息子に、夏の思い出を! と躍起になっていたが、
ふと、これは、私(親)の思い出では? と。
子育てって、
共に過ごす時間を 私(親)がいただいていたのか
与えているつもりが、与えられているのか・・・
男の子育児だからか 期間限定感漂う 夏休みの終わり。
息子に、夏の思い出を! と躍起になっていたが、
ふと、これは、私(親)の思い出では? と。
子育てって、
共に過ごす時間を 私(親)がいただいていたのか
与えているつもりが、与えられているのか・・・
男の子育児だからか 期間限定感漂う 夏休みの終わり。
8月はなんとか1ヶ月毎日更新、
1日1話の目標を達成することができそうだ。
息子の夏休みをなんとか彩らなければ、の思いもあったが、
職場と自宅の往復ドタバタ生活ではなく、
「いつもと違う日」があったから。
動かなければ、発見(書くこと)がなく、
動いている中で、生まれる思い。
2泊3日の旅行で(ひっぱる、ひっぱる)
何話も書いたが、まだ書けそう(笑)
人間は動物だ。
家の中にずっといると確かに休息できるが、つまらなくなってくる。
もしかすると、その怒りは、エネルギーを持て余しているからかもしれない。
一歩外に出ることで感じることがあるかもしれない。
動いて(生きて)みないと、何も生まれないことを知ったから。
まずは一歩、外に出るところから。
チビッ子忍者村のアスレチックコースで
アスレチックの楽しさに目覚めた私は、
地元周辺のアスレチックを攻めてみることに・・・
いきなり関西アスレチックランキング・ベスト1スポットに行くと、
その後、行く先々で「あっちの方がよかった」なんて思いたくないから?
アスレチック西日本第6位
(施設受付にあった微妙なPRが微笑ましい)
「高槻フィールドアスレチック」を選択。
(入場料は高校生以上700円、小・中学生500円、小学生以下300円)
アスレチック、スタート早々痛感したが、
息子がアスレチック適齢期になる頃には
親の体力が落ちて、大・ハードな遊び場に(涙)
付き添い同伴者としては体力的にきつく、
リタイヤしたい衝動にかられたが、
息子1人だけでは心配で、アスレチック側道に控え、見守る。
途中、落ちて泣いている子やケガする子がいるんじゃないかと
不安になったが、我々がいる時間にはいなかった。
ただ、山中である。
途中、大きなハチに出会ったりなどして・・・
アスレチックは、登山と同じ、
ひとりで来る場所ではないと。
何かあっても、誰かいる状況下で行いたい。
高槻フィールドアスレチックには、
史跡コース(25ポイント)と民話コース(35ポイント)がある。
難易度に差があるわけではないので、どちらのコースを選んでも
お子様の年齢でチャレンジできるものに挑戦すれば、いい感じ。
似たようなポイントが多く、大雑把な感じがするので
もう少しバラエティーに富んだ「違い」を加えると、
ランクアップが可能だと思われるだけに惜しい 第6位。
旅行中、
姪っ子・Aちゃん(4歳)の水着姿に目を奪われたことを思い出す。
水着からはみ出しているヒップのプリプリ感に羨望のまなざし。
重力に逆らっている! 張りのある丸み、若いってすばらしい。
昔は試着などせず、気にいったものを購入していたが、
最近は、着丈をチェックしなければならない。
先日も、出先で可愛いワンピースを見つけて、
見た目から丈の短さを感じていたものの、
デザインの可愛さに、あわよくば、を狙ったのであるが、
試着室で丸見えの膝に思わず、
「小僧はどこへ行った?」
膝がすっかり小僧でなくなったため、
どこか肌(色)を出せるとすると・・・
もうデコルテ(首から胸元)しかない。
花の色は 移りにけりな いたづらに・・・
大切にしよう鎖骨。最後の砦。
「彼の人生」(第1583話) にて
私とは違う、彼の人生だから・・・(宿題をしないのは)
自己責任ということで。
と言っていたのだが、
夏休みの一行日記が 真っ白であることに、
本当にこのまま自己責任でよいのか?
不安になる。
小学校中学年。 親の責任管理が求められ、
この親にしてこの子あり・・・とささやかれぬよう
夏休みの宿題に取り組むよう促す。
「彼の人生」(第1583話) にて
彼の記憶力をはかる機会になるのではないか?と抱いていた
淡い期待は、「まったく覚えていない」の一言で打ち砕かれ、
期待していた彼のイマジネーションもまったく発動せず、
「ひとりじゃ書けないから、手伝って」と言われる。
手帳を見ながら息子に、何日に何をしたか 伝えていく。
一行日記は速記訓練か?
ママの音声文字起こし作業と化す。(涙)
「ミッションインポッシブル」(第1054話) 再び。
あと、書道に読書感想文、リコーダーの練習、
新聞とポスターの制作に、自由制作まで・・・
駄目だ、難易度が高いものばかり残っているではないか。
今にして思えば、一行日記が一番可愛い。
小学4年生ともなると、一夜漬けでなんとかなる課題ではない(泣)
この状況下にあって
本人が のほほん としていることに 一番泣けてくる。
(前の流れから) 癖になる曲と言えば、
アニソンもあなどれない。
「デュエルマスターズ」のエンディング曲、
「嗚呼、夢神輿(あぁ、ゆめみこし)」(祭nine.)
よ~はっ!
デンツクデンツク えいやーほっほ!
デデデンツクデンツク をとこの夢神輿
デンツクデンツク わっしょい
一緒に口づさんでしまうのが特徴で、
運動会のダンス曲にも使えそうな、元気がでる曲。
歌だけでなく、
主人公・ジョニーの台詞がサラリーマンの心に刺さる。
「引き金は二度ひかねえ。一発がすべてだ!」
「逆風も風のうち。俺が追い風に変える!」
こんな強気に働きたくなる(笑)
今回、8つ下の弟のペースで2泊3日。
前後の深夜車中泊を入れると4泊5日。
初老に、弾丸ツアーだったと思う。
夜のサービスエリアを利用したことなどなかったが、
深夜に次から次へと すさまじい数の高校生たちとすれ違う。
こんな時間に修学旅行ではないだろう。
スポーツマン系男子に比して女子高生の数多く、
高校野球の応援団と判明。 経費削減のため?
車中泊、甲子園に着いてそのまま応援するのか。
普段見ることのない 夏の夜の風物詩 を見る。
夜の高速から偶然見えた打ち上げ花火・・・
先日の旅がもう遠い昔の出来事のようだが、
その後、思わぬ中毒症状が。
眠らず運転し続けなければならないパパ(弟)の眠気防止曲が
癖になる洋楽たちで・・・禁断症状。
Fifth Harmony の「Worth It ft. Kid Ink」を聞いていると、
「これ、おじちゃんの曲や」息子にもしっかり根づいている。
サプライズの楽しみは、相手の反応。
どんな風に驚いてくれるのか(喜んでくれるのか)
期待に胸が膨らむ。
隠しているネクタイを見ては、うずうず。
「今、渡す?」
「やっぱり夜やな・・・」
「もう、渡す?」
を繰り返すこと数回、夜まで待てず、朝渡すことに。
「パパ、お誕生日、おめでと~」(拍手) うずうず。
我々母子のテンションに比してパパの反応、
うすっ。 パパはそういうところがある・・・
うす~い顔に、うっす~い反応。
でも、 家族だから わかる。
息子「パパ、反応うすいけど、喜んでたな」
今回は、弟一家。弟、奥様、姪っ子のAちゃんに、息子と私の
5人旅。 軽井沢プリンスショッピングプラザもみんなで周遊。
順番に興味のあるところを回っていく。
いよいよ最後は、息子のネクタイ選び。
これどう? これはどう? を繰り返し、
これにしよう! を見つけ、
プレゼント包装してもらっている間、
Aちゃんが突然泣きだす。なぜ泣いているのか 問うと、
「Aちゃんも、パパのネクタイ、選んであげたかった」
目に涙をいっぱいため、可愛い声で言うAちゃんにパパ(弟)感激、
その次の瞬間、Aちゃんがパパに抱擁されるのは言うまでもない。
こりゃ、男親は女の子にメロメロになるね・・・
息子は、パパが きゅん としてしまう誘導方法ではなかったから
旅行中、息子とは違う女の子育児を感じるシーン多々あり。
おやつを食べたい、抱っこして欲しい、自身の欲求を達するため、
あの手、この手の小悪魔攻撃。女児なんだけど、もう立派な女子。
さて、今は昔、私がまだ子どもだった頃、
あんな素直に父に愛情表現できていたのだろうか・・・
この私が? 思い出せないのが怖いが、
思い出さない方がいいかもしれない(笑)
お誕生日には、洋食が似合う?
明日の晩御飯、つまり、誕生日の夜ごはんを何にしようか・・・
息子と異なる課題(第1597話・おうちごはん)で苦しんでいたが、
お土産で作る「普段使わないソースで逃げよう」
ぶきっちょさんでんも簡単、
万能調味料案を思いつく。
「バーニャカウダ」(信州自然王国)
野菜の産地、種類に誕生日のスペシャル感を感じるものの
ゆでるだけ!
「トマトクリームソース」(サンクゼールのパスタソース)
絡めるだけ!
「野沢菜明太子オリーブオイル和え」
添えるだけ!
これ、すべて 軽井沢プリンスショッピングプラザにて購入。
あとはステーキ肉を
焼くだけ!
デザートは?
パパの大好きな「幸水」梨。(帰りの高速道路インターチェンジで購入)
むくだけ!
だけ ど、完璧?!
誕生日プレゼントのネクタイは、
夕食時にハッピーバースディの歌と共に贈る予定であったが、
息子の「もうあげる?」 うずうず感がピークに達し、
夜まで待てず、朝、下着姿のパパに手渡し(笑)
このネクタイも 軽井沢プリンスショッピングプラザ購入。
朝、窓をあけるとあいにくの雨・・・
予定の変更を余儀なくされ、困った時の
屋内アウトレット。
みんな考えることは同じで、駐車場へと続く交通渋滞も旅の思い出(笑)