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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

超常現象

2009-01-10 01:29:11 | 京都の法則
京都芝1600m(外)と芝2000mでは、なぜだか同じ血統が活躍している―
という先日紹介した京都の怪奇現象。

果たして開催2日目はどうだったのか?

1月4日のマイルで2着の母父に入ったサドラー系が5日の2000mでも、またもや2着の母父に。

そして、新たな怪奇現象が…
9R2000m:1着母父トニービン
11R1600m:1着母父トニービン
12R2000m:1着父トニービン直仔ジャンポケ

なんと!初日に引き続き2日目も超常現象が起きていた。
でも、なぜマイルと2000mなのだろうか?
距離は400も違うし、回りもマイルが外で2000mは内回り。
コースに共通点は存在しないが、あるとしたらペースが似通ったものだったので、そうなったのかもしれない。

さらに、丁度真ん中の1800mの血統傾向を調べてみると↓

なんと!ここでも超常現象が!
1月4日
6R1800m:3着母父クリスエス
1月5日
5R1800m:1着、2着の母父シンクリ
9R2000m:1着母父シンクリ

だが、この超常現象はこれだけでは終らない。
ありえないことに、京都のマイル~2000mで活躍している血統が、遥か中山芝マイルと2000mの傾向に憑依しているのである!

京都芝1800mで活躍していたシンクリが、5日の中山9Rで3着の父。
でも、これはシンクリ産駒はたくさん出ているので、そんなに驚くことではない。

京都の初日で唯一、マイルとリンクしていなかった2000m1着の父リファール系コマンダーインチーフが、実は中山にリンクしていたのである。
1月4日
中山5R1600m:2着母父コマンダーインチーフ
1月5日
中山9R1600m:1着父キングヘイロー
中山12R2000m:1着母父コマンダーインチーフ

とこのように、京都と中山でも同じ血統が活躍しているのである。
所謂、これはシンクロニシティーってやつだ。

信じるか信じないかはあなた次第!

=おしまい=



受付課長

2009-01-10 00:42:33 | 中山の法則
今週は2頭出しの最強厩舎。
既に出世をあきらめたシルクの受付万年課長ですので、タイトルも改めさせて頂きます。

そんな受付課長が土曜の中山8Rに出走する。
今開催の中山ダート1200mの血統傾向を掲載しようと思いましたが、ここも思いっきり手抜きをさせて頂きます。
あしからず。

で、調べてみると、受付課長にとってちょっぴり心強い傾向が出ていました。
■1月4日10R:1着父アフリート
■1月5日06R:1着父アフリート

課長の父はマーベラスサンデーだが、母父がアフリート。
ね?
ちょっとは期待できそうでしょ?

まあ、あまりムリをせずに無事に完走を目指してください。

=おしまい=