☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

オーシャンSの法則2

2016-03-05 10:21:02 | 中山の法則
■出目・枠番・馬番■*06年以降の過去10年
<出目>

1枠、2枠、3枠が目立つ。

<枠番>

1枠~4枠:8-6-2-64/80 10% 18% 20%
5枠~8枠:2-4-8-66/80  3%  8% 18%
内枠有利の傾向。5枠より外は3着が多い(特に7枠)。

<馬番>

01番~09番:8-7-3-72/90 9% 17% 20%
10番~16番:2-3-7-58/70 3%  7% 17%
馬番も枠番に準じて、内枠有利=一桁馬番が有利の傾向。

■百万馬券への道■
朝起きて、オッズを見て驚いた。なんと1番人気は、大外16番のアルビアーノ。同馬の血統構成は、先週の日曜日7Rの1着馬と同じストームバード系×ファピアノ系で、父ストームバード系を父か母父に持つ馬は過去10年で【0-2-4】なので、買えないことはないのだが、いくら鞍上ルメールとはいえ、ちょいと外過ぎなのでは?あっても連下までか。
これは、帯封ゲットに一歩近づいた。アルビアーノには、せいぜい人気を吸って貰って、気持ちよく飛んで貰いましょう。
というわけで、「100万馬券の法則」をまとめながら、該当馬をピックアップしていく。

1.前走1番人気:過去10年の勝ち馬のうち、5頭が該当。その5頭は全て当日3番人気以内。
⇒06ゴールドペガサス
今の所、3番人気。いい感じ。

2.前走二桁着順の馬:10年と13年を除く8年で【2-3-4】と、毎年必ず馬券になっている。
⇒02ハクサンムーン
⇒05ヘニーハウンド
⇒10セイコーライコウ
⇒13アフォード
⇒14サカジロロイヤル
⇒15フレイムヘイロー
このうちハクサンムーンとアフォード以外の4頭は、「トリプル・ダブル」の馬。

3.前走1着馬:過去10年で7回馬券対象。うち、4回が前走二桁着順の馬とセットで来ている。
⇒01スカイキューティー
⇒04カハラビスティー
⇒09トータルヒート

4.前走4着馬:過去10年で5回馬券対象。うち、4回が前走二桁着順の馬とセットで来ている。
⇒該当馬なし。

◎05ヘニーハウンド…ヘニーヒューズ×クルセダースウォード
父ストームバード系、母父テディー系のスピード型の血統構成。他の「トリプル・ダブル」の4頭も7歳以上の牡馬なので迷いに迷ったが、枠番が決め手。過去3回の100万馬券を演出した「トリプル・ダブル」の馬は、全て3枠に入っていた。内枠有利のオーシャンS。今年の「100万馬券の使者」は、この馬だ。
あとは、馬券をどう組むのか?それだけが問題だ。

みなさん、よいオーシャンSを!











最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
4、6番の二頭軸 (偶然番長)
2016-03-05 15:14:06
手広く流して(^^ゞ
返信する

コメントを投稿