BQ-CC85という機種です。(ヨドバシで3000円)
購入したのはEVOLTA単四電池が4本付いたもので、EVOLTAをメインにしたパッケージになっていましたが、すぐ傍に、エネループをメインにした青いパッケージのものも陳列されていました。
充電器は同じBQ-CC85だったのですが、何か販売戦略でもあるのかしらん(´・ω・`)?
それはさておき、乾電池の代わりにエネループへの移行を進めてきた実験室ですが、”過放電”と思われる状態で使えなくなってしまうことが度々発生していました。
つい最近も、玩具に入れっぱなしになっていたエネループが、すっかり充電できない状態になっていました。まだ数回も使っていなかったと思います。
う~む、これではかえって高くつくなぁ(-ε"-)
過放電対策について調べていたら、BQ-CC85では最適な充電を行うことができ、過放電状態のものでも復活できることがあるという情報が見つかり、ダメ元で購入してみたというわけです。
結論を先に言いますと、過放電状態と思われた4本のエネループは復活できませんでした。
もう、どうしようもないくらいに過放電状態だったというわけでしょうか。残念~(-。-)
しかし、ダメ元で購入したのには理由がありました。
BQ-CC85は、電池の充電状態をLEDで赤⇒黄⇒緑という形で教えてくれること、また、買い替え時期であるとか異常状態であるとかも点滅で知らせてくれ、これまで判断に困っていた事象を解決してくれそうだからなのです。
充電電池を長持ちさせるには、過放電状態になる前に充電をするというような習慣が必要なようですが、そんなことに気を使ってられませんねぇ(-。-)г
過放電状態になる前に動かなくなるような機器で使うというのが無難でしょうか。
まだまだ、充電電池と使い捨て乾電池の使い分けは必要になりそうです。
エネループを使い始めてから、充電器の購入は3台目でした。
経費削減になっているのかどうか微妙です┐(・~・)┌
勿論充電最初は充電不可ランプモードですが何回か繰り返すと充電が始まります。これが起きればBC-CC85でも充電可能になるかも。
最初にでたパナのオレンジ色の継ぎ足し充電可能な充電池も充電不可だったんですが回復して今も元気です。
充電不可モードのものでも繰り返して復活するなんてことがあるんですねぇ。
ちょっと検索してみたところ、もう生産終了になっていたようですが、興味深い情報をいただきましてありがとうございました。
最初の最初の点滅時に乾電池を弾くついでに電圧、電流、抵抗を計って特性を調べます。それを2秒間で3回やります。
特性調べて物によって低電流で充電し、充電しきれないと2回目の充電に入ります。満充電はデルタピークカットで検出してるので安全だと。
ネットでは中古や未使用品以外とある。単4が2本しか充電できないので。検索すると充電時間表示回路を付ける強者もいます。
教えていただいた機種を覚えておこうと思います。
さらに詳しい情報をありがとうございました。