☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

東京優駿の法則3

2018-05-23 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2018
■オークスとの関連性■

オークスの1週間後に同じコースで行なわれるダービー。そこには、オークスと密接な関係があるのは当たり前の話。

13年のオークスは、ディープ産駒のエバーブロッサムとデニムアンドルビーが2着、3着になり、ダービーでは同産駒のキズナが1着。またオークス2着のエバーブロッサムの母父はダンチヒ系デインヒルだが、同系のビッグブラウン産駒のアポロソニックが3着。

14年は、ハーツ産駒のヌーヴォレコルトがオークス、ワンアンドオンリーがダービーを制覇。

15年のオークスはディープ産駒のミッキークイーンとクルミナルが1着、3着になり、ダービーでは同産駒のサトノラーゼンが2着。

16年は、ディープ産駒のシンハライトとビッシュが1着、3着に成り、ダービーでは同産駒のマカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティが1着~3着を独占。

そして17年は、ハーツ産駒のアドマイヤミヤビがオークスで3着、同産駒のスワーヴリチャードが2着。また、オークスで母父キンカメのモズカッチャンが2着になり、キンカメ産駒のレイデオロがダービー1着。

このように、オークスで馬券になった血統が、毎年必ずダービーでも馬券になっている。過去5年分しか書き出していないが、90年から昨年までの過去28年で、92年を除く全ての年で、オークスで馬券になった血統がダービーでも馬券になっているのだ。ここまでリンクしているとなると、もはやこれはオカルトではなく、「史上最強のダービーの法則」と言っても過言ではない。

<今年の血統リンク候補>

オークス1着アーモンドアイ・・・ロードカナロア×SS
⇒ステルヴィオ・・・父ロードカナロア
⇒ジャンダルム・・・母父SS

オークス2着リリーノーブル・・・ルーラーシップ×クロフネ
⇒サンリヴァル

オークス3着ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×フラワーアレイ(フォーティナイナー系)
⇒エポカドーロ・・・オルフェーヴル×母父フォーティナイナー

果たして、今年もリンクは継続するのか?乞うご期待!!





最新の画像もっと見る

コメントを投稿