重の鬼！～ダート

重の鬼を探せ！

今回はダート↓

◆クロフネ親子をはじめとするヴァイスリージェｙント系：４－３－４
・フレンチデピュティ：１－１－１
・クロフネ：２－２－２

◆キングヘイロー：２－１－１

◆キンカメ：１－２－１
キングヘイローとキンカメは芝でもダートでも馬場が渋れば要注意。

◆シンクリ：３－１－２
・同系キッケンクリスも３着１回

◆タイキシャトル：２－１－０

◆ゴールドアリュール：１－０－１

そして、超お宝は↓
◆ロイヤルタッチ：１－０－１
ＳＳ系の中では全く目立たないロイヤルタッチが重のダートで活躍。
人気にもならないだろうから、同馬の産駒がいたら必ず押さえましょう♪
また、同じく地味系サンデーのジェニュイン・タヤスツヨシなども忘れずに。

＝おしまい＝

重の鬼！～芝

土日は東も西も芝はヤヤ重で行なわれたが、ダートはどちらも重・不良。

というわけで、重の鬼を探せ！

まずは芝から↓

◆キンカメ：２－３－０

◆ロベルト系：３－０－７
・タニギム：２－０－１
・シンクリ：１－０－２

◆リファール系：１－２－１
・キングヘイロー：０－２－１

面白いのは、通常、道悪適性は父方重視というのが業界の定説だが、母父トニービンをはじめとするグレイソブリン系の活躍が目につく。
母父ＧＳ系：４－２－２
・父ＧＳ系は０－１－２

同じく母父方で気になるのが、
◆母父ジェイドロバリー：２－０－１
◆母父ザフォニック：１－０－２
ジェイドロバリーは、まあまあ有名だがザフォニックはそんなに聞き慣れない種牡馬。
その馬が重馬場でこれだけ活躍しているのだから、これは結構使えるかもしれない。

また、ＳＳ系ではマンハッタンカフェ・タキオン・ネオユニ・ダンス・スペシャルが２回以上３着以内に入っている。

重馬場になったら、上記の馬を忘れずに！

＝おしまい＝

根岸の法則３～総括

京都牝馬Ｓに引き続き、東京でも血統傾向を見落としていた。
根岸Ｓ血統傾向更新↓

道悪ダートでシンクリに目をつけたまではよかったものの、もっと活躍していたヴァイスリージェント系を忘れていた。
というか、勝ったフェラーリピサの父タッチゴールドはミスプロ系かと信じ込んでいたのが、大失敗。
もっとちゃんと調べておけば…
まあ、２着、３着は拾えてなかったので結局ハズレなんだけど。
なんかメチャクチャ損した気分。

血統傾向については、相変わらず掴みどころがない。

＝おしまい＝