☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

最強サンタの悩み5

2007-12-13 20:44:07 | 競馬
「ロックポップ」なのか、「ポップロック」なのか、はたまた「演歌歌謡」なのか?
そんな事はどうでもいい。
ウオッカなのか、ロックドゥカンブなのか。どちらが勝つのか?今年の有馬記念。
それが一番の問題だ。

これまで、馬について色々と見てきたけど、あらかたやり尽くしたので、今回は視点を変えてアプローチ。

ウオッカのヤネは、たぶん四位。
四位は下手とは思わないけど、「内を突けない」という決定的な弱点があるからなあ。なんでもかんでも大外回してくるんだもん。ウオッカのお父さんタニノギムレットの皐月賞もそう。そのせいで、NHKマイルとダービーは武豊に乗り替り。

一方のロックドゥカンブには、なんと!

武豊なんか屁でもない・・・

☆史上最強のジョッキー☆ M・キネーン!

はははは、こりゃ関口宏が百人に聞くまでもなく、

M.キネーン > 四位洋文
と、100人が100人とも、こう答えるのは言うまでもない。

ははは、こりゃ勝負アリだな。
なんでも、この有馬記念の為にだけに陣営が呼び寄せたらしい。こりゃあ、馬主も調教師もかなり気合が入っとうごとあるねえ。
菊花賞以来やけど、ピシャッ!と仕上げてくるのは間違いないばい。
ね?堀調教師さん?


でも、一つだけウオッカが勝つ可能性があるので、一つ水谷オーナーに教えて差し上げよう。

この有馬記念を勝って、ダイワのオーナーを見返してやりたいのであれば、ここは勝負に徹して四位君を降ろしてみたら如何だろうか?
今回もまた、間違いなく彼は4コーナーは外を回してきますので、3歳牝馬同士ならまだしも、現役トップクラスの最強馬が集う有馬記念では、いくらなんでも・・・・ねぇ?また、あの皐月賞の悔しさを味わいたくなければ、是非とも降ろした方がいいと思います。

代わりに腕っこきのジョッキーを用意しておきました。
未だ宙ぶらりんの、ルメール君で、どうでしょうか?彼ならきっと、道中内々でガマンして、前でガリガリやりあっているアンカツ、デムーロ、武、ペリエ、キネーンをインの中団当りで虎視眈々。4角では、もちろんインを捌いてきて、アッという間に奴等を置き去りにするのは間違いありません。今ならまだ間に合います。そりゃ、いくらルメールでもキネーンには適わないかもしれませんが、四位君よりは、いい勝負に持ち込むと思いますよ。

ここは、一つ、日本一になった中日の落合監督のように、勝ちに拘った非情の采配を奮ってみてはいかがでしょうか?そうすれば、きっと年度代表馬も最優秀牝馬も、何もかもオーナーのものですよ。ひょっとしたら最優秀3歳牡馬までも!と、これはちょっと無理そうですけどね。
ダメですか?水谷オーナーさん?

折角、キネーン騎乗ならロックドゥカンブで決まりだ!と思ったのに、余計な事を書くんじゃなかった・・・・・
本当にそうなりそうな気がしてきた☆最強サンタ☆は、眠れない・・・・・

=つづく=


最強サンタの悩み4

2007-12-13 01:20:53 | 競馬
ウオッカなのか?ロックドゥカンブなのか?どっちが勝つのか?今年の有馬記念。
そこだけが問題だ。

ここまでアレやコレやと二者択一の決め手となる手掛かりを探してきましたが、なかなかいいのが見つからないので、ここは基本に立ち戻り、有馬記念の血統傾向を眺めることにします。


今は昔。ロベルト系が隆盛を極めていた有馬記念。
そして今。SSが3連勝。

どうやら最近のトレンドはSS系に変わったようで、ロベルト系には不利な傾向だけど、今年はロベルト系が勝つのは決まっているのだから、心配する事はない。

注目すべきは、ロベルト系の過去16年の成績:【7-0-1】
どうやらロベルト系は「勝つか連にも絡まないか」の所謂、『頭あってヒモなし』のタイプのようだ。

となれば、ウオッカ=ロックドゥカンブのワン・ツーフィニッシュはないってことになるから、この組み合せの馬連はいらない。
でも、来たら悔しいから、押さえるけどね。
それよりも、単勝はもちろんのこと、馬単、三連単勝負に行ける。
どっちが頭なのか?それが問題だ。

お!こういうのはどうだ?





なんとビックリ!同着優勝!

これなら、馬連でも的中ということになって、なんでもかんでも的中してしまう!
これはいい感じだ!

とは言うものの、ダービーもそうだが、この有馬記念も、出来る事なら一点勝負で仕留めたいと思うのが競馬オヤジの常。今年は特にそう思う。なんせ、折角の「五年に一度の大勝負」なのだから。

もう一つ気になることが。
昨年2着のポップロックの血統「エリシオ×SS」。
父エリシオは、ロックドゥカンブの母父フェアリーキングの直仔。
これは☆同系血統ペア馬券の法則☆が使えるかもしれない。

頭はもちろんロベルト系なのだから、
ロックドゥカンブ⇒ポップロックの馬単勝負が出来そうだ。
これは、いかにもある!って感じの馬券だ。配当安そうだけどこれも押さえとくか。

でも、これじゃあ「ポップロック」なのか「ロックポップ」なのか、分かんなくなっちゃうしなぁ・・・

なんだか頭が混乱してきた☆最強サンタ☆は、もう寝ます。

そんな有馬記念まであと10日の冬の夜。


=つづく=

センロク先生5~V2!

2007-12-13 00:05:11 | 競馬
最強師匠の「骨瘤」情報により急遽中止を決定した日曜日の阪神3Rでしたが、なんと!骨瘤をモノともせずに、鉄板馬◎が1着!
そして、果敢にも勝負を挑んだのがskaizer。
見事!単勝を的中させたようです。おめでとうございます!
1着 マルティンスターク 単勝950円
先々週のセンロク先生の初戦初勝利では、「配当が安すぎる!」とボヤイてたskaizerですが、これには文句のつけようがないでしょう。
残念ながら○が3着でしたので、馬単・馬連を的中とはいきませんでしたが、単勝で950円つけば、充分でしょう。

そんな阪神芝1600mで先週、面白い傾向が出ていました↓

■土曜日の10Rと日曜日の8Rの血統傾向が準パーフェクト。
1着、3着の父を除けば全て同系統。まあ、ロベルト系とSS系は同じヘイルトゥーリーズン一族なので、パーフェクトと言っても差し支えないですが。

■よくよく見てみれば、鉄板レースの2着父アグネスゴールドは、先々週2着に来ていたとはねえ。レース前に注目しないと意味ないけどね。

そして、もう一つのセンロク先生の対象コースの中山芝1600m↓

■朝日杯FSこそ、SS系は3着に甘んじましたが、一般戦と重賞の血統傾向は異なりますので、ここはSS系中心と見てよいでしょう。

■そして、その朝日杯FSで2着のレッツゴーキリシマの父メジロライアンは前日の12Rで2着。
ここもまた見落としてしまいました・・・レース前に注目していれば・・・

といっても、後からなら何とでも言える血統傾向。
それだけが問題だ。


というわけで、鉄板シリーズ3本の中で一番頼りになる開幕2連勝!の「センロク先生」で、今週も儲けてちょうだい!


=つづく=