ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

目口鼻はただいま治療中👷

2015年12月16日 | 健康・スポーツ
歯の状態が崩壊寸前の瀬戸際、祈り示され悔い改めてデンタルケアに着手、以来かなりの頻度で歯科医院通いを続けることほぼ十年。五十四才の時からだった。
一大決心をして忠実に通い始めた結果、かろうじて断崖絶壁に踏みとどまることができている。この先もおそらくは通い続けることになるだろう。
この歯科への通院、これも牧師としての召命を受け、懸案の治療について祈ると「治療しないと話しにならない、否、歯無しにならない」と示されてした決心だった。確かに牧師が入れ歯のフガフガでメッセージしたのでは、話しにならなかった。
(⬇️は昨日のコール「パパ、だいじょうぶ?」)
その後、六十才の都の検診で、右目に緑内障が発覚。眼圧を低下させるために点眼が必須となった。最近また鼻のアレルギーがひどくなり、三十数年ぶりに検査すると、以前はあったのにアレルゲンは全く検出されなかった。以来、歯科・眼科・耳鼻科と脳外科以外はすべてここ十年でお世話になり続けるようになってしまった。

そこでハットすることがあった。十数年以上のひと昔前、アルツハイマーの母と暮らしていた時のこと。どんどん子どもに還っていく母を見るのが辛くて、神様に「どうか脳外科だけには(つまりアルツハイマーだけには)なりたくありません。この私の願いを聞いてください」と祈ったことを。
その願いがこういう形で聞かれているのかも、と。「違う」と私は頭を振る。私を終末の召しに、壮健に用いるために、体のメンテナンス怠らないようにしておられるのだ、と。 ケパ



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