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菊花賞の法則【結果】

2020-10-25 18:38:14 | 長距離血統の法則
■血統傾向(更新)■

2週連続で無敗の三冠馬が誕生!!最後はヒヤヒヤもんだったが、勝は勝ち。福永も勝利ジョッキーインタビューで言っていたが、牡馬&牝馬の無敗の三冠馬というのは世界初なのではないだろうか。

欧州型が良いのか米国型が良いのか迷っていたが、終わってみれば1着コントレイル、3着サトノフラッグはディープインパクト×米国型の血統構成。また、2着アリストテレスの母父はディープインパクト。まるで、天国から息子の無敗の三冠馬誕生を後押しするかのような、ディープ一色の今年の菊花賞だった。

【歴代牡馬クラシック三冠馬】
1941年(昭和16年)”日本競馬史上初の三冠馬” セントライト
1964年(昭和39年)”鉈の切れ味”・”神馬” シンザン
1983年(昭和58年)”大地が弾んで!” ミスターシービー
1984年(昭和59年)”皇帝” シンボリルドルフ(史上初の無敗の三冠馬)
1994年(平成06年)”シャドーロールの怪物”・”弟は大丈夫だ!” ナリタブライアン
2005年(平成17年)”英雄” ディープインパクト
2011年(平成23年)”金色の暴君” オルフェーヴル
2020年(令和02年)コントレイル

果たしてコントレイルの異名は何になるのだろうか?

=おしまい=


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