み言葉を書く

あと10日ほどで2015年が終わり、新しい年度となりますね。師走の街中は本当にザワザワと忙しそうです。

が、主の十字架クリスチャンセンターでは一年の始めは11月から始まりましたので、既に2カ月ですね～
牧師が、今年度の年間聖句の、み言葉を書きました。

聖書から
神の言葉が、ザカリアの子ヨハネに下った。主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。す
日曜の夜に皆さんが帰られてから、牧師は筆と墨を用意して書きました。
今日は神学校のあと、順番に細長く並べてノリを使って、貼りました、
さあ明日は、会堂の後ろの壁に貼りつけて完成です。

しかしですよ。このみ言葉を受け取りすでに2カ月が過ぎしたよ。ねえ？ 牧師。チョット遅かったような。 ～ ハレルヤ～
ドルカス

海難1890

随分遅くなったが映画「海難1890」を観た。

映画のキャッチコピーに「日本人が知らない・・・」などとあったが、私はこのトルコ軍艦の遭難のあれこれと、在留邦人救出のために、イランへトルコが救援機を飛ばしてくれた二つのことは知っていた。アジアの両端に位置する我が国とトルコとは、現在でも特別な友好関係にある。どうしてかと調べると、それはこの映画、トルコ軍艦「エルトゥールル」号の台風による遭難事件に必ずたどり着くからだ。
どれぐらい大事故であったかというと、日本でコレラにかかって死んだ１０人を引いた乗員640名中の生存者はわずか69名というから、和歌山沖の島の海岸は死体で埋まったような状態であっただろう。かつ台風の中での救出活動は危険であり、島民も命懸けの救出であっただろうと思う。しかしこの悲劇が、その後の百年を超える両国の友好の礎となった。
この映画は実に美しい映像で、しかも史実に忠実でありながらスペクタル十分に描かれている。全く言葉の通じない、何もかも異なる民族、ただ一つ共通しているのは西欧に対し、一方は衰えつつなお抵抗した月の国、もう一方はその支配をこじ開けつつある日の昇る国だったという点である。

私たちが行う毎年のパトモスやイスラエルの派遣には、よくトルコ航空を使う。目的地に対し、イスタンブールを経由する最短ルートであるだけでなく、料金も安く食事も対応もなかなか良い航空会社である。この映画を観て、なおさら親しみを感じる。なおトルコは確かにイスラム国ではあるが、イスラム圏で唯一の政教分離したRepublic（共和国）、民主的な政体の国である。観ておいて損はない映画であると言える。 ケパ

12月20日礼拝です

今日も礼拝にみなさんと共に、礼拝です、

ピアノの奉仕ありますから、
牧師は晴れやかに賛美されてますね。そして預言に入ります。

土曜日の夜も

今日はのんきな事はしてられないのよ
コール ‼️とか言いながら、ついつい目はコールを追ってしまう。
テレビの前に陣取るコール。どうも動物に反応する事が多い。
それで画面に飛びつくので、ケパさんが椅子をギリギリ下げるのですが、気にしないね。画面しか目に映らないね。
今日は何とかおとなしく? ディスプレイを見てるのだけれど、牧羊犬が画面に来ると、ピクッと耳が動いて
気になるねぇ。ドルカス

来週はいよいよ

師走のこの時期は、いよいよクリスマスシーズン到来で、世の中は老いも若きもウキウキ。街中はイルミネーションで、キラキラ‥
しかしです。私たちは来週23日の夜に、『こころゴスペル』コンサート。ワクワクして出かけます。
12月23日の祭日（水）午後７時開演
なかのZERO小ホール
チケット は
大人¥1000. 中高生¥700 小学生以下無料

既にチケットも用意しました。８チームのゴスペルグループが次々歌う。今からとても楽しみにしてます。
今回はオンライン会員のお二人も上京されすのです。びっくりポンですよ～
今回はいくつものチームが、newアルバムも出してます。それも楽しみね～～
ドルカス

客人？姉妹來たる

昨夜久しぶりに長い付き合いの姉妹が来て、すき焼きを囲んで話が弾んだ。

いつも感じるのだが、神様が私たちの魂と霊をリフレッシュさせてくださる時でもある。食後のデザートに出したのは、おはぎと最近超話題と風評されているHagen-Dazs「華もち」。これに飲み物としてお茶が合うのか、それともコーヒーなのか？少し迷ったのだが、結局コーヒーに。

この華もち、「みたらし胡桃」とあり、それはそれは・・・みなさん一度ご賞味あれ。摩訶不思議、えーっ、そんなおいしい味である。ちなみに私以外は「超おいしい」と。私は保守的な人間故、「？？？」 ケパ

目口鼻はただいま治療中👷

歯の状態が崩壊寸前の瀬戸際、祈り示され悔い改めてデンタルケアに着手、以来かなりの頻度で歯科医院通いを続けることほぼ十年。五十四才の時からだった。
一大決心をして忠実に通い始めた結果、かろうじて断崖絶壁に踏みとどまることができている。この先もおそらくは通い続けることになるだろう。
この歯科への通院、これも牧師としての召命を受け、懸案の治療について祈ると「治療しないと話しにならない、否、歯無しにならない」と示されてした決心だった。確かに牧師が入れ歯のフガフガでメッセージしたのでは、話しにならなかった。
（⬇️は昨日のコール「パパ、だいじょうぶ？」）
その後、六十才の都の検診で、右目に緑内障が発覚。眼圧を低下させるために点眼が必須となった。最近また鼻のアレルギーがひどくなり、三十数年ぶりに検査すると、以前はあったのにアレルゲンは全く検出されなかった。以来、歯科・眼科・耳鼻科と脳外科以外はすべてここ十年でお世話になり続けるようになってしまった。

そこでハットすることがあった。十数年以上のひと昔前、アルツハイマーの母と暮らしていた時のこと。どんどん子どもに還っていく母を見るのが辛くて、神様に「どうか脳外科だけには（つまりアルツハイマーだけには）なりたくありません。この私の願いを聞いてください」と祈ったことを。
その願いがこういう形で聞かれているのかも、と。「違う」と私は頭を振る。私を終末の召しに、壮健に用いるために、体のメンテナンス怠らないようにしておられるのだ、と。 ケパ

思わず‼️

昨日購入したケパさんのパンツの直しを持ちに出かけた先で、期限限定売場に目を止め、よく見るとバーゲン品ばかりです。
季節外れもあったけれど、なんとお得な30~50%off がゾロゾロです。
ソファーで使うひざ掛け兼用に欲しかった毛布は30%off、７分袖Tシャツは半額とか、ケパさんがコレと置いたネクタイは¥2980が¥1000也 など、更にポイントを使って-1000できて、買い物はなんと、元値の半額。

衝動買いと言ったらそうだけれど、必要な物だけ吟味した‼️のよ～

更にネットで買おうかと思ってた品を、下見して検討しようと寄ったスポーツ品売場で、トップメーカーのアスリート着用のシャツをマネキンが着ていて、それを指差して「これはどこにあるの？」とスタッフに聞くとこれが最後の一枚だとか。「探していたのでそれを下さい」
マネキンから外してもらってケパさんが試着するとピッタリ。「展示していましたので、少しですがお値引きを」(^^)✌️と、スタッフが嬉しいことをね。
ちょうど消費税分が3%弱になった値引の買い物でして、
なんと今日は連続感謝のお買い物でしょう。勿論家に帰ってさらに、主に感謝しました。ハレルヤ～
ドルカス

映画「母と暮らせば」

今日は表題の映画「母と暮らせば」を観た。

のっけから横道だが、いつも松竹の映画を観て思うことだが、あの商標の富士山、私は広島の山の中で育ったので富士山というものを18才になるまで知らなかった。新幹線に乗って、はじめて本物の富士山を見た時、「あれえ、松竹の絵と同じだあ」と思ったものだ。最近の松竹映画には、以前のような絵画的なものから、綺麗でもただの写真となっており、それが何となくイマイチな感じがする。
というのもこの山田洋次監督の映画、松竹の記念碑的な力作らしいのである。しかし私たちといえば、カトリック中央会が後援しているとか、婚約者役の＜黒木華（はる）＞がひいきなので、それらがどうなっているのかが楽しみだった。逆に気がかりな点は、息子といえども死者の亡霊のようなものが生者に関わってどうのこうの・・・・は聖書的にはあり得ないもので、それがどう取り扱われるのか、という点だった。

結論から言うと、カトリックの祈りとか礼拝は忠実に映していたが、息子の霊と会話し、最後は息子に連れられて（カトリック信徒なので）天国に行くシーンは噴飯ものだった。カトリック、そのキリスト教の霊とか死後の世界観がわかっていない、むしろ仏教的理解に属するものだった。今の日本で、松竹が興行的にある程度成功するためには、こんなを出すしかないのだろう、そう私は思うしかなかった。
余計だが、黒木華は天性のものだろうか、やはりよかった。 ケパ

そして今日は

牧師カレーの日です。
昨夜、ケパさんはせっせと作ってました。夜の食事で味見を
なかなか美味しくて、良かったのだけれど、私が「チョット量が少なくない？」と、少し水分を足して、ルーを割り入れようと思っただけで忘れちゃって。
チョットさみしいカレーになってしまいましたが、皆さんは美味しいと言って食べて下さいました。ありがとう。
今日は多めに作ったので、ご飯も残っていてどうしようか、持ち帰ろうかと思いましたが、
カレーの後片付けは、教会で夕飯にしました。全て無駄になることがなくて感謝です。ハレルヤ～
ドルカス