☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

京都の確変【結果】

2012-11-04 18:00:00 | 京都の法則
【結果】
★京都3R~2歳未勝利★
◎10アドマイヤキンカク…2着(1番人気)複勝130円
△13グリーンラヴ…1着(2番人気)単勝280円 複勝130円
馬連370円 馬単780円

△2ポエセイドンバローズ…4着(3番人気)
△12アグネスチャンス…7着(10番人気)

■コース傾向更新~京都芝1600m(内)■



【結果】
★京都5R~新馬戦★
◎1サトノプレステージ…1着(1番人気)単勝150円 複勝110円
△5フロアクラフト…2着(2番人気)複勝150円
馬連330円 馬単430円

△3リッチラヴューニ…6着(8番人気)
△10シャガールバローズ…9着(5番人気)
△6メイショウユウスゲ…11着(3番人気)

■コース傾向更新~京都芝1800m(外)■


堅いとこばかりだけど、偶然番長の役に立ったようで何よりだ。おめでとさん♪
SS系の確変は終わらない―

=おしまい=


京都の確変

2012-11-04 01:20:17 | 京都の法則
京都の芝1600m(内)と芝1800m(外)で、父SS系が確変中!
■京都芝1600m(内)傾向■

前開催から昨日までの合計9レースで、父SS系が【7-6-6】と大活躍。
<父SS系内訳>
ディープインパクト:2-1-3
ハーツクライ:2-1-0
ステイゴールド:1-2-0
アグネスタキオン:1-1-0
フジキセキ:0-0-2(母父で2着1回あり)
リンカーン:1-0-0
ダイワメジャー:0-1-0
ブラックタイド(ディープインパクトの全兄):0-0-1

★京都3R~2歳未勝利★
◎10アドマイヤキンカク…ディープインパクト×フレンチデピュティ
母父フレンチデピュティは【2-2-1】で、その仔クロフネも母父で2着1回がある。そのうち父SS系の配合は【2-2-0】。

△2ポエセイドンバローズ…ハーツクライ×サクラユタカオー
△12アグネスチャンス…アグネスタキオン×ケイムホーム
△13グリーンラヴ…ステイゴールド×ジェイドロバリー


■京都芝1800m(外)■

前開催から昨日までの合計10レースで、父SS系が【9-9-3】が確変中。ただし、3着は3回なので非SS系が入り込む余地はあるが、母父SSが4レース連続で3着になっている点にも注目。
<父SS系内訳>
アグネスタキオン:3-4-0
ディープインパクト:4-2-0
ネオユニヴァース:1-1-0
マンハッタンカフェ:1-0-1
ハーツクライ:0-1-0
タヤスツヨシ:0-1-0
ダイワメジャー:0-0-1
アドマイヤボス:0-0-1

★京都5R~新馬戦★
◎1サトノプレステージ…ディープインパクト×デインタイム
圧倒的1番人気だが、これは逆らえない。相手探し。

△3リッチラヴューニ…フジキセキ×マキャヴェリアン
△5フロアクラフト…フジキセキ×ホーリング

父フジキセキは、傾向には出ていないが、「新馬戦のフジキセキ」の格言があるように、仕上りの早さには定評がある(特に牝馬)。
△6メイショウユウスゲ…マンハッタンカフェ×グラスワンダー
△10シャガールバローズ…アグネスタキオン×ティタスリヴィアス




ア共杯の法則3

2012-11-04 00:00:00 | 長距離血統の法則
■オカルト■
同じ東京芝2500mで行なわれる春の目黒記念とアルゼンチン共和国杯の血統は、小系統を含めてリンクしている。

03年
目黒:1着トシザブイ…父ニジンスキー系ヴィジョン
〃 :2着レディパステル…父トニービン
アル:3着エリモシャルマン…トニービン×ニジンスキー系マルゼンスキー

04年
目黒:3着ダービーレグノ…トニービン×ノーザンダンサー系ロイヤルアカデミー
アル:1着レイングラード…トニービン×ノーザンダンサー系ノーザンテースト

05年
目黒:1着オペラシチー…ノーザンダンサー系オペラハウス×ナスルーラ系ブレイヴェストローマン
アル:1着サクラセンチュリー…ナスルーラ系サクラローレル×ノーザンダンサー系ノーザンテースト

06年
アイポッパーが目黒記念2着、ア共杯2着

07年
目黒:2着ココナッツパンチ…SS系マンハッタンカフェ×ナスルーラ系グルームダンサー
アル:3着リキアイサイレンス…SS×ナスルーラ系レファレンスポイント

08年
アルナスラインが、目黒記念2着、ア共杯3着

09年
ミヤビランベリが、目黒記念1着、ア共杯1着

10年
目黒:1着母父トニービン
アル:1着トーセンジョーダン…父ジャングルポケット

11年
目黒
1着父BT系マヤノトップガン
2着ゼンノロブロイ×グレイソブリン系トニービン
3着父ヴァイスリージェント系フレンチデピュティ

アル
1着トレイルブレイザー…父ゼンノロブロイ
2着オウケンブルースリ…ジャングルポケット×ヴァイスリージェント系シルバーデピュティ 
3着カワキタコマンド…母父BT系ナリタブライアン

で、今年の目黒記念の1~3着馬の血統構成は次のとおり。
1着スマートロビン…ディープインパクト×リファール
2着トウカイパラダイス…ゴールドアリュール×マルゼンスキー
3着コスモロビン…ゼンノロブロイ×ジェイドロバリー

SS系が不振のア共杯と目黒記念において、父SS系が1~3着を独占。
1、2着はSS系×ノーザンダンサー系、3着はSS系×ミスプロ系の配合。

★4ルルーシュ…ゼンノロブロイ×ハイエストオナー
不振の父SS系の中で、11年目黒記念2着ハードビートソング、11年同3着コスモロビン、11年ア共杯1着トレイルブレイザーの3頭のゼンノロブロイ産駒が馬券になっている流れに注目。また、母父はア共杯と相性の好いトニービンと枝は異なるものの、同じグレイソブリン系。

▲6トウカイパラダイス…ゴールドアリュール×マルゼンスキー
今年の目黒記念2着馬。過去9年で目黒記念とア共杯の両方で3着以内に入ったのは、上述のように06年アイポッパー、08年アルナスライン、09年ミヤビランベリの3頭がいる。
上がり馬が人気を集めている中、目黒記念の実績を忘れられ、人気の盲点となっている。

■穴馬■*データは「サラブレ」より引用
ここ2年で穴を開けているのが、10年3着コスモヘレノス(9番人気)、11年3着カワキタコマンド(8番人気)の2頭には共通点がある。
それは、前走芝2000mで、上がり3F2位ということ。
スタミナが問われるア共杯であることが間違いなく、それに加えて切れる脚が求められるということだ。
前走芝2200m以下、3角2~9番手以内、上がり3F5位以内だった馬は、複勝率54%、複勝回収率175%。
昨年は該当馬が1、3着、一昨年は1~3着を独占したように、人気にかかわらず押さえておいた方がよい。

◎11オーシャンブルー…ステイゴールド×ダッシングブレード
前走は1600万の大原S(京都芝2000m)1着で、3角7番手、上がり3Fは1位。
上がり馬というのも、ここ最近のア共杯のトレンドで、前走大原Sからは09年2着のアーネストリーがいる。
また、血統傾向的にも父ステイゴールドは、10年2着のジャミールの父で、母父は07年3着のリキアイサイレンスの母父レファレンスポイントと同じネヴァーベンド系と、血統傾向的にも狙えないことはない。