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第4363話 賛同できないことばかり

2025年03月06日 08時00分00秒 | Weblog

日本では、入学試験さえ乗り切れば

大学を卒業することができますが、

ポーランドやフランス、ドイツでは、

成績が悪ければ

1年目でも大学を追い出されます。

(ものすごく勉強する必要)

ピョートル・フェリクス・グジバチ著

「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか」より

 

人財のボトムアップを目ざして

(一部 定員割れ、全入の)

高校や大学の無償化が進んでいるが、

本気でボトムアップをはかるなら

全国一律の無償化 ではない

(日本はその前段階にある)と思う。

 

どこに入学しても 個人(の問題)だし、

一律ではなく、(学力でも、学力以外でも)

求められる分野の(目的意識をもって

頑張っている人に投資したくなるものだから)

優秀者に対する支援の強化 

(本来の?奨学金イメージ通り)を望む。

 

私の小さな声など届くことはない

かもしれないが、可決されても

賛同できない意思は示していく。

(一意見として)

時流に逆らう思いであっても

勇気を出して公開していく。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (fresh-grape)
2025-03-07 17:01:39
こんばんは⭐

これも同意見です。
頑張る子に対しての奨学金の拡大、これですよね。そして私学に行けなくたって公立で十分に優秀な子を育てることができるようにするのが、本来の学力のボトムアップということでは?と思います。
返信する
fresh-grape様 (とーま由花)
2025-03-07 22:06:37
こんばんは。
本日もおたずねいただき、
コメントまで ありがとうございます!

私も 同意見です。
(これが普通の、市民感覚!)

具体的な政党名や事業名はあげられませんが、
エビデンスもなく・・・正しい、効果がある
と自分たちだけの視点から。
軌道修正するとか、取りやめることもせず、
ただひたすら そこを目ざして・・・
その裏にあるもの を疑いたくなる強引さ。

こんな時、もう
国民の声が届く、届かない の話ではなく、
ほのぐらいものを感じて・・・

定員割れした公立高校の悪循環
もさることながら
第一優先順位が 国民のため ではなく、
不純物が混じっていることに失望を覚えます。

だからこそ
政治家が そうせざるを得ないほど
国民の声を大きくしていく必要。
賛同の輪をひろげていきたいですね。

追伸
我が家は ひとりっ子なので
お子様が多いこと、大変 うらやましいです。
(これは普通の、ママ友会話?)
返信する

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