知能問題(数的処理 判断推理 数的推理 数学パズル SPI 空間把握) 解いてみてください

数的処理 判断推理 数的推理 空間把握 パズル 数学 SPI 法科大学院問題などの知能問題です。ごゆるりと…

a、b、cは1~10までの自然数 倍数 約数 略解

2009年01月14日 | 整数(倍数、約数、合同式、n進法)
解説
 bかcは9
 bが9とすると、abは12の倍数なら36の倍数になってしまう。
 cは9
   aは5か10、abが12の倍数で36の倍数でないので、aは10で
  bは6
 a=10、b=6、c=9
 a+b+c=25


                     正答 4

a、b、cは1~10までの自然数 倍数 約数

2009年01月14日 | 整数(倍数、約数、合同式、n進法)

 a,b,cは1~10のうちの異なる自然数である。
 a×bは12の倍数であるが36の倍数でなく,a×cは5の倍数で,b×cは27の倍数である。このとき,a+b+cの値として正しいものはどれか。(地方上級く全国型,関東型,中部・北陸型>)
1 19
2 21
3 23
4 25
5 27

A~Dの4人の発言 GW法 略解

2009年01月04日 | ウソつき問題(GW法、番町式他)

 Aの発言より A]   [D …… ①
 Bの発言より B]   [C …… ②
 C「A、Dのうち1人がうそをついている」は、①より正しい。Cは正直者で、②よりBはうそつきとなる。

D「A、Cのうち1人がうそをついている」について
 Cは正直者と分かっているから、
ア Aが正直者の場合。
  Dはうそつき。
    正直者    うそつき
   [A,C]    [B,D]

イ Aがうそつきの場合。
  Dは正直者。
    正直者    うそつき
   [C,D]    [A,B]

アとイの両方の場合が起こりえるので、正答は5。


A~Dの4人の発言 GW法

2009年01月03日 | ウソつき問題(GW法、番町式他)

 A~Dの4人がそれぞれ以下のような発言をした。
A「Dがうそをついている」
B「Cがうそをついている」
C「A、Dのうち1人がうそをついている」
D「A、Cのうち1人がうそをついている」
このとき,確実にいえるものはどれか。
1 Aが本当のことを言っている。
2 Bが本当のことを言っている。
3 Cがうそをついている。
4 Dが本当のことを言っている。
5 うそをついているのは2人である。








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