■人気■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3f/fccfa6cff6aef53cabb22f7cd60c747a.png)
<人気別成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f0/5cf309f0ea5bb23997fc7c41b7fad166.png)
<人気別着度数グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/94/2b0acccbd0d7d6affe6026bb4e796d40.png)
数あるJRA重賞の中でも、1、2位を争う波乱度の中山牝馬S。過去15年の1着馬の平均人気は4.9、2着馬は7.1、3着馬は8.5番人気と、見事なまでの荒れっぷり。ここは、人気を気にせずに大穴狙いに徹すべし。
■年齢■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e7/ab1429fbbfb7e5e0b7e2f33625fb434f.png)
4歳馬:3-6-1
5歳馬:8-4-7
6歳馬:3-6-4
7歳馬:1-0-2
充実の明け5歳馬が中心。
■斤量■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2d/6dba1710670d04a26b5a6488ce4a6f4f.png)
53kgと54kgが中心も、56kgの重目のハンデ馬も活躍している。
トップハンデは【4-3-2-24/33】で、勝率12%、連対率21%、複勝率27%。
■出目■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/71/51f071b91c9db6ceec0f93893677dd43.png)
■枠番■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/64/0a40fd68735bf40be04a2e238623b22e.png)
<枠番別着度数グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9b/1db24cdbc2dd968dfc33c2465f053347.png)
1枠の成績が極端に悪い。
■馬番■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7a/9b473ac304d9162b30c21594bbfbea49.png)
<馬番別着度数グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e0/083046ed424bc011fde1c09d501dbe36.png)
2番は過去15年で一度も馬券になったことがない。
■血統傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e9/92c6b31c932a269c70b70617477e6880.png)
かつては、リピーターが活躍するレースだったが、過去5年ではリピーターはいない。唯一、13年の3着のオールザットジャズが12年で2着だった。
父SS系は【3-4-2】で、ハーツクライ【1-1-0】とマンハッタンカフェ【0-1-1】が2年連続馬券になっている。
着度数では父SS系には劣るが、中山牝馬Sで注目すべきは【1-1-1】のグレイソブリン系、目下2連勝中を含む【2-1-0】のキングマンボ系、そして【0-1-1】のBT系。
<グレイソブリン系保有馬>
03年1着レディパステル(3番人気)・・・父トニービン
03年2着テンエイウイング(14番人気)・・・父ビワハヤヒデ
06年3着ヤマニンアラバスタ(8番人気)・・・ゴールデンフェザント×タマモクロス
10年2着ウエディングフジコ(8番人気)・・・母父トニービン
12年1着レディアルバローザ(8番人気)・・・母父テハノラン(11年阪神開催でも1着)
13年1着マイネイサベル(6番人気)・・・父テレグノシス
14年2着キャトルフィーユ(4番人気)・・・母父テハノラン(レディアルバローザの半妹)
17年3着クインズミラーグロ(7番人気)・・・母父インエクセス
なお、16年1着シュンドルボン、17年2着トーセンビクトリーの父ハーツクライの母父もトニービンである。
<キングマンボ系保有馬>
09年3着ダンスオールナイト(11番人気)・・・父エルコンゴルパサー
12年1着レディアルバローザ(8番人気)・・・父キングカメハメハ
12年3着エオリアンハーブ(11番人気)・・・父キングカメハメハ
14年2着ケイアイエレガント(10番人気)・・・父キングカメハメハ
16年1着シュウドルボン(4番人気)・・・母父エルコンドルパサー
17年1着トーセンビクトリー(5番人気)・・・父キングカメハメハ
なお、15年3着のパワースポットの父スズカマンボの母父はキングマンボである。
<BT系保有馬>
03年2着テンエイウイング(14番人気)・・・母父BT
10年1着ニシノブルームーン(4番人気)・・・父タニノギムレット
12年2着(7番人気)、13年3着(1番人気)オールザットジャズ・・・父タニノギムレット
17年2着マジックタイム(1番人気)・・・母父BT
■コース傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5d/896a065cc44fa64076608cd15a223cfd.png)
6鞍分のコース傾向。
ステイゴールド【1-1-0】、オルフェーヴル【1-1-0】と、親子で2勝2着2回。
他のSS系だダブっているのは、ディープインパクト【1-0-1】、ハーツクライ【0-1-1】、母父ネオユニヴァース【0-1-1】。
非SS系では、母父サドラー系【0-2-0】、ストームバード系【0-0-2】。
◎07エンジェルフェイス・・・キングカメハメハ×テハノラン
父も母父も血統傾向に合致。それもそのはず、本馬は12年1着レディアルバローザの全妹で、14年2着のキャトルフィーユの半妹で、言うなれば中山牝馬S血統。本コースは3歳時のフラワーCで1着の実績あり。2頭のお姉ちゃんに続け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3f/fccfa6cff6aef53cabb22f7cd60c747a.png)
<人気別成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f0/5cf309f0ea5bb23997fc7c41b7fad166.png)
<人気別着度数グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/94/2b0acccbd0d7d6affe6026bb4e796d40.png)
数あるJRA重賞の中でも、1、2位を争う波乱度の中山牝馬S。過去15年の1着馬の平均人気は4.9、2着馬は7.1、3着馬は8.5番人気と、見事なまでの荒れっぷり。ここは、人気を気にせずに大穴狙いに徹すべし。
■年齢■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e7/ab1429fbbfb7e5e0b7e2f33625fb434f.png)
4歳馬:3-6-1
5歳馬:8-4-7
6歳馬:3-6-4
7歳馬:1-0-2
充実の明け5歳馬が中心。
■斤量■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2d/6dba1710670d04a26b5a6488ce4a6f4f.png)
53kgと54kgが中心も、56kgの重目のハンデ馬も活躍している。
トップハンデは【4-3-2-24/33】で、勝率12%、連対率21%、複勝率27%。
■出目■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/71/51f071b91c9db6ceec0f93893677dd43.png)
■枠番■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/64/0a40fd68735bf40be04a2e238623b22e.png)
<枠番別着度数グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9b/1db24cdbc2dd968dfc33c2465f053347.png)
1枠の成績が極端に悪い。
■馬番■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7a/9b473ac304d9162b30c21594bbfbea49.png)
<馬番別着度数グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e0/083046ed424bc011fde1c09d501dbe36.png)
2番は過去15年で一度も馬券になったことがない。
■血統傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e9/92c6b31c932a269c70b70617477e6880.png)
かつては、リピーターが活躍するレースだったが、過去5年ではリピーターはいない。唯一、13年の3着のオールザットジャズが12年で2着だった。
父SS系は【3-4-2】で、ハーツクライ【1-1-0】とマンハッタンカフェ【0-1-1】が2年連続馬券になっている。
着度数では父SS系には劣るが、中山牝馬Sで注目すべきは【1-1-1】のグレイソブリン系、目下2連勝中を含む【2-1-0】のキングマンボ系、そして【0-1-1】のBT系。
<グレイソブリン系保有馬>
03年1着レディパステル(3番人気)・・・父トニービン
03年2着テンエイウイング(14番人気)・・・父ビワハヤヒデ
06年3着ヤマニンアラバスタ(8番人気)・・・ゴールデンフェザント×タマモクロス
10年2着ウエディングフジコ(8番人気)・・・母父トニービン
12年1着レディアルバローザ(8番人気)・・・母父テハノラン(11年阪神開催でも1着)
13年1着マイネイサベル(6番人気)・・・父テレグノシス
14年2着キャトルフィーユ(4番人気)・・・母父テハノラン(レディアルバローザの半妹)
17年3着クインズミラーグロ(7番人気)・・・母父インエクセス
なお、16年1着シュンドルボン、17年2着トーセンビクトリーの父ハーツクライの母父もトニービンである。
<キングマンボ系保有馬>
09年3着ダンスオールナイト(11番人気)・・・父エルコンゴルパサー
12年1着レディアルバローザ(8番人気)・・・父キングカメハメハ
12年3着エオリアンハーブ(11番人気)・・・父キングカメハメハ
14年2着ケイアイエレガント(10番人気)・・・父キングカメハメハ
16年1着シュウドルボン(4番人気)・・・母父エルコンドルパサー
17年1着トーセンビクトリー(5番人気)・・・父キングカメハメハ
なお、15年3着のパワースポットの父スズカマンボの母父はキングマンボである。
<BT系保有馬>
03年2着テンエイウイング(14番人気)・・・母父BT
10年1着ニシノブルームーン(4番人気)・・・父タニノギムレット
12年2着(7番人気)、13年3着(1番人気)オールザットジャズ・・・父タニノギムレット
17年2着マジックタイム(1番人気)・・・母父BT
■コース傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5d/896a065cc44fa64076608cd15a223cfd.png)
6鞍分のコース傾向。
ステイゴールド【1-1-0】、オルフェーヴル【1-1-0】と、親子で2勝2着2回。
他のSS系だダブっているのは、ディープインパクト【1-0-1】、ハーツクライ【0-1-1】、母父ネオユニヴァース【0-1-1】。
非SS系では、母父サドラー系【0-2-0】、ストームバード系【0-0-2】。
◎07エンジェルフェイス・・・キングカメハメハ×テハノラン
父も母父も血統傾向に合致。それもそのはず、本馬は12年1着レディアルバローザの全妹で、14年2着のキャトルフィーユの半妹で、言うなれば中山牝馬S血統。本コースは3歳時のフラワーCで1着の実績あり。2頭のお姉ちゃんに続け。
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