知能問題(数的処理 判断推理 数的推理 数学パズル SPI 空間把握) 解いてみてください

数的処理 判断推理 数的推理 空間把握 パズル 数学 SPI 法科大学院問題などの知能問題です。ごゆるりと…

7進法 9進法

2009年12月29日 | 整数(倍数、約数、合同式、n進法)

 ある自然数があり,これを7進法で表わしても9進法で表わしても2桁であり,7進法での上位の桁と9進法での下位の桁が等しく,7進法での下位の桁と9進法での上位の桁が等しいという。
 この数を10進法で表わすといくらか。
1 27
2 28
3 29
4 30
5 31

順序関係 複数時計 3人の時計 駅の時計

2009年12月29日 | 順序関係

 A,B,Cの3人が駅で待ち合わせた。これについて次のア~エのことが分かっているとき,確実にいえるのはどれか。
ア.Aは最初に到着し,Bはその3分後に到着した。
イ.Cが到着したときAの時計では9時1分,Cの時計では8時58分であった。
ウ.Bが到着したとき.Bの時計では8時55分,駅の時計では9時2分であった。
エ.Cの時計は,Bの時計より2分進んでいた。
1 駅の時計で9時前に到着した者はいなかった。
2 AとBの時計は同じ時刻を指していた。
3 Aが到着したとき.Cの時計では8時56分であった。
4 Cが到着したとき,Bの時計では9時1分であった.
5 駅の時計が9時5分のとき,Aの時計では9時3分であった。


































































































































論理 三段論法 対偶 バスの乗客

2009年12月28日 | 論理(三段論法、対偶、並列化)

 あるバスの乗客について,その持ち物・服装に関し「メガネをかけている者はカバンを持っている」ということがわかった。ここでさらに「メガネをかけている者は,全員コートを着ている」ということがわかるために2つの事柄が必要であるとすると,その必要な2つの事柄の組合せとして正しいものは,次のうちどれか。
ア カバンを持っていない者はブーツを履いていない。
イ コートを着ていない者はブーツを履いていない。
ウ コートを着ている者はメガネをかけている。
エ ブーツを履いていない者はカバンを持っていない。
オ コートを着ている者はカバンを持っている。
1 アとイ
2 アとエ
3 イとエ
4 イとオ
5 ウとオ



順序関係 定性的 役員A~I 7人 日~土

2009年12月27日 | 順序関係

 ある団地の管理組合では,役員A~Gの7人全員が,ある週の日曜日から同じ週の土曜日までの1週間に限って,1人1日ずつ団地内の見回りの責任者を務めることになり,見回りの責任者を決めたところ,次のアーカのことがわかった。
ア 役員Aが責任者を務める日は,士曜日ではなかった。
イ 役員Bが責任者を務める日と役員Cが責任者を務める日との間は,中3日あいていた。
ウ 役員Bが責任者を務める日の前日は,役員Dが責任者を務める日であった。
エ 役員Dが責任者を務めるRは,月曜日ではなかった。
オ 役員Eが責任者を務める日の翌日は,役員Cが責任者を務める日であった。
力 役員Gが責任者を務める日は,役員Aが責任者を務める日よりも前の日であったが,役員Fが責任者を務めるRよりも後の日であった。
以上から判断して,確実にいえるのはどれか。
1 役員Aが責任者を務める日は,水曜日であった。
2 役員Bが責任者を務める日は,月曜日であった。
3 役員Cが責任者を務める日は,土曜日であった。
4 役員Dが責任者を務める日は,金曜日であった。
5 役員Eが責任者を務める日は,木曜日であった。

A~D月~土曜日受付 スケジュール

2009年12月26日 | 対応関係(スケジュールを含む)

 A~Dの4人は,月曜日から土曜日までの連続する6日間に行われた会合の受付を担当した。各人が担当した日について,以下のア~エのことがわかっているとき,確実にいえるものはどれか。
ア Aは4日間担当したが,そのうちの3日間だけ連続していた。
イ Bは3日連続して担当しない日があったが,それ以外の日はすべて担当した。
ウ 火曜日に担当したのはC1人であった。また,Aが担当してBが担当しない日はCも担当した。
エ Dは3日間担当したが,連続して担当した日はなかった。また,CとDが同じ日に担当することもなかった。
1 Aは土曜日に担当しなかった。
2 Bは木曜日に担当した。
3 月曜日に担当したのはAとDの2人だった。
4 Cは金曜日に担当した。
5 水曜日に担当したのはD1人だった。





定性的順序関係 6人の座り方

2009年12月23日 | 順序関係

 A~Fの6人が縦に-列に座っている。今,次のアーウのことが分かっていると
き,確実にいえるのはどれか。
ア AとEとの間に座っているのは,3人である。
イ EとFとの間に座っているのは,1人である。
ウ Cは,Bより前に座っており,この2人の間に座っているのは,1人である。

1 Aは,前から5番目に座っていることはない。
2 Bは,前から3番目に座っていることはない。
3 Cは,前から1番目又は4番目に座っていることはない。
4 Dは,前から3番目又は4番目に座っていることはない。
5 Eは,前から2番目に座っていることはない。



定性的順序関係 6人の身長

2009年12月20日 | 順序関係

A~F6人の身長について以下のことがわかっているとき,確実にいえるものは,次のうちどれか。
・BはCより高く,Aより低い。
・FはBより高く,Aより低い。
・EはCより高く,Dより低い。
・DはBより高く,Aより低い。
1 Bは3番目か5番目に身長が高い。
2 Cは4番目か5番目に身長が高い。
3 Dは2番目か3番目に身長が高い。
4 Eは3番目か4番目に身長が高い。
5 Fは2番目か4番目に身長が高い。




5人 動物の面

2009年12月10日 | 対応関係(スケジュールを含む)

A~Eの5人がそれぞれ動物の面をつけた。面は犬,猫,猿,午,馬のいずれかであったが,互いにだれがどの面をつけているのかわからなかった。また5人は次のような発言をした。この場合,面の種類とA~Eの関係として正しいものはどれか.ただし,うそを言った者はいない。
・馬の面をつけた者が猫の面をつけた者に「君はAかCだろう」と聞いたが,相手は「教えないよ」と言った。
・猫の面をつけた者が猿の面をつけた者に「君はBかEだろう」と聞いたが,相手は「どちらでもない」と言った。
・猿の面をつけた者が牛の面をつけた者に「君はAかBだろう」と聞いたが,相手は「どちらでもない」と言った。
・牛の面をつけた者が犬の面をつけた者に「君はDかEだろう」と聞いたら,相手は「そうだ」と言った。
1 犬の面をつけたのはDである。
2 猫の面をつけたのはCである。
3 猿の面をつけたのはDである。
4 牛の面をつけたのはEである。
5 馬の面をつけたのはEである。