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天皇賞(秋)の法則【結果】

2021-11-03 19:36:14 | 府中の法則
■血統傾向(更新)■

勝ったのは今年の皐月賞馬のエフフォーリア。2着は昨年の無敗の3冠馬コントレイル、3着はディープ産駒の牝馬グランアレグリアで、またしても今年もディープ産駒は勝てずじまい。”3強”と言われるレースでは、1角が崩れるパターンが多いのだが、今年の秋天は3強での決着。穴党の出番なし。
なお、3歳馬の勝利は02年のシンボリクリスエス以来19年ぶり。(02年は中山開催だったので、東京開催での3歳馬の勝利は96年のバブルガムフェロー以来の25年ぶりとなる。ちなみにシンクリもバブルも藤沢和雄調教師の管理馬)そのシンボリクリスエスはエフフォーリアの父エピファネイアの父、即ちおじいちゃんと孫が3歳で秋天を制したことになる。

■コース傾向(更新)■

土曜日はハーツクライの流れ。日曜日の3Rではエピファネイア産駒が2着。そして本番ではエピファネイア×ハーツクライのエフフォーリアが1着。個人的には土曜日のハーツの流れを見て、ハーツ産駒のヒシアトラスから入ったのだが。5着と健闘したものの見せ場は全くなく声も出せずに終わった今年の秋天だった。

=おしまい=


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