中山芝１６００を攻略せよ！

年末助け合い運動の呼び掛けが、効を奏したのか、巷にも随分と「情けは人のためならず」のスローガンが浸透してきたようです。
むーみん連勝さんに続いて、お助け万さんから、大変役に立つデータが届いてました↓

『中山芝１６００ (お助け万)

2007-12-04 12:37:41

◆中山芝１６００（Ａコース）の連対率上位騎手（０５年～、特別戦以上、５鞍以上騎乗）

　　　　　　　　　　勝率　連対率　複勝率
　　１位　ペリエ　 ２０％　４０％　６０％
　　２位　田中勝　１４％　３６％　３９％
　　３位　福永　　 ２９％　２９％　２９％
　　４位　内田博　　８％　２５％　２５％
　　５位　後藤　　 １２％　２４％　２９％　』

これは使えますね。
でも、意外や、意外、関東所属ではカツハル・後藤だけとは。

そういえば、私も新・鉄板シリーズ候補の一つとして中山芝１６００ｍに注目していましたが、やはり、出ました。傾向が。

まだ２Ｒだけですが、これはイケると思います↑
去年の傾向を踏まえた上での注目ポイントは・・・・

■ここもＳＳ系が中心。

■昨年ＳＳ系で目立ったのは
フジキセキ　２－２－０　／　アグネスタキオン　２－０－０
フジキセキは今年既に１勝していますね。間違いなくタキオンも顔を出してくると思います。
それと、先週２着・３着だった、ダンスインザダーク。昨年は１勝。

■特注すべきは母父ニジンスキー　
昨年　３－２－２　／　先週　１－０－１

■昨年、突如第２週からノザンダンサー系のクロスが４Ｒ連続２着。理由は分からないけどリ注目しましょう。

■あとは、まあＧＳ系とミスプロ系にも注意

これはひょっとすると、中京芝１２００ｍ、阪神芝２０００ｍに引き続き、シリーズ化できるかもしれないと思いましたが・・・・・

「センニ先生」、「ニセン先生」は語呂が悪かったので採用しませんでしたが、中山芝１６００ｍは語呂がいいので、
「センロク先生！」として急遽、今週から新・鉄板シリーズに追加決定！！

お助け万さんのデータと合わせれば、鬼に金棒、トンビに油げなのは間違いありません！

ありがとう！お助け万！

＝おしまい＝

教えて！ねぇ むーみん！２

巷で大反響を巻き起こしている☆むーみん連勝の法則☆。
そんな皆様のご期待に応えるかのように、むーみん連勝さんから、新たな馬券術が届いてましたので、例によって、ポイントをまとめてみました。

前回は、主に馬券の買い方でしたが、今回は、騎手・調教師・血統と、どれもこれも玄人好みする馬券術です。

☆むーみん連勝の法則☆

■同厩舎の２頭出しは、どちらかが３着までに来る確率が高い
％は示していませんが、おそらく、むーみんの手元には、このようなデータがどっさりとあると確信します。
「同厩舎の２頭出しは、人気薄を狙え！」の格言と、組み合わせれば威力倍増ですね。

■柴山は、７枠・８枠以外は買ってはいけない
よほど怖がりなんでしょうか？柴山君は。

■１４００ｍ以下では、ＹＨＳＰに注意せよ！
蛯名のドカ遅れ「ＥＳＰ」は知ってましたが、吉田隼人スペシャルがあったとは、初耳です。

■蛯名はカッコつける騎手のため、ダート重での差し馬は買ってはいけない
はははは、こりゃオモロイｗ
蛯名がカッコつけ師だったとは、これまた初耳です。
差し馬だと、先行馬が跳ねる泥で、折角のイケメンが泥んこになって、台無しになる⇒カッコつけ師としては許せない⇒道中、ドロを避けながらの位置取り⇒勝てっこない。
逆説的に言えば、ダート重の蛯名の逃げ馬は買い！ということですね。

■横山は１Ｒ・２Ｒで連に絡まなかった時は、その日はボウズ
横山の調子のバロメーターは、朝のレースで確かめましょう。

■重・不良馬場になると、その馬の血統特性が顕著に表れる。
水上学氏も書いてありました。

そして、嬉しい事に、これからまだまだ、むーみん連勝の馬券術を公開して頂けるようなので「教えて！むーみん！」として新カテゴリーを設けました。
馬券で迷った際には、是非、参考にして下さい！

それにしても、次から次へと馬券術が飛び出してくる、むーみん連勝さん。
これじゃあ、むーみんじゃなくて、まるで、ドラえもんみたいですね（（=＾♀＾=））

これからもよろしく！むーみん連勝さん！

＝おしまい＝

新格言誕生２～誕生か！

すんまっしぇん。
たくさんのコメント、ありがとうございます。
ばってんがくさ、本当は、たくさんツッコミたいんやけど、ちぃと、飲み過ぎたことあるけ、昨日于約束した阪神のＧＳ系だけ、うｐします。


阪神芝マイルと芝２０００ｍで、ＧＳ系が目立っていたので、芝１８００ｍでも・・・・と思って、調べてみたら、今年はまだ１レースも行われてなかった・・・・・残念。今週、土曜日に行われる鳴尾記念（Ｇ３）が初レースとなる。
ならば、鳴尾記念の過去の傾向を調べてみればいいだけだ。

過去７年の鳴尾記念の血統傾向↓

調べてる途中で気付いたけど、このレースは昨年から距離（２０００ｍ⇒１８００ｍ）、斤量条件（ハンデ⇒別定）が変更になっていたとは。でも途中で止めるのもシャクに触るので、結局全部調べたけど、役に立つのは昨年の傾向のみとはねえ。これぞ骨折り損のくたびれ儲け！

ならば、昨年の芝１８００ｍはどうなんだ！と思って調べてみたところ・・・・・
これまた、表にするまでもなかった。

■２００６年阪神芝１８００ｍでのＧＳ系の成績
全６Ｒ　１－０－０

でも、これはいい！
昨年はサッパリだったＧＳ系が、今年はマイルと２０００ｍで活躍しているパターンと同じだから、芝１８００ｍでも活躍するんじゃないの？と期待しちゃいますね。

ということで、鳴尾記念（Ｇ３）芝１８００ｍではＧＳ系、特にトニービン・ラインを持つ馬を狙うことにする。そんな馬がいるかどうかも知らないし、そもそも馬券を買うお金がないんだけど・・・

もしＧＳ系が絡んでくれば晴れて新格言の誕生ということにします！
今年限定の期限付きですけど。


そんなわけで☆最強新聞☆の予想陣への業務連絡！

今週は、鳴尾記念と朝日杯の２本立てで発行することにしますので、両方とも当る予想をよろしく！

＝おしまい＝