お昼の四時過ぎだった。帰り道の、ほぼ自宅マンション近くで見た空の光景である。 あわててちょっと見通せる所に移動して撮影した。撮影しながら、これは「天のはしご」のようだと思った。下記の聖書の箇所を想い出していたのである。ヤコブというイスラエル民族の祖になった人物が、親族ラバンの元に送り出された時、ベテルの地で見た夢の景色であって、神の祝福が示されたものだった。「 そのうちに、彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き、見よ、神の使いたちが、そのはしごを上り下りしている。」(創世28:12) (ケパ)
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