京都芝1600m(外)と芝2000mでは、なぜだか同じ血統が活躍している―
という先日紹介した京都の怪奇現象。
果たして開催2日目はどうだったのか?

1月4日のマイルで2着の母父に入ったサドラー系が5日の2000mでも、またもや2着の母父に。
そして、新たな怪奇現象が…
9R2000m:1着母父トニービン
11R1600m:1着母父トニービン
12R2000m:1着父トニービン直仔ジャンポケ
なんと!初日に引き続き2日目も超常現象が起きていた。
でも、なぜマイルと2000mなのだろうか?
距離は400も違うし、回りもマイルが外で2000mは内回り。
コースに共通点は存在しないが、あるとしたらペースが似通ったものだったので、そうなったのかもしれない。
さらに、丁度真ん中の1800mの血統傾向を調べてみると↓

なんと!ここでも超常現象が!
1月4日
6R1800m:3着母父クリスエス
1月5日
5R1800m:1着、2着の母父シンクリ
9R2000m:1着母父シンクリ
だが、この超常現象はこれだけでは終らない。
ありえないことに、京都のマイル~2000mで活躍している血統が、遥か中山芝マイルと2000mの傾向に憑依しているのである!

京都芝1800mで活躍していたシンクリが、5日の中山9Rで3着の父。
でも、これはシンクリ産駒はたくさん出ているので、そんなに驚くことではない。
京都の初日で唯一、マイルとリンクしていなかった2000m1着の父リファール系コマンダーインチーフが、実は中山にリンクしていたのである。
1月4日
中山5R1600m:2着母父コマンダーインチーフ
1月5日
中山9R1600m:1着父キングヘイロー
中山12R2000m:1着母父コマンダーインチーフ
とこのように、京都と中山でも同じ血統が活躍しているのである。
所謂、これはシンクロニシティーってやつだ。
信じるか信じないかはあなた次第!
=おしまい=
という先日紹介した京都の怪奇現象。
果たして開催2日目はどうだったのか?

1月4日のマイルで2着の母父に入ったサドラー系が5日の2000mでも、またもや2着の母父に。
そして、新たな怪奇現象が…
9R2000m:1着母父トニービン
11R1600m:1着母父トニービン
12R2000m:1着父トニービン直仔ジャンポケ
なんと!初日に引き続き2日目も超常現象が起きていた。
でも、なぜマイルと2000mなのだろうか?
距離は400も違うし、回りもマイルが外で2000mは内回り。
コースに共通点は存在しないが、あるとしたらペースが似通ったものだったので、そうなったのかもしれない。
さらに、丁度真ん中の1800mの血統傾向を調べてみると↓

なんと!ここでも超常現象が!
1月4日
6R1800m:3着母父クリスエス
1月5日
5R1800m:1着、2着の母父シンクリ
9R2000m:1着母父シンクリ
だが、この超常現象はこれだけでは終らない。
ありえないことに、京都のマイル~2000mで活躍している血統が、遥か中山芝マイルと2000mの傾向に憑依しているのである!

京都芝1800mで活躍していたシンクリが、5日の中山9Rで3着の父。
でも、これはシンクリ産駒はたくさん出ているので、そんなに驚くことではない。
京都の初日で唯一、マイルとリンクしていなかった2000m1着の父リファール系コマンダーインチーフが、実は中山にリンクしていたのである。
1月4日
中山5R1600m:2着母父コマンダーインチーフ
1月5日
中山9R1600m:1着父キングヘイロー
中山12R2000m:1着母父コマンダーインチーフ
とこのように、京都と中山でも同じ血統が活躍しているのである。
所謂、これはシンクロニシティーってやつだ。
信じるか信じないかはあなた次第!
=おしまい=