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東京優駿の法則2

2018-05-22 20:00:00 | ダービー馬を探せ!2018
■前走■

今更書くまでもないが、ダービーでは前走皐月賞組が圧倒的に優勢。皐月賞以外では、青葉賞、京都新聞杯、NHKマイルC組が複数回馬券になっていて、ダービーへの最終切符のプリンシパルS組は過去15年で3着が1回あるのみ。

<前走皐月賞組着順別成績>
1着:5-1-2- 6/14
2着:1-1-2-11/15
3着:2-1-0- 9/12
4着:1-1-1- 9/12
5着:1-0-0- 5/ 6
6下:1-3-3-51/58

<前走青葉賞組着順別成績>
1着:0-4-2- 9/15
2着:0-0-1-13/14
6下:0-0-1- 5/ 6

前走青葉賞組は、毎年のように人気になるが、未だダービーを勝ったことがない。

<前走京都新聞杯組着順別成績>
1着:1-3-1- 7/12
2下:0-0-0-21/21

京都新聞杯組で買っていいのは、勝ち馬だけ。

<前走NHKマイルC組着順別成績>
1着:2-0-0-3 / 5
2着:0-1-0-5 / 6
3下:0-1-0-28/29

NHK⇒ダービーの「マツクニローテ」も、今は昔。

<前走プリンシパルS組着順別成績>
1着:0-0-0-14/14
2着:0-0-1- 6/ 7
3下:0-0-0- 1/ 1

■騎手■

ルメールが3年連続馬券対象、川田が2年連続連対。
ルメールは去年はオークス⇒ダービーの連勝を決めたが、今年もオークスをアーモンドアイで勝ち、2年連続でのオークス⇒ダービー連勝が掛かる。世の中そんなに上手くいくものなのか?

■厩舎■


■馬主■


■生産者■

直近3年でノーザンF生産馬が【3-3-2】。先のオークスも1着~3着が全てノーザンF生産馬で、おまけに馬主はシルクとサンデーR。まさに現代の競馬は「社台の運動会」である。



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