,一致した桁の個数,xの方が小さい桁の個数〕を書いて返す。(例えば,x=1234,y=4231である場合,〔1、2、1〕となる)
いま,まずBが1回目に1423と書いたところ,Aは〔1、2,1〕を返した。続けて,Bが2回目に2314と書いたところ,同じくAは〔1.2,1〕を返してきた。これからxの候補として二つの数が考えられるが,この二つの数の和はいくらか。
1.3647
2.3737
3.4754
4.5834
5.7725
A~E5人のテストの結果について次のことがわかっている。
Aの得点は,BとEの得点の平均に等しい。
Bの得点は,AとCの得点の平均に等しい。
Cの得点は,BとDの得点の平均に等しい。
Eの得点は,Dの得点より高い。
このとき2番目に得点が高いのはだれか。
1 A
2 B
3 C
4 D
5 E
Aの得点は,BとEの得点の平均に等しい。
Bの得点は,AとCの得点の平均に等しい。
Cの得点は,BとDの得点の平均に等しい。
Eの得点は,Dの得点より高い。
このとき2番目に得点が高いのはだれか。
1 A
2 B
3 C
4 D
5 E
数列の第1項と第2項をあらかじめ与え、第3項以降はその前の2項の和とする。この方式で作った数列の第10項が89であったとすれば、その数列の第1項と第2項のそれぞれの数の差はどれか。
例えば、第1項と第2項をともに1としたとき、第1項から第6項までを例示すると、次のようになる。
1,1,2,3,5,8
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
例えば、第1項と第2項をともに1としたとき、第1項から第6項までを例示すると、次のようになる。
1,1,2,3,5,8
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
5を13で割った値の小数第100位にあたる数と第105位にあたる数の和として、妥当なものはどれか。
1 6
2 7
3 8
4 10
5 12
1 6
2 7
3 8
4 10
5 12
A~Cの3人に月曜日から土曜日の6日間の天気を予想してもらった。3人は下の表のような予想をし、Aは3日、Bは4日、Cは5日予想が的中した。曜日と天気の組合せとして正しいものはどれか。ただし、天気は晴れ、曇り、雨の場合しかないものとする。
月 火 水 木 金 土
A 晴 曇 雨 雨 晴 晴
B 曇 曇 晴 曇 雨 雨
C 晴 曇 曇 曇 雨 晴
1 月曜日 曇り
2 火曜日 晴れ
3 木曜日 雨
4 金曜日 曇り
5 土曜日 雨
正答 2
月 火 水 木 金 土
A 晴 曇 雨 雨 晴 晴
B 曇 曇 晴 曇 雨 雨
C 晴 曇 曇 曇 雨 晴
1 月曜日 曇り
2 火曜日 晴れ
3 木曜日 雨
4 金曜日 曇り
5 土曜日 雨
正答 2