☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

京都牝馬の法則4~総括

2009-02-01 19:30:00 | 牝馬の法則
次は牝馬番付第5位の◎の番と思いきや、なんとシンガリ負け!つまらん!!
◎⑭ニシノマナムスメ…14着(2人気)

牝馬番付に気を取られすぎて、肝心要の血統傾向を見落としていた。

◆母父ノーザンテースト系:2-0-2
・しかも母父アンバーシャダイが2勝目…

これを見落としているようじゃあ話にならない。残念!!

◆ダンスインザダークが2年連続2着で、通算0-2-1

◆SS系×ミスプロ系:1-2-1


=おしまい=


京の確変♪【結果】

2009-02-01 17:00:00 | 京都の法則
良でも重でも京都で確変突入の予感♪

こちら↓

◆ここまでの8Rにおいて、父か母父にヘイロー系を持つ馬が必ず3着以内に入っている。
・特に良・重にかかわらずスペシャルウィーク:2-2-1


これを踏まえて↓
☆京都5R~新馬戦☆
SS系を持つ馬は出走馬11頭中8頭いるけれど、残念ながらスペシャルウィーク産駒はいない。

でも大丈夫♪
なぜなら、これがあるから↓


で、念には念を入れて重馬場になった時のために↓

以上のコース血統傾向、新馬戦ランキング、道悪血統を総合的に判断すると…
◎ ⑨タクティクス…アグネスタキオン×トニービン
ここまでタキオン産駒の勝ちはなく、昨日の新馬戦でタイキシャトルにワン・ツーを決められ4着になってしまったが、母父トニービンが京都芝1800mで1着、3着で、その配合相手はいずれもSS系。
⇒5着(1人気)

○ ⑥ミッキースポット…キンカメ×デピュティミニスター
ランキング8位だが、昨日京都の芝重で2勝をあげたキンカメ。
勝ち切れないケースが多く2番手評価。
⇒2着(3人気)複勝200円。やっぱり勝ちきれなかった。

他に気になる馬はいるけれど、11頭立てなので手を広げても儲からないのでここまで。
乞うご期待!!
⇒手を広げたとしても1着、3着の馬には色気がなかったので、どっちみちハズレ!残念!!

=つづく=




根岸の法則2~大穴発見!

2009-02-01 14:30:27 | 砂王の法則
全く掴みどころのない根岸Sの血統傾向ですが↓

重馬場では道悪適性が最優先されるので、昨日と本日ここまで行なわれた東京ダートの血統傾向を調べてみたら大穴を発見してしまいました!

こちら↓


◎ ⑯ダンツキッスイ…シンクリ×タイキシャトル
昨日1600mで1着、本日は根岸Sと同距離の1400mで2着。
しかも本日の3Rでは3着にシンクリと同系のキッケンクリスという馴染みのない馬が入った。
これはクリスエス系にバイアスが出ている証拠だ!たぶん。
母父タイキシャトルは、昨日1着がある。
また、ロベルト系×ヘイロー系の血統構成は昨年1着のワイルドワンダーと同じである。

で、相手は
○ ⑮スリーアヴェニュー…アフリート×トウショウボーイ
父はシンクリと同様に目立つアフリートで、母父は2Rの母父サクラユタカオーと同じプリンスリーギフト。
そして、その血統構成は昨年2着のタイセイアトムと逆パターンのPG系×ミスプロ系となる。

人気のもう一頭のアフリート産駒の②バンブーエールは押さえまで。

▲ ⑬アドマイヤスバル…アドマイヤボス×ジェネラス
母父はニジンスキー系なので、距離は違うが本日8Rの2着の馬と同じ血統構成となる。

なんだか大波乱の兆し♪
乞うご期待!!

=つづく=

京都牝馬の法則3~牝馬番付

2009-02-01 00:30:48 | 牝馬の法則
ウオッカとダイスカが東西の女横綱なのは誰にでもわかること。
ならば大関以下の番付は?と聞かれたら、間違いなく意見が分かれる。
ですが、牝馬の世界には角界のような序列がきちんと存在するのです。
それは、昨年のヴィクトリアマイルの結果を見れば一目瞭然。

08年ヴィクトリアマイル成績
1着:エイジアンウインズ
2着:ウオッカ
3着:ブルーメンブラッド
4着:ヤマニンベルメイユ
5着:ニシノマナムスメ

これのどこが牝馬番付なのか?
こちら↓
08年ヴィクトリアマイル1着~4着馬のその後の戦績
1着:エイジアンウインズ…出走なし
2着:ウオッカ…安田記念1着・秋天1着
3着:ブルーメンブラッド…府中牝馬S1着・マイルCS1着
4着:ヤマニンベルメイユ…クイーンS1着

と、1着のエイジアンウインズを除く3頭は全て、VMのあと重賞制覇している。
いわば、VMの結果がそのまんま牝馬番付となっていると言っても過言ではない。
まあ、ウオッカとエイジアンは入れ替わりますけどね。


となれば、話は簡単。
順番からいって、今回は5着のニシノマナムスメの番。
だが、同馬はVM後に4戦して未だ勝ち星なし。
安田記念(G1)…16着
府中牝馬S(G3)…16着
カシオペアS(OP)…3着
愛知杯(G3)…8着

三度目の正直とは良く聞くが、五度目の正直とは聞いたことがないけれど、女横綱のウオッカとダイスカと同じ最強世代の明け5歳なので、もう一度狙ってみる。

◎ ⑨ニシノマナムスメ…アグネスタキオン×マジェスティックライト

ちなみに、血統構成も血統傾向に合致する↓

◆SS系×ネイティヴダンサー系は、昨年ワン・ツーを決めたSS系×ミスプロ系と近似配合

となれば相手も同配合で、明け5歳の…
○ ⑤ザレマ…ダンスインザダーク×ザフォニック

で、穴は明日も馬場が渋ることを想定して…
▲ ⑩タイキマドレーヌ…BT×カーリアン
血統傾向には合致しないが、この馬は道悪の鬼【2-1-0】。
しかも、昨日の京都10R芝2000m(重)で3着と同じ血統構成。

そして、押さえに…
△ ⑦クラウンプリンセス…スペシャルウィーク×シアトルスルー
上記レースでワン・ツーを決めたのがスペシャルウィーク産駒なので。

勝負はここまで。

=つづく=

カッパの法則

2009-02-01 00:30:00 | 競馬
道悪血統をピックアップしたにもかかわらず、箸にも棒にもかからなかった東京新聞杯ですが、これを糧に改めて道悪血統を整理してみる。
土曜日は東京も京都も重あるいは不良馬場で行なわれたので、どんな血統が活躍したのかを検証することによって、カッパ血統を把握することができるはず。

まずは、土曜日の東京・京都の芝コースの1~3着馬の血統構成から。

◆ロベルト系:2-0-4
・シンクリ:1-0-2
・BTライン:1-0-2
ロベルト系はダートの道悪は得意とは知っていたが、芝の道悪も得意とは意外だった。

◆キンカメ:1-2-0
なんせキングマンボ系には、道悪得意なエルコンがいるので、これは納得。

◆SS系ではネオユニとスペシャルウィークが、それぞれ1勝2着1回

◆キングヘイロー:0-1-1

◆道悪適性は父方に重点を置いて見るべきだが、母父で目立つグレイソブリン系には注目に値する。ちなみに父方で2着、3着が各1回。


次はダートコース。

◆何といってもヴァイスリージェント系:3-2-1
・フレンチデピュティ:1-1-0
・クロフネ:2-1-1
親子で道悪上手。やはり、道悪適性は父方から伝わるようだ。

◆ストームバード系:1-1-1

◆サドラーズウェルズ系:0-2-1

◆キングヘイロー:1-0-1

◆ゴールドアリュール:1-0-1

◆タイキシャトル:1-1-0

◆シンクリ:2-0-1

こうやって見てみると、馬場が渋った時は道悪血統がセットで来ることが多いのがよく分かる。
そして、シンクリとキングヘイローは芝・ダート兼用だということは覚えておきましょう。

=おしまい=



京の確変♪【結果】

2009-02-01 00:23:08 | 京都の法則
ようやく放牧から帰って参りました。
先週の結果検証は、ほっぽらかしてまずは大好評の確変シリーズを。
とはいっても、今週から開催替わり。
『開催替わりは手を出すな!』の格言を出すまでもなく、本来は開催替わりの開幕週は様子見が正解なのだが、幸いに京都は連続開催なので京都に限っては1回開催の血統傾向のストックが使える。

というわけで、今日の確変は京都から↓

ロベルト系が4連チャン♪

激アツはシンボリクリスエス。

これを踏まえて↓
☆京都5R~3歳未勝利☆
◎ ②ボンバルリーナ…シンクリ×ストームキャット
⇒3着(4人気)複勝250円

☆京都9R~つばき賞(3歳・500万下)☆
◎ ②サトノエンペラー…シンクリ×フェアリーキング
5Rの◎と同じシンクリ×ノーザン系なので、5Rで◎が3着以内に入れば確変確定。
⇒6着(2人気)

○ ⑧ロイヤルネックレス…シンクリ×SS
自身が血統傾向に一役買っているのだが、ヤネの差で一枚落とした。
同馬の前2戦はいずれもアンカツだったが、今回は秋山に変更。
そのアンカツは◎のサトノエンペラーに。
先約があったのか、はたまた馬主との柵があったのかは知らないが、どちらにしろアンカツに袖にされた格好だ。
⇒5着(8人気)

果たして、2週間振りの確変突入になるのか?
乞うご期待!!
⇒連チャンSTOP…残念!!

=つづく=