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有馬記念的中計画11~有馬記念血統傾向

2007-12-21 03:19:12 | 競馬
みんなそれぞれ有馬記念の思い出があるようなので、血統傾向と一緒に1着馬~3着馬までの馬名と配当金を書いておきました↓

こうやって見てみると、人気サイドの決着が多いように思う。

以前にも書いたけど・・・
今は昔。ロベルト系が隆盛を極めていた有馬記念。
そして今。サンデーサイレンスが三連勝。

どうやら時代はSS系に移ったようだ。

3着の欄を見てみれば、SS系が6年連続3着。
そして、1着、2着も含めて馬券の対象になったのは、2004年マーベラスサンデー産駒のシルクフェイマスの3着を除いて、全てSS直仔という事実。
今年はSS系二代目産駒が5頭出走するが、果たして「親爺越え」が出来るのかどうか?

そして、目下の所、一番人気が予想される武ちゃんマンのメイショウサムソンだが、その父オペラハウスは98年3着、99年優勝のテイエムオペラオーのみ。父ノーザンダンサー系の優勝はこれ1回ポッキリ。

むしろ、目立つのは母父ノーザンダンサー系。
今年の母父ノーザン系の出走馬は7頭。サムソンの母父リファールは、昨年2着、一昨年1着であるが、これはディープインパクトのお陰。これを傾向として捉えるのかどうかだが。

でも、1着母父に限定してみるとノーザン系4勝に対して、ナスルーラ系5勝。
今年の母父ナスルーラ系の出走馬は5頭。
(出走馬血統構成は前回の記事を参照してください)


ちなみに、年の欄の白抜き年は、私が有馬記念を獲った年。
92年~94年はワケあって、競馬から離れていたので、実質過去14年で5勝。
これは武豊の有馬記念勝利数(2勝)を上回る

とは言うものの、実は、2005年ハーツクライの有馬記念以来、馬券は一度も的中していない・・・・そう、今年、もし馬券を外すようなことになれば、私は「二年間不的中男」になってしまう。

んが!今年はロベルト系が勝つのは10年前から決まっているので、「二年ぶりに的中男」になるのも決まっていますので、予めご了承願います。

=つづく=





有馬記念的中計画10~出走馬血統構成

2007-12-21 02:56:28 | 競馬
第52回有馬記念出走馬血統構成↓


3大系統に見事に集約された。

SS系:10頭。
サデーサイレンス産駒5頭/SS二代目産駒5頭

ノーザンダンサー系4頭。

ロベルト系2頭。

16頭中10頭がSS系の今年の有馬記念。
でも、勝つのはロベルト系なのは10年前から決まっているんだけどね。

=つづく=