みんなそれぞれ有馬記念の思い出があるようなので、血統傾向と一緒に1着馬~3着馬までの馬名と配当金を書いておきました↓
こうやって見てみると、人気サイドの決着が多いように思う。
以前にも書いたけど・・・
今は昔。ロベルト系が隆盛を極めていた有馬記念。
そして今。サンデーサイレンスが三連勝。
どうやら時代はSS系に移ったようだ。
3着の欄を見てみれば、SS系が6年連続3着。
そして、1着、2着も含めて馬券の対象になったのは、2004年マーベラスサンデー産駒のシルクフェイマスの3着を除いて、全てSS直仔という事実。
今年はSS系二代目産駒が5頭出走するが、果たして「親爺越え」が出来るのかどうか?
そして、目下の所、一番人気が予想される武ちゃんマンのメイショウサムソンだが、その父オペラハウスは98年3着、99年優勝のテイエムオペラオーのみ。父ノーザンダンサー系の優勝はこれ1回ポッキリ。
むしろ、目立つのは母父ノーザンダンサー系。
今年の母父ノーザン系の出走馬は7頭。サムソンの母父リファールは、昨年2着、一昨年1着であるが、これはディープインパクトのお陰。これを傾向として捉えるのかどうかだが。
でも、1着母父に限定してみるとノーザン系4勝に対して、ナスルーラ系5勝。
今年の母父ナスルーラ系の出走馬は5頭。
(出走馬血統構成は前回の記事を参照してください)
ちなみに、年の欄の白抜き年は、私が有馬記念を獲った年。
92年~94年はワケあって、競馬から離れていたので、実質過去14年で5勝。
これは武豊の有馬記念勝利数(2勝)を上回る
とは言うものの、実は、2005年ハーツクライの有馬記念以来、馬券は一度も的中していない・・・・そう、今年、もし馬券を外すようなことになれば、私は「二年間不的中男」になってしまう。
んが!今年はロベルト系が勝つのは10年前から決まっているので、「二年ぶりに的中男」になるのも決まっていますので、予めご了承願います。
=つづく=
こうやって見てみると、人気サイドの決着が多いように思う。
以前にも書いたけど・・・
今は昔。ロベルト系が隆盛を極めていた有馬記念。
そして今。サンデーサイレンスが三連勝。
どうやら時代はSS系に移ったようだ。
3着の欄を見てみれば、SS系が6年連続3着。
そして、1着、2着も含めて馬券の対象になったのは、2004年マーベラスサンデー産駒のシルクフェイマスの3着を除いて、全てSS直仔という事実。
今年はSS系二代目産駒が5頭出走するが、果たして「親爺越え」が出来るのかどうか?
そして、目下の所、一番人気が予想される武ちゃんマンのメイショウサムソンだが、その父オペラハウスは98年3着、99年優勝のテイエムオペラオーのみ。父ノーザンダンサー系の優勝はこれ1回ポッキリ。
むしろ、目立つのは母父ノーザンダンサー系。
今年の母父ノーザン系の出走馬は7頭。サムソンの母父リファールは、昨年2着、一昨年1着であるが、これはディープインパクトのお陰。これを傾向として捉えるのかどうかだが。
でも、1着母父に限定してみるとノーザン系4勝に対して、ナスルーラ系5勝。
今年の母父ナスルーラ系の出走馬は5頭。
(出走馬血統構成は前回の記事を参照してください)
ちなみに、年の欄の白抜き年は、私が有馬記念を獲った年。
92年~94年はワケあって、競馬から離れていたので、実質過去14年で5勝。
これは武豊の有馬記念勝利数(2勝)を上回る
とは言うものの、実は、2005年ハーツクライの有馬記念以来、馬券は一度も的中していない・・・・そう、今年、もし馬券を外すようなことになれば、私は「二年間不的中男」になってしまう。
んが!今年はロベルト系が勝つのは10年前から決まっているので、「二年ぶりに的中男」になるのも決まっていますので、予めご了承願います。
=つづく=