ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

家族そろって早天祈祷

2011年05月18日 | 祈り

 結婚以来わが家の早天祈祷は、Earlypray 通常am5:30までには始めている。またまた猫のコールのことで恐縮だが、これは今朝の様子。だいたいお祈り中なので撮るのは集中を欠くことなのだが、ようやくコールが加わっての写真をゲットした。
 早天には特別な恵みがある。アベル以来、初穂の捧げ物は神に受け入れられる。神との交わりに捧げる1日の始めの時間、家族揃って(コールも居て)捧げる祈りには特別な恵みがある。またこれなくして始めた1日は、まるで糸が切れた風船のようにあてどもないむなしさがある。 (ケパ)

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預言のセミナー

2011年05月17日 | 信仰

 月曜日はいつも預言の学びの為、高円寺の教会へ行きます。今のクラスでは全員がセミナーをします。なんと感謝な事に半年で3テーマのセミナーをするのです。昨日は私の順番でした。1週間前からセミナーの内容をパソコンに打ち込んでは直し、直しては消して・・・となかなか難しいのです。水曜日には船橋教会で模擬セミナーをさせてもらうという・・・感謝な時間もありました・・・

 しかしそのおかげで、内容を何度か書き直し、ケパさんの前でも模擬セミナー。なんと5回程書き直して、ようやく月曜日に間に合ったのでした。

 私はいつも緊張してしまうのです。ですから、セミナーはゆっくりと話しました。が、緊張のあまり、言葉がもたつくのです。ああぁ・・・ようやく15分のセミナーを終えると、次は講評が有ります。これは受講者と講師の両方からあるのですがこれもすべて学びのため感謝です。初めてのセミナーでしたので講評はかなり配慮が有ったと思います。はい感謝 さらにもう一つ、実際にセミナーをした時に質問があったならどのように答えますか 受講者の一人が質問しそれに答える・・・

 ううぅ~ん。かなり分かっていない私で、とんちんかんな答え方でした。講師の助言を頂き、次回はもっとまとめて答えられないと、と実感したのです。

 この学びはこれから必ず必要なことですから、祈り、主に求めながら学ばなければ、逃げていてはいけないなぁ。それはリバイバルを前に多くの人々の救いを、主が望んでおられるからです。先に踏み出した者の使命です。 ハレルヤ (ドルカス)

 

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黄昏の小道を歩く

2011年05月16日 | 信仰

 自宅近くに駐車場を借りている。少しでも安くと、Dark_lane2 歩いて7分ぐらいだろうか、狭い道の先にあるので、そこまでは歩いて行く。車を置いての帰り道、こんな景色になった。
 赤い夕日。道を覆う木々の緑の下は、はや闇が迫っていた。もし「おかしい、怪しい人」と思われずにすむのだったら、しばらくこうして道を眺めていたかった。それほどこの時の小道には風情があった。見ている間に景色は色を失っていく。それをいとおしんでいた。

 わたしはもうすぐ60になる。60歳と言えば、若い頃は間違いなく「お年寄り」としか思
Dark_lane1えなかった。実際、40代では感じなかった体の衰えを、50代になってから痛切に感じ始めた。床に座っていて、それから立ち上がる動作が情けないほどまどろっかしく感じる。手をつき、.まさに「ヨッコラショ」という感じである。そんな自分とこの景色を、つい、重ね合わせてしまう・・・・。
 しかし何という感謝だろうか。わたしの肉体は確かに若さを失い、やがて没していこうとしているが、なんと心には喜びがある。神に会える希望と喜びがある。心から愛するお方と、永遠の共なる暮らしが待っている。この世のどんな楽しみも喜びもこのことに比べたら、取るに足りないものだから。 (ケパ)

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聖餐式

2011年05月15日 | 信仰

聖餐式今日の主日礼拝は、とても嬉しく、感謝な礼拝でした。始めて礼拝に来られた方がいます。その方は前月、ゴスペルコンサートに来られ、続いて聖会に出席し、さらに翌週の「Peacceful」の練習に来ました。楽しく歌っているのが伝わりました。翌練習日にも来られメンバーに加わりました。

私達は祈りました。ここでも主が働いて下さる。タイミングよく、礼拝に誘ってくれた姉妹に、出席すると返事をされました。

そして今日見えたのです。 聖餐式が始まりました。そっと隣に座り、私達の罪のために十字架に付けられたイエスキリストを救い主と信じますか?とお聞きしました。すると、はっきり私の顔を見つめ「はい」では、今までイエスキリストを信じることができなかった事が罪になります。そのことを悔い改め祈って下さいね。と伝え、席に戻りました。

ハレルヤ!彼女はイエスキリストを救い主と信じ、聖餐式を私達と共に受けられたのです。(ドルカス)

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春は匂う

2011年05月14日 | 健康・スポーツ
 

今日は土曜日。明日に備え祈り準備しWall_tennis2 ・・・・とばかりに行かず、「少し運動を」と壁打ちとウォーキングをした。壁打ちはそれ専用の公のコート(写真)が近くにあって、そこに行けばもちろん無料で、しっかり壁打ち練習できる。

 二昔前ぐらいの話だが、ビョルン・ボルグというスウェーデンの選手が、それまでのテニスとはまったく異質な革新的なテニスで世界を席巻した。単に強力なストローカー(ネットにつめるプレーでなく、後方でワンバウンドした球を打つ)というだけでなく、実に正確に、非常に高いループを描くショット、Wall_tennis1 今の時代の打ち方の始まりになった強力なドライブを打つことが出来たのである。これを連発されるとボレーヤーは為す術が無い。ネットプレーの選手は、呆然として自分の頭上を越えていく球を、ただ見送るしか無かった。

 そのビョルン・ボルグの成功の秘密は、子どもの時から大好きだった壁打ち練習のおかげだった。努力は実り世界を変える。さてその壁打ちを20分しただけのわたしに妻宣(のたま)う。「あなた、汗臭いわよ!」と。
 春は花々の色だけでなく、その匂いも強く漂って来る素敵な季節ですが、同時に気温の上昇に伴って歓迎されない匂いも強くなる季節です。ご用心。 (ケパ)

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レッスンは楽しい

2011年05月13日 | ゴスペル

 今日はピースフルの練習日。Peaceful_ex1 月に一度、素子さんが来てのレッスンです。そして今月からメンバーが一人増えました。
 レッスンは楽しい!と一人一人の顔に現れています。「ゴスペルは多少音がズレても、かまいませぇん。お腹の中から声出して下さい」と、指導があるのです。 楽しく歌えて感謝します。(ドルカス)

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聖霊のバプテスマ

2011年05月12日 | 聖書

 わたしは現在の教会に来るまで、長らく、いわゆる「福音派」の教会にいた。そこではわたしだけかも知れないが、自分が救われたことは分かっても、なぜか「天国に行ける」確信が持てないでいた。※参考:聖書(ローマ人への手紙10章9、10節)

 それだけでなく、いくつかな重大な疑問があった。救われたと言っても心の中は変わりはなく、罪が私を相変わらず私を支配していた。特に疑問であったのは「祈り」で、毎週水曜日にあった教会の「祈祷会」・・・・形式的でほとんど祈らない「祈祷会」・・・・は苦痛でしかなかった。それは「祈る」そのことが天に届いた感じのしない、実にむなしい行為のように感じたからだ。

 20年このような信仰生活を続け、次に迎えた試練の10年間の後半、ようやくわたしは「聖霊」と「聖霊のバプテスマ」にこそ解決の糸口があることを知るようになった。神に求め続けて、ついに50歳を過ぎて、神の語りかけと「聖霊のバプテスマ」を体験した。求道をはじめた時から聖霊体験まで、不思議に私には人の導き手はいない。ただ神が導いてくださった。

 今わたしは、聖霊が私を支配され(そう常に願い祈っている)、聖霊の声がわたしを導いていることを知っている。主人のそばで仕えていれば自然に分かるように、分からなかった神のご人がらさえかなり分かる。どこを切っても、金太郎飴のように、ただ愛だけを感じる。それがますますのめり込むように夢中になる。神を愛する者へと変えられていく方へと。

 神は生きておられ、力有るお方であり、わたしに新しい命を与えられたのです。つまり神以外のことはいっさい、無価値だと思うようになりました。わたしは自分自身に希望を失いました。そして十字架にかかってまでわたしを愛してくださった主の愛が、ようやく分かりました。こんな教祖はいません。福音派のクリスチャンのみなさん、ニコデモに主が言われたことば、生まれ変わることは、今も真実です。聖霊のバプテスマを受け、新生しましょう。すばらしい恵みです。 (ケパ)

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今日のメッセージ

2011年05月11日 | 信仰

今日は昨日より随分と気温差があり、肌寒い日でしたが、礼拝にはお天気は関係なく、しっかりと水曜礼拝が守られました。

メッセージを語るケパさんは、凄くスッキリと語っていた。 う~ん!ここでドルカスはチェックするのです。 そういえば今日のテーマは、十日程前から、悩むと言うか、何度か口にしていたわねえ。でも、昨夜は他のテーマでパソコンに打ち込みしてたの~。 そっかぁ。今朝、神様から語りかけがあったのねぇ。とてもスッキリとした内容で、わかりやすかったのです。

そして語ったケパさんの表情も非常によくてね、楽しそうでした。神様の語りかけがある時のケパさんはとてもしあわせな表情を見せてくれます。本当に神様に愛されているわね。

っとすこし、やっかみに聞こえるでしょうか~ ドルカス

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つつじの花

2011年05月10日 | 自然

 近所にツツジの花が咲いている。Tsutsuji ツツジの多い広島の出身なので、つい懐かしくなる。「もう見頃は終えつつあるだろうな」、と思いながらツツジの花の横を通っている。


 桜は早春に咲くので肌寒く、藤は虫が多い。その点、ツツジは文句なく春の恵みを感じさせる。散る・匂うなどの春を知らせる目立つアクションがなくとも、目だけを楽しませるあざやかな色がある。そこがツツジの良いところなのかもしれない。 (ケパ)

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後の雨

2011年05月09日 | ゴスペル

  昨日の東京のカリスマ聖会の、第1セッション「ゴスペルライブ」Gospetv は、「やすらぎの歌10集賛美賞特集」でした。今回はS姉妹の曲が多く受賞されましたが、ロサンゼルスからの中継で本人から、受賞曲のエピソードも紹介され、その中で「後の雨」の出来た時のエピソードを聞き、心にとまりました。

  静岡の教会で牧会されていたT牧師が昇天された時の事です。その時ロサンゼルスでは激しく大雨ガ降り、その時ああ・・・後の雨が降り、リバイバルは本当に来るのだと思わされて、その時メロディーと詞が、神様により与えられたのです。すでに天に居られる人々の執り成しがあって、リバイバルが来るのだと思われたと・・・・・

T牧師は子供達全員が、牧師、牧師婦人としていま、神様の働きをしています。それは先に昇天されたT牧師婦人の天においての執り成しがあります。また、S姉妹は3代に及ぶクリスチャンホーム、先に昇天された牧師だった、おじいさまの執り成しもあります。

ハレルヤ。ゴスペルライブでは、「エルサレム」のお二人が賛美してくれました。

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