やっとこさで搭乗できてウキウキ！
７Ａの座席について暫くすると、CAさんが挨拶に来られました。まあ、それは普通のことだと思っていたのですが、続きがありました。
彼女が言うには、彼女の母方の旧姓が私と同じだということで、搭乗者名簿で私の名前を見つけて、どちらかというと珍しい苗字なので、縁を感じて声をかけていただいたとのことでした。
私もこれには超びっくり！！今までの人生において親戚以外、同姓の人に巡り合ったことはなかったからです。電話帳で見つけたりしたことはありましたけどね。
まさかね、贔屓の青組のスッチーさんに遠い親戚かもしれない人と出会うなんて！しかも、搭乗を１年以上前から待ち焦がれたホヌの中で。
曾祖父、祖父ともに一人っ子だったそうなので、近い親戚は親父の兄弟、叔父叔母だけです。出身地には、同姓の遠い親戚が今も居ますが、ほんとに遠いようです。そのスッチーさんの母上も大阪だそうなので、遠い遠い親戚の可能性は高いです。
そして、後で落ち着いたら記念に写真を撮りましょう、ということで。
そしてNRT到着間際に記念撮影。母上によろしくお伝えくださいということで。
美国帰りなのに、和食ではなく洋食にしました。メニュー内容を見て和食に魅力がなかったのと滞在日数が少なく和食が恋しくもなりませんでしたからね。
そこでハタと思ったのが、あれっ？Cクラスでワントレーでの配膳？確か一品づつ配膳されていたはずです。そこで考えてみると、通常のB７、B８のCよりもA388は、座席数が多いため配膳の時間短縮のためだと思います。
ん？何か足りないと思ったら、パンがまだでしたね。パンは撮影してなかったようです。画像が無いですから。肉はおいしかったですね。よかよか！
閉めたと思ってもすぐに開けるという。初めて感満載！
機内映画は、ターミネーター・ニューフェイトと、ボヘミアンラプソディー。
映画館で見たかったのですが、行けずじまい。ちょうど良かったです。
ターミネーターは期待していた通り面白かったですね。話の流れとしては、T2のストーリーを持ってきた感じです。さらに驚いたのは、若き日のシュワちゃんとエドワード、リンダがおそらくT2時に撮影していたであろう映像が使われていたことでした。南国ビーチリゾートのバーにいるジョン親子の元へ、シュワちゃんがやってきてジョンを撃ち殺しました。一瞬CG？と思いましたが、シュワちゃんもリンダもエドワードも若い。いくらCGでもここまではできまい（ジェニシスのシュワちゃんは合成で、すぐにわかりましたから。）、さらに映像に不自然さが全くなかったので、当時に撮影されてお蔵入りになったシーンが使われていたのだと思います。
またボヘミアンラプソディーは期待外れでした。応援上映がどうのこうのとか、話題になってましたが、挿入歌は途切れ途切れ、どこで手拍子するの？と思いました。最後のライブエイドのところは長いまんまでしたので、良かったですけど。マイケルのThis Is Itみたいなリハ映像ではなく、フレディの生涯のストーリーですから、映画の設定内容が全く違いますね。
私としては不完全燃焼の映画でした。
暗いときれいに写りますね。
映画の後はマイケル。メニューリストにあって良かった！
ワイハ線は、飛行時間が短いせいか二食きっちり配膳はされないようです。といっても帰りは往路シアトルと同じぐらいの８時間半です。長距離路線であれば、朝食として配膳されるものが希望選択制です。なので、天ぷらうどんをお願いしました。
もっと乗っていたいですね。この時は、また４月に乗れるからいいか、とおもっていましたけど。。。残念ながら。６月も厳しそうです。
