Captain Hollywood

何回目?NH2030便

もう9回目のチャーターフライト。でも、これが最終回になる模様です。定期運航に11月から戻りそうですし。でも、それは年内、年明け数日だけかもしれませんが。

チケットを検索してみると来年2月平日にA380利用の便名が出てこないのです。土日だけに戻るようです。さて、この読みは当たるかどうだか。

     

天気は曇り空で背景はあまりよくありませんが。今回2号機の予想は二分の一の確率とはいえビンゴ!でした。バチバチバチ!と適当に撮影を済ませるとタラップを登ります。これ、屋根なしのタラップから一度乗ってみたかった。

屋根なしタラップは、ドーハやルクソール、アレキサンドリアで体験済みですが、ここでも。あ!できればレッドカーペットを敷いてもらうのもあり?

青組にちょっと要望してみましょう。私は、マジですよ。笑

タラップを登ると、デカイL1ドア。

     

なぜか毎回ドアだけ撮りたくなります。そして、今回は前回失敗した撮影のやり直しを狙っていました。

     

車のナンバープレートにあたる国交省の標識プレート。

右のプレートの刻印には、A380-841。何機目の機体かの番号、他に製造に関する証明番号のようなのが刻印されています。この2号機は、263機目のようです。ということは1号機は262機目?いや、間に他社の機体が混ざっていると思われますので違うかもしれません。次、乗る機会に撮影するまでわかりません。これが映っている画像もありますが、番号まで判別できる画像ではありませんでした。

     

こっちの刻印には、オーナー欄に ANA HOLDINGS INC が刻まれています。

リース機の場合は、ここがリース会社名になるのでしょうね。

そして今回はやっとこさでのFクラス。階段を上がります。初回ワイハ訪問時にFクラスは乗ってますけれど、チャーターフライトで乗ったことはなく、8席しかなく競争率が激しいFクラスの抽選が外れてばかりでした。60万から80万ほどのFクラスが10万ほどで体験できるのですから、Fクラス乗ってみたい人はたくさんで応募しますからね。

なので、途中から狙い目を変更してPYでチャーターフライトに乗れることだけを優先させてました。この期間、運賃払っても抽選に当たらないと乗れないFクラスはプレミアものでした。

     

座席に着くと?うわ!こんなメッセージカードが。Cクラス以下には無かった!(追記、ありました。忘れてました。苦笑)

     

置いてあるのはノイズキャンセリング機能のヘッドフォン。これ、持ち出し禁止なのに、持って帰ってメルカリで売ってるヤツがいるんですよ。あり得ないですね。

どういう神経してんだか、盗人ですよ。国内線プレミアムクラスやらCクラスのものまで盗んで売ってます。酷いヤツは4つもセットで売ってたりします。それをまた買うヤツがおるんですね、これが。盗品とは知らないかもしれませんが。

嘆かわしい。持って帰ってもダメ、増してや売るなどとはもってのほか。

さらには!プレミアムクラスの弁当箱まで、持って帰って売ってるヤツがいる。あり得ないですね。メルカリはおかしいです。全く何もしてない。してるポーズだけ。運営会社がそういうこと全て調べて把握しないと。

     

席に付いて早速。久しぶりののFクラス。しかも座席は天空の1A。一番に予約しても、平会員ではここはロックされていて選択できません。いやいや、これこそ先着順でしょ。後から予約して上級会員なら押さえれるっておかしいでしょ。同じ運賃払うとすれば。もしかして、フレックスの一番高い運賃なら押さえられるのか、電話オペレーターはそんなことは言わなかったですねぇ。VIPの予約のために当日まで開けてあるとしか。それもおかしい話。

モニターがデカイので、写り込みも。そこで、今回のためにも自作した忍者レフを早速使用してパチリ。

     

おお!座っている私は隠すことができました。それ以外の部分は、これ以上忍者レフを大きくするのはちょっと、ですから仕方がないです。使ったボードは艶消しなので、ボードの反射自体も抑えられてます。気に入りました。

     

まだ駐機中ですが、ナビ画面でホヌは浮いています。と、WCへ。

         

機首前方にあるので、機体の屋根の傾斜はあれど広くて着替えも楽々。足場簀の子代わりの台も出せるのです。

そして乗客が全員搭乗完了しましたら出発です。

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