Captain Hollywood

KIX-KIX

本当に犬も歩けば棒に当たる状態。青いアロハ様のシャツを着た社員があちこちに。
国際線カウンターでのチェックインですので、搭乗するには国内線用保安検査場へ行かないといけませんから、空港に不慣れな人には場所がわからないという事態を想定してのことでしょう。下へ降りるエスカレーター付近にもぞろぞろ。

搭乗の記念品の入った青組の袋を参加者は持っているので、社員からみるとチャーターフライトの参加者は一目瞭然。なので、どこにいても社員から搭乗ありがとうございます、と声を掛けられます。

参加者が無事に保安検査場に行けるよう、エレベーターやエスカレーター、曲がり角付近には社員さんたちが必ずいます。

まだ搭乗開始まで2時間近くありますが、時間潰しもメンドクサイし、プレエコといえどラウンジには入れず、営業もしておらず、なので、さっさと保安検査場を通過してしまいます。
搭乗券は前回同様手書き。
半券を千切られる前に記録しておきました。
保安検査場の前にも数人スタンバイ。搭乗券が手書きなので、いつものようにスキップではなく直接係員が搭乗券を確認します。

当然、参加者はまだそんなに居ませんでした。左端に写っている人もチャーターフライトの参加者ですね。袋を持っていますから。
搭乗口は、201,202ということで、やはりバス移動のためのゲート。KIXで国内線に搭乗するのは2回目ですから、ここも初めてのゲートです。ゲートは1Fなので、その手前の椅子で飛行機を眺めて時間潰しすることにしました。

スタアラ機の737。OKA行きのようです。そして参加者が徐々に増えてきました。すると急に写真を撮り出す人がいたので、振り返ると、サメ!!

赤組、トランスオーシャン航空のジンベエザメ。初めて見ました。慌てて撮影。でも離陸が撮れるとスタンバイ。

するとスタアラ機も出発。その後にモニター画面には、チャーターフライトの表示。

19番ゲートから出発はしませんが、参加者の蜜を避ける分散のためなのでしょう。
フライトコースの手書きの地図が設置されていました。前日にあったので、どこにあるのだろう?と思っていたら設置が少し遅めだったようです。

この日は前日に続き北の天気が悪いので南コースになると思っていました。そしてこのフライトコースは、ウミガメを横から見た感じになっていると、フライト中に機長さんからアナウンスがありました。


そうこうするうちに階段を下りて行く参加者が目に入りましたので私も階下のゲートへ移動。

そして、去年のNRTでのゲート前ではグッズの販売があったのですが、今回は無し。KIXだから無い?と思ってましたが、この後のNRTでもありませんでしたので、売れないから取りやめたか、もうほぼ売り切ってしまったからなのかは不明です。

搭乗開始時刻になりましたので、バスで移動。関空交通かと思いきや南海バスでした。が、電光表示がうまく撮影できないのでした。

バスが出発すると一旦ターミナルの下を左折。ターミナルの裏側に出ましたのでそのまま行くのかと思いきや、また左折して右折、滑走路側に再度出てホヌの元へ。途中には8台ほどの参加者用のバスがスタンバイ。
この光景を見て、懐かしいと感じたのでした。^^
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