第136話 披露宴プログラム紹介

2006年10月30日 23時12分23秒 | 嫁ぐ・「花嫁はブライダルプランナー」

①披露宴までの待ち時間。少しでも短く感じてもらえたらいいな・・・
 受付でウェルカムボードならぬウェルカムペーパーの配布。

②披露宴が素敵なのはそこに「美」があるから・・・
 会場装花とテーブルコーディネートで空間演出。
 開演10分前よりバイオリンとフルートのアンサンブル(生演奏)。
 迎賓にウェルカムクラシックライブ。

③最初が肝心!やりすぎぐらいがちょうどいい?
 披露宴に至るまでの二人の歩み映像と新郎新婦入場をオーバーラップさせ、登場をサプライズに・・・

④主賓ご挨拶

⑤ウェディングケーキ入刀・・・甘い香りとお味を共に楽しんでいただけるよう生ケーキを奮発。

⑥祝杯(新郎新婦のかけあいスピーチから乾杯へ)

⑦新郎新婦のテーブル周り・・・意外と残せないのがウエディングドレス姿の花嫁との写真。お気に入りのドレスで来賓との歓談・写真撮影を可能に。

⑧余興「突撃インタビュー」

⑨新婦色直し退場

⑩新郎時差退場

⑪おもてなしに、また、新郎新婦共に中座中、重要になってくるのが、お料理。
会場選びはお料理選びとセットで吟味。

⑫祝電披露 お食事ご歓談 

⑬新郎新婦入場(キャンドルサービス)

⑭私達を知っていただくことで、好きになってもらいたい・・・
公開生放送?新婚さんいらっしゃい!ご臨席の方々の質問に新郎新婦が答えました。

⑮抽選会(小品にも思い入れを。二人の思い出エピソードを添えて)

⑯披露宴の主役は両親かもしれません。
主人には却下されましたけど、新郎よりの両親への感謝の手紙も素敵かと。

⑰なので、逆に新郎へのサプライズで新郎両親より息子に贈る言葉を企画しました。
新郎の実家に、一人で依頼のお願いにあがるのは勇気のいることでしたが、
新郎には内緒で、秘密を共有することは仲を深める機会にもなりました。

⑱最後はやはり新婦の両親に・・・
新婦のエピソード披露と共に、そんな新婦に育てたご両親への賞賛を添えてもいいかもしれないと、新郎に私の両親への手紙を依頼。新郎でなくとも新婦の友人知人でもよいかと。
・新郎から新婦の両親に宛てた手紙。
・新婦より両親に宛てた手紙。
・生い立ち映像と花束贈呈。

⑲謝辞(新郎新婦、披露宴人前式?誓いの言葉と共に)

⑳結婚式は感謝式。素直に「ありがとう」が言える絶好の機会
送賓のサンクスギフトに手紙を添えました。手紙は個人宛にしたので、テーブルごとの退場に。出口に一斉に人が集中することなく、逆に立たない方もいないので、スムーズに閉幕となる利点あり。ここまで、30分。

所要時間2時間30分。ん?友人スピーチや歌の余興は? ありません。
「準備なく披露宴にお越しいただき、緊張なくお料理を味わっていただく」がコンセプト。
余興はご依頼しませんでした。

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第135話 Welcome

2006年10月30日 02時19分02秒 | 嫁ぐ・「花嫁はブライダルプランナー」

本日もお忙しい中、劇団カプチーノほころび茶話んのご高覧、誠にありがとうございます。
2006年10月15日、ついに私、「お嫁さん」になりました。
披露宴の準備は公演の準備さながらに・・・心労新婦の結婚疲労宴。
マリッジブルーも真っ青なドタバタ劇の蓄積披露を大公開。
花嫁はブライダルプランナーシリーズのはじまり、はじまり~です。

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