私は 何が したい？
そのひとつに 研修講師がある。
２年前、担当の美容師さんから
「マナーの先生とか 似合いそうですね」
と言われる。その言葉が ひっかかって
マナー講師になるには？
調べてみたが、入門・師事・・・
長い道のりに 断念したけれど、
国家資格を取得したので 私も
開催しようと思えばできるんだ・・・
ワークショップ（キャリア研修）！
ワークショップ内容は 既に考案。
あとは・・・
開催場所と受入れ先の開拓、
企画書作成と営業、資料の作成、
参加者募集の周知、
受講してくださる方が必要（笑）
すべきことが たくさんあって
まだまだ先になるけれど、いつか！
ワクワクしている。（上半期の終わり）
キャリアコンサルタント養成機関の
仲間たちと再会。（第２９８３話）
みなさん志高く、次の一歩を踏み出していた。
はるか先を行く みなさんの後ろ姿・・・
「焦るな危険」 と自分に言い聞かせる。
私は正社員で
長期間にわたる 価値ある働き方に対し、
給与（長期給）をいただいている身。
現職は１９時あがり、土日勤務の縛りがある。
自由に 自分の好きなことだけをしたいけれど・・・
最近 この拘束時間こそ 大人時間（仕事）だな
と思うことが多々あり（笑）
労働者として ぐっと こらえる。
こんな時こそ 焦らず、マイペースだ。
改めて 自分の心に問いかける。
私は 何がしたい？
就職氷河期に 私をひろってくれた
現職場を辞めることなく、
資格も活かしたい。 （明日へつづく）
昨年の人事異動で土日祝勤務の部署になって
月曜日が休み。
月曜日が祝日の時は、祝日明けの平日が休み。
家族と休日がズレる。どうしよう・・・
平日、ランチめぐりをして
ここで 食レポしようかな。
平日、近場を日帰り旅行して
ここで 観光紹介しようかな。
結構 前向きに 色々考えていたが、
コロナ禍（自粛）によって 断念。
資格取得へ方向転換。
新しく「キャリアコンサルタントの志事」
（カテゴリー・フォルダ）が生まれた。
コロナ禍でなければ、
Go to イートにトラベル していたところ
Go to スクール（笑）
自宅でひとり 受験勉強。
人生 わからないものだ・・・と思う。
きっと コロナでなければ 違ってた
ということが 多々ある。
活かすも 活かさないも その人次第
を目の当たりにし、（無理せず、可能な範囲で）
私も受け止め方を 変えていく。
※ 就活がオンライン面接等になって
交通費等 削減できただろうし、
物理的な移動時間がなくなって
通常だったら無理な かけもちも
できるようになったのでは？
みんながマスクと手洗いの徹底。
インフルエンザ罹患の心配が軽減された
昨年の入試だったのでは？ 等々
目標３，０００話 を達成。
ある日、毎日１話ずつ書いて
３，０００話を目ざそう と思い立つ。
番号を振っていない話もあるので
３，０００話以上 書いているが、
毎日書いても １０年かかる。
当初 毎日書いていなかったので
１０年以上かけて
このたび、ついに。
夢はいまだ叶っていないけれど、私の
あきらめない気持ち と 継続する力は
証明できる かな（笑）
３，０００回以上
生みの苦しみを 味わって・・・
懲りずに 今年も 絵本を創作。
この絵本がダメだったら・・・
もうネタがないよ。枯れちゃうよ（笑）
辛いなと思うのが、公募する時、
未発表の作品に限る という条件。
私の場合、未発表のものが ない。
思ったことを 思った時に、
すべて ここに書く。
もしかしたら ここに書かず、
ためておいた方がいいのかも・・・
そう思うこともあるが、やっぱり
訪ねてくださる方の存在が嬉しくて
日々更新してしまう。
それで 枯れても、また
絞りだして 書いていくんだろうなと思う。
画像と共に「面白かった」
「よかった」「美味しかった」
そんな 一言で済む話を 言語表現だけで
「みてみよう」「食べてみよう」
行動に移していただけたら・・・に挑戦。
（わざわざ困難な道を選択）
結果、私の話は長い。
動画、つぶやきが主流な中で 私の話は
最後までご拝読いただけているのだろうか。
偶然、初めてアクセスしてくださった方に、
うわっ と思われ、未読とか？
時折 不安になる（笑）
ドラマ「俺の話は長い」再放送。（で初視聴）
主人公・満（みつる）が 我が弟のようで
笑って観ていたが、満の話術に魅せられ、
働かない理由を、働くきっかけを追いかけ
全話鑑賞。 その感想を 一言で言うと、
地味に面白い（笑）
※ ドラマ「俺の話は長い」のラスト。
満（みつる）の面接シーン（だけ）は、
満が 何を言っているかわからぬよう
私は 無声がよかった。
満たちのボキャブラリーの豊富さ。
比喩に、同意語変換（バリエーション）。
私はセンスがあると思うんだけど・・・
昔、弟が週刊「少年ジャンプ」していた時、
物語は 途中だったし、絵が独特で・・・
ご縁がなかった「ジョジョの奇妙な冒険」
人気の秘密を知りたくて・・・
令和の時代に 読み始める。
何、この説明台詞・・・
これは 少年たちに向けて
わかりやすくする ため？
探り探り 読んでいる間に
この説明台詞に ハマる（笑）
説明や比喩があることで
人（ネット）に解釈を求めなくていい。
発想が斬新すぎて 秀逸。
昔の作品でありながら 今風？
色褪せない魅力！
はっきり くっきり 具体的な
たとえ台詞が すっかり癖に（笑）
息子と別々に ではあるけれど、
同タイミングで読んでいるので
「レロレロレロレロ」
「やれやれだぜ」
「オラオラオラオラ」
「無駄無駄無駄無駄」
日常会話に挟んで 共通認識を楽しんでいる。
※ あんなに説明があるのに
説明のない「ウリィィィ」等 変な雄たけび。
息子に解釈を求めたところ
「人間と区別するためじゃない？」
なるほどね・・・これも ひとつの解釈。
昔の漫画は コマ数も文字数も多く、
ぎっしり お得。
なるほど・・・
これが 漫画「怪獣８号」。
なぜ 話題になっているのか
自分なりに追っていく。
夢破れ 挫折知る３０代前半の
おじさんが 正義のみかた。
クスッと笑える 明るさが嬉しく、
年下ができる奴 なのも
迫るものがある（笑）
今、何が 流行っているのか
受け入れられるのか 分析するのは
いいけれど、まったく自分の創作に
活かせていない（笑）
否、この好奇心が 大事なのだ！
自粛生活が続き、家で 漫画三昧。
連載中のものにも 手を出し、
次は何巻か 記録しないと
わからないほど 広がった。が、
なぜか 少女漫画ではなく少年漫画
そんな私の傾向も考察中。
ドラマ「古畑任三郎」が再放送され、
帰宅後、今は 亡き人、
あの人の若かりし頃を観ていたら
主人に「毎晩、殺人事件ばっかり
やめろ」と言われる（笑）
デイリー「任三郎」になると、
週１回のペースで ゲスト（犯人）を
楽しみにしてた頃 気にならなかった
パターンが見えてきて・・・
「犯人、しゃべりすぎだよね」
古畑曰く、
嘘をつく裏には 重大な秘密が隠されている。
古畑の ほころびの見つけ方を観ながら
自分の領域に引き寄せる。
私は刑事ではなく、キャリアコンサルタント。
語られる言葉やノンバーバル情報から
その人の こだわりを見抜き、
どう生きたいか 共に見つけ、
お悩みを解決したいと思う。
主人「２８８０話と２８８１話が２つある」
（明日は第２９８８話だというタイミング。
事件発生から）それ、１００日後に言う？
ということは・・・
私が 次は第２９８８話だと思っていた話は
実は２９９０話で 第２８８１話からずっと
付番がズレてるってこと？！ それは大変！
（さかのぼり訂正）
主人「ホテルの名前、間違ってる。
名前を間違えるのは よくないよ」
気づかぬところに ご指摘いただいて
心から ありがたいと思うよ。
でも、それ、３００日後に言う？（泣）
後々になって 大事なことを思い出したように
言われることがよくあるが、私はそれより
私が作った うどんやラーメンが汁を吸おうが、
天ぷらがしなっ としてこようが、
できたての晩御飯を 先に食べず、
帰宅後の（自分の）ルーティンを変えないことに
（それ、今する？ 後でいいやん！）
いつも 憤りを感じている（笑）
子育てがひと段落すると、
脳は「もっと免疫力の高い男を探そうよ、
この目の前の男はダメだよ」と囁くようになる。
こうなると、目の前の男が癇に障るようになる。
黒川伊保子著・「夫のトリセツ」より。
夫への怒りは、大半は濡れ衣である らしい。
「記念日は要注意」
「妻の話がモスキート音に聞こえる理由」
「夫のことばは深読みしない」
タイトルだけで どんな話がおおよそ
見当がつく状況を 笑いながら読み、
もっと早くにこの本を読んでいれば、
夫に不毛な期待をせずに済んだものを
と振り返る。
パパも男性（脳）だったってことね・・・
と思いながら 我が家にもうひとり、
男性脳（息子）がいることに気づく。
「男の対話力の鍛え方」なんて読むと、
息子を世界基準に育てていないことを
反省したりして。
夫婦喧嘩は犬も食わぬ で
いがみ合い、ののしり合いながら 互いに
ストレスを発散してるようなところもあって・・・
イメージ通りの カテゴリー分けを楽しく拝読。
実践するかどうかは別として 気楽に読みたい。
※ 読みながら
昨今の男女平等論に思いをはせる。
「男女平等」ニュースを見ながら
そういうことじゃないんだけど・・・
と思う私（女性）。
