国会議員。 重度障がい者。 バリアフリー。
れいわ新選組。 生産性・・・
テレビをつければ、そんな言葉が飛び交う中、
DVD「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」を鑑賞。
ボラ(ボランティア) がいないと生きていけない
筋ジストロフィーである主人公・鹿野靖明さんと
母親とのやりとりに、涙があふれる。
自分の気持ち(欲)のままに、生きることができない
鹿野さんの辛さを思うと・・・であるが、
時に苛立ち、疲弊となる現実問題も感じ、
簡単に語ることのできない視聴後。
映画単体として出会っただけなら
そんな気持ちにならなかっただろうが、
一石投じられた 今拝見したからこそ
複雑な思い乱れる作品となった。
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