☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

ホープフルSの法則

2020-12-23 00:00:24 | ダービー馬を探せ!2021
■血統傾向(過去5年)■

G2時代は、ここを勝っても出世した馬がいないことから「ホープレスS」などと揶揄されていたホープフルS。そんなファンの見方が変わったのは16年のレイデオロが翌年のダービーを制してから。G1昇格となった17年の勝馬タイムフライヤーこそ、クラシックには届かなかったが、18年のサートゥルナーリアが皐月賞を制し、19年のコントレイルは無敗の三冠馬になったように、朝日杯FSよりも俄然注目度の高いレースとなっている。

血統傾向的にはディープインパクト、ハーツクライ、キングカメハメハ、ロードカナロアとリーディング上位の種牡馬の産駒が活躍している。それ以外では、【0-1-2】のダンチヒ系と【0-1-1】のステイゴールド。また、昨年はステイゴールドの後継種牡馬のドリームジャーニーが2着に入った。

■人気(過去10年)■


<人気別グラフ>

最多勝は16年から4連勝中の1番人気【4-2-0ー4】だが、着度数では2番人気【1-2-5-2】の8回が最多。下位人気では【1-2-1-6】の8番人気が目立っている。

■コース傾向■

開幕初日から3日目にかけてモーリスが1勝2着2回と活躍していたが、その後はサッパリ。狙えそうなのは【1-0-5】と3着ばかりだがキングマンボ系と【2-1-1】のダンチヒ系。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿