第876話 気になる人

2015年01月30日 21時24分41秒 | Weblog

ドラマ「〇〇妻」で 柴咲コウが 「森のくまさん」を口ずさむ。

 

ある日森の中 くまさんに 出会った

これは 何か深い意味があるのかもしれない・・・

勝手な思い込みからネット検索。

調べた先に 「森のくまさんの謎」 (講座:ペンとともに考える) と出会った。

 

花咲く森の道 くまさんに 出会った

この人は一体どんな方なのだろう・・・

その日からこの方の分析力と文章力にはまり、

「バカエッセイ」を読み漁り、「アホリズム」に吹き出す日々。

 

読むと笑える 面白い話。

あら くまさん ありがとう お礼に うたいましょう

ラララ ララララ ラララ ララララ

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第875話 ジュラシック・パーク

2015年01月28日 20時56分45秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

息子が恐竜好きのため、

我が家のヘビロテ映画となりりある ジュラシック・パーク。

ティラノサウルスとスピノサウルスが闘うシーンがあるため、

ジュラシック・パークⅢ(スリー) も 頻繁に同時上映・・・

 

つきあって私も両作品を観るはめになるのだが、

ジュラシック・パーク で いい感じのアラン・グラント博士とエリー・サトラー博士が、

スリーまでに破局、スリーではサトラー博士は別の男性と結婚し、子どもをもうけている。

グラント博士は恐竜ばっかりすぎたのだろうか・・・とか、

最終的に違う男性と結婚するのはよくある話だ・・・など

話の筋に関係のないことを考えてしまい、ストーリーに集中できないやら悲しいやら。

 

それにしても、何回観ても恐竜のリアリティにはいつも関心する。

もう私の中ではハラハラドキドキを越え、ドキュメンタリーと化した ジュラシック・パーク。

NHK「地球ドラマチック」を見ているような気分(笑)

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第874話 ルタオ

2015年01月27日 19時48分32秒 | 食べる

昨夜、キルフェボンのことを記したせいか 小樽洋菓子舗ルタオ本店を思い出す。

 

その昔、北海道に行った際、ルタオでケーキセットを食べるためだけに

南小樽駅まで行き、スーツケースをゴロゴロひきづりながら目指した

ドゥーブルフロマージュ(チーズケーキ)。

あぁ、今も目を閉じれば思い出すルタオ本店までの道のり。

 

初めて食べた時は、今まで食べたことのない新食感に目を見開いた。

今も デパートで 大北海道展開催の折は、ついつい買ってしまう(笑)

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第873話 キルフェボン

2015年01月26日 20時57分58秒 | Weblog

今頃 グランフロント大阪 を楽しむ。宿泊編に続き、ショッピング編。

 

前日、その店の前を通った時は90分待ち。

翌日、その店の前に到着した時点で既に120分待ち。

トイストーリー・マニアかと思うこの待ち時間は、噂の「キルフェボン」

タルトが有名なお店なのだが、カフェに入店するまで120分とは・・・

行列を忌み嫌う主人とじっと待つことのできない息子が快くつきあってくれるわけもなく、

お持ち帰りすることに。

ようやく順番が来て受け取ったテイクアウトの箱が、ものすごく可愛くてテンションあがる。

なぜ人気があるのか、なるほど納得の瞬間。


キルフェボンの袋を持って歩いている私、がいい感じ(笑)

自宅に到着、ドキドキわくわく食べてみると・・・驚くほどではなかった。

いやいや、そんな筈はないキルフェボン。

ホームページで調べてみると、(仏語で、なんていい陽気なんだろう!の意味、らしい)

タルトと共に年4回季節によって店内の内装も変わる、らしい。

デコラトリスというキルフェボンの世界観を表現する専門チームがある、らしい。

可愛い演出に余念がないキルフェボン。 売れているには訳がある、というわけか。


タルトと言えばここ、チーズケーキと言えばあそこ、一芸に秀でる方がいいのか

などと 私も どうすれば売れるのか考えてしまうではないか、キル フェ ボン。




 

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第872話 インターコンチネンタルホテル大阪

2015年01月25日 19時07分58秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

久方ぶりの「プチ・ホテルジャンキー」シリーズ。

 

今回は、インターコンチネンタルホテル大阪。

静寂に漂う香りに誘われてチェック・イン。

「お部屋までご案内しましょうか?」と問われ、「お忙しそうなので、結構です」と回答。

いつも問われないので言われるがまま案内していただいたが、

お部屋番号さえわかれば、1人で行ける。

ホテルマンの同行はなくても、いや、ない方がいいかも。

 

朝食会場、エッグ・ステーションはいつも込み合う。

注文からできあがりまで、その場で待たされることが多い中、

こちらは、注文時にテーブルの番号札を渡すと、届けてくださるシステム。

立って待たなくてもいい、こっちの方がスマートで断然いい。

 

チェック・インで、人件費 マイナス。

ビュッフェでは、人件費 プラス。

さくべきところに人を配置し、きめ細やかなサービス展開。

心地よさを提供するためにどこで差をつけるか・・・一線画すを学ぶ。

 

※ 以前、横浜のインターコンチを利用したが、番号札システムはなかったような・・・

サービスは日々進化する?

高層階のコーナースイート。

大阪にいながら、東京の香り漂う インターコンチネンタル大阪 でした。

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第871話 終わり3段

2015年01月24日 17時37分49秒 | Weblog

人から聞いた話で定かでないが、

「運慶が、高いところで作業しているお弟子さんを下から見ている。

お弟子さんは、こんな危険な作業をしているのに

師匠は何も言ってくれないと不服であった。

作業を終え、梯子を降りていく。

あと3段のところで、ようやく師匠・運慶が弟子に一言、

気をつけろよ と言った」 らしい。


私は、息子が梯子をのぼる前、のぼって3段のところで声をかけているのではないか・・・

反省したことを思い出す。

 


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第870話 ちょっとした出来事

2015年01月24日 17時04分23秒 | 子育て・「おママごと」

「ちょっといいかな?」

参観の開始を待つ間、同じクラスのお母さんに話しかけられる。

「K君のことなんだけど・・・」

その雰囲気からいい話ではないことが予想される(笑)

 

話は、子ども同士のいざこざに対して。

息子のしたこと、息子の話し方などなど、私の知らない息子の様子を聞く。

実は、そのお友達と何かあったことは息子からも聞いていた。

息子から聞いていないところを 相手の視点からきくことになるのだが、

それが真実かどうか・・・親(私)にはわからないところである。

どうなのか?と問われ、

「子ども同士のことなので放っています。

今日喧嘩しても、明日またケロっと遊んでいることもあるでしょうし、

今日、自分が仲間外れにしても、明日、自分が仲間外れにされることもあるのかなと」

言葉遣いは?と問われ、

「汚い言葉を使うことで虚勢を張っているのかもしれません。

今はそれが格好いいと思って使っているかもしれませんが、いずれわかるかなと」

相手にしたことは自分もされるだろうし、基本、息子の自己責任。

私のあまりの放任っぷりに驚いた様子で、

「一人っ子だよね?」 と問われる。

「一人っ子だから、保育園や学校で色々経験させていただいて・・・

助かってます。 もまれて欲しいなと思っています」

 

そうはいっても、相手のお母様がおっしゃってくださったことが事実だったとしたら

正さねばいけないこともあるし、

言いにくいことを申し出てくださったことに対し、やはり確かめた方がいいだろう。

参観後、息子にたずねてみる。

話の出所をあかさず、慎重に聞いたつもりであったが、

「僕のこと、信じられへんの?」 と息子が泣く。

思っていた通りの結果に、子どもの喧嘩に親はでない方がいいなと思う。

でない方がいいと思うのは、我が家だけで・・・

今後も こんなちょっとした出来事があるだろうな とも思う。

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第869話 真冬の体育館

2015年01月24日 16時25分19秒 | 子育て・「おママごと」

1月23日(金)

息子の参観前に「PTA本部役員・各部部長選出大抽選会」が体育館であるという。

入学したと同時になぜクラス役員になりたい!と皆こぞって立候補していたのか・・・

本部役員になりたくないからだと冬に判明。

本部役員にあたったものは、

子どもが5人いたとしても以後PTA役員選出からは免除される。

それほどまでに本部役員は負担が大きいのか・・・

一人っ子の親(私)が自分の誕生日に本部役員にあたってなるものか、

休日出勤の代休をあてて挑んだ結果、

引き抜いた割り箸の先、無色。 希望通り本部役員は無事免れたが、

春のクラス役員は立候補し、この恐怖から解放されるぞと誓う。

 

(抽選後、参観前のちょっとした出来事はこの後の話で綴る・中略)

 

1月の参観は、「たいいく」 

抽選会場が片付けられ、行われる。

息子に「たいく」というと、「ちがう、た・い・い・く」と一音一音くっきり発音、訂正される。

1年生は、真面目である。

その たいいく は、体育館で行われたのだが、真冬の体育館の寒いこと、寒いこと。

子どもたちは、体操服一枚に半ズボン。(若さって、すごい)

歳をとると、熱を生む力もなくなるのかしら・・・年々寒がりになっている気がする(笑)

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第868話 新春狂言2015

2015年01月22日 20時44分48秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

息子が就学児童になり、狂言デビューを企画する。


独身時代、野村万作さん・萬斎さんの狂言を観に行っていた名残で

折々に公演案内が届いていたが、未就学児童お断りのためこれまで断念していた。

「万作萬斎 新春狂言2015」の公演案内。演目は、「蝸牛」と「岡太夫」

「かたつむり」に「わらびもち」・・・これは、狂言デビューにぴったりではないか。

「でんでん むしむし」・・・息子の狂言デビューはこれしかない!と。


昔観た狂言。

太郎冠者と次郎冠者のやりとりに子どもが大人よりいち早く笑い始めた。

このことが妙にひっかかり、いつか試してみたいと思っていた。

大人も子どもも関係なく、S席7,000円の賭けに出る。

結果、息子も笑った。

万作さんと萬斎さんの芸、これから親子で追っかけていけるのが嬉しい。




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第867話 USJ下見

2015年01月21日 00時24分00秒 | 遊ぶ

2015年、USJデビュー(第859話)を果たした我が一家。

今月の身体測定、息子の身長は? 115cm。

「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は?

122cm以上。 年間パス期間内に乗れそうもない・・・けれど、気になるぅ~

ということで、息子のために? 息子抜きで、下見に行く。

 

「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~」運休。

これは132cm以上の私でも乗れない絶叫系にてスキップ。

 

「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」

並んだ果てに、荷物を預けるシステムあり。

ロッカーを見つけて入れる、この作業で並んだ順番が入れ替わってしまう(笑)

気を取り直してシートに座ると、隣人の様子が見えないシングルシート(笑)

途中、4K映像をしかと見ようとかけた眼鏡が曇る箇所あり(笑)

このシートに乗ったまま亡くなってしまう人はいないのだろうか ふとよぎる思い。

最後まで耐えてくれてありがとう・・・私の心臓に感謝する。

 

「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」

スパイダーマンの小ささは4Kになっても健在。可愛い(笑)

予測不可能な動き、映像を駆使した体感型ライドを満喫!

なのだが、けて乗るとなんとなく似ている感が否めない。

 

USJにも、TDSのトイ・ストーリー・マニアみたいな シューティングゲームが欲しい!

結果が数字にあらわれる 達成感。 記録を更新していく 成長感。

このチャレンジ精神刺激システムが リピーターを生むのではないか。

これからのUSJに 乗るだけでも、見るだけでもない ものの誕生を期待したい。

 

息子のための下見。 目的忘れず、

前回見ることのできなかった「ウォーターワールド」はどこで見るのがいいのか、

「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」 ビートルジュースのトークは息子好みか、

ちゃんと チェックして参りました(笑)

 

最後に・・・USJの乗り物の名前は、長すぎて 覚えられない(笑)

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